アシガールのサントラ♪

今年のわが家は、いろんな意味で「アシガール」に救われまくっている。
いろいろ大変なニュースであふれかえっている世の中だけど、
平和なムードでものを考えられる環境を、わが家では
「アシガール」が支えてくれているような。。。
いえね。ホントにそんな実感があるのですよ。
言うなれば「アシガール効果」。

ドラマを見るっていうだけにとどまらない。
お休みにどこかに出かけましょ！ってなれば、
音楽は「アシガール」のサントラがヘビーローテーション♪
「アシガール」を聴きながら「ロケ地巡り」などやってると、
もうこれだけ流れていればよい♪

今日はお家でお仕事なのです！って時も、ずっとかかっている。
だいたい、一周聴き終わると時間も測れることになっている。

この頃では、わが家でお客様をお迎えするときにも、
一杯飲んで盛り上がってきたな、
と思うと、実はいつの間にか「アシガール」がかかっていたり(^_^ゞ


そういうわけで、すっかり生活の一部になっているアシガールのサントラ。
そろそろ「好き」っていうのを超越しつつある？

個人的に、「おや？なんか、ステファン・グラッペリみたいだなぁ～♪」
という風に聴こえていた曲があるのですけど、
実は作曲家ご本人がステファン・グラッペリ大好き！ってことを告白してらして。
演奏にも、ここはこだわりで
「ステファン・グラッペリみたいに弾いて！」という要望を出したのだとか。
その辺りに親近感があって、僕もずっと聴いていられたりする(^_^ゞ


すっかりお気に入りになったサントラだけど、
ドラマから聴こえてくる音楽が完全に全部収録されているか？
というと、実はそうでもない。
結構大事なシーンでかかる曲が「あれ？入ってないよ～？」と。
ああ、ここでも尺が足りなかったか？
まあ、本編を見ればよい、と言えばそうなんだけど。
聴けばシーンが思い浮かぶよいサントラだけど、
サントラだけで足りる物語でもないものね～。

この頃のさっちゃんは、原作を読んでるときに
このサントラをかける。
ひと通り読み終えると、物語の続きを気にしながら
いつも同じことを言う。

「この続き、ドラマにしてくれないかな～♪」

物語はまだまだ続いていくし、なんというか、
終わってしまう方が不自然な感じがする？というか。。。

もうね。心から訴えているのですよ。
NHKさん、なんとかならんもんですか？