りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

真央ちゃん、ギネス記録認定おめでとう

2010-04-10 16:51:20 |  日 記 
うれしいニュースが飛び込んできました。
ギネス・ワールド・レコーズ、やりますね~。粋です。
先方から「記録認定」を伝えてくるとは!
世界記録認定という仕事は、たくさんの人生に責任を負っていますものね。
それにしても、仕事がはやい!
こちらも早速、ギネスで乾杯します。
近所においしいドラフトギネスを飲ませてくれるお店があるのです。
実は、ギネス世界記録とビール会社のギネスは今では直接の関わりがない、
ということを先ほどはじめて知りました。
でも、ギネスブック以来の精神をたたえるのに、他にふさわしいお酒はありません。

今回の記録認定は本当にうれしいことですし、ギネスの認定者には敬意を表したい。
真央ちゃんにとってもうれしいことだと思うけど、
オリンピックで正当に評価されなかったことがますます際立ってきました。

歴史的汚点を残したジャッジや、不誠実な発言で信頼を失ったメディアの方々には、
なめらかな味のギネスでさえ、苦すぎて飲めないお酒になることでしょう。
いやぁ、無神経だからそれでも飲めちゃうのかな?
この人たちは、オリンピックのときに世界中で飲まれていたギネスに、
嘘を混ぜてまずくしてしまった責任があります。
責任は取ってもらわないと。無理でしょうけどね。


ギネス世界記録 日本公式サイトに、以下のような記述をみつけました。

  *ギネス世界記録として認められる記録
     検証でき、定量化でき、測定し得る、他人が破ることができるもの
     ギネス・ワールド・レコーズのブランドとして賞賛できるもの

  *ギネス世界記録として認められない記録
     危険なもの。わいせつなもの。決して破ることができないもの
     ギネス・ワールド・レコーズのブランド価値からみて挑戦するに値しないもの

信頼に足る記録にどういう条件が必要なのかについて、簡潔にまとめられています。
言いたいことがたくさんあふれてきましたけど、なんだか
とんでもないことを口走りそうになってきたので、これからさっさと飲みに行くことにします。

ところで、本家007のジェームズ・ボンド・ファンの方々が、よく怒らないでいられるなぁ、
と不思議に思っているところです。相手にしていない?ジェームズ・ボンドならそうするでしょうね。
それから、ロイズが、いつ本気を出して行動するのか?
そちらの方が現実的に大ごとになりそうです。
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