りゅういちの心象風景現像所

これでもきままな日記のつもり

オザケンの宇宙論

2019-11-20 23:29:32 |  音 楽 

オザワくんのニューアルバムがリリースされて、1週間。

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さっちゃんが忙しかったり、僕の咳が止まらなかったりで、

気になりつつも先週はこちらにチラッとも余裕がなく。。。

1週間後の今日、ようやくわが家に届きました!

で、もうずっとヘビーローテーション ♪

 

 

フリッパーズ・ギターの時代から、今日の今日までずっと聴き続けていて、

それはわが家にとってどれくらい特別か?というと、

とんでもなく特別ってことには間違いないのだが、

長らく続いた「オザワくんの不在」も、今後の活躍次第では

意味がグイグイ変わっていきそうな気配がしていて。

結局のところ、あの「不在」のおかげで、っていうことに

180度、ガラッと変わるんだろうなぁと。

 

それにしても、ある種の宇宙論がポップスとしてカタチになっている

というのは、日本のポップス史上では画期的と言えるのでは?

特別なことはなんにも言ってなくて、むしろ実感としては

僕なんかが聴いていて「うん。わかる ♪」とか「そこ、ちょっと違くね?」とか、

いちいちツッコミ入れたくなるほど、とっても近いところで喋ってくれている、

そういう感じではあるのだけど、それがポップスになる???

っていうところがいつもながら驚かされるところ。

オザケンご本人は「この国の大衆音楽の一部であることを誇りに思う」と

よく言っているけれど、オザケン流のポップスには

「ゴスペル」と呼ぶべき分野があって、今回の「彗星」などは

「ゴスペルで宇宙論」って雰囲気で聴くこともできるような。

 

 

とにかく、しばらくずっと鳴りっぱなしになりそうだけど、

そのうちクルマにもダビングして、久しぶりに2人でドライブにでも

出かけようかと ♪ ♪

 

 

 

オザケンの宇宙論

「高い塔」に吼える?/オザケンの宇宙論(2)

「フクロウの声」と「大きな魚の水音」から「宇宙の力」へ/オザケンの宇宙論(3)

言葉と音の匂い/オザケンの宇宙論(4)

「橋」がつなぐ/オザケンの宇宙論(5)

連想を呼ぶ/オザケンの宇宙論(6) 

 

 

 

 

 

 

 

 

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