「箱根の山は天下の険」とは、今は昔の話。のはずなのだが。
箱根は、僕らのイメージでは近場中の近場。ひょいひょい行けてしまう場所だったのだが、近すぎてわかってなかった！っていうことが、結構たくさんある。いや、驚くほどある(^o^;)
例えば、箱根の旅館とか、ホテルとか。近すぎるので、僕らには箱根に宿泊するっていう発想が、そもそもなかった。
温泉には、わりとしょっちゅう入ってた(≧∇≦)bけど、入るとしても、当たり前に日帰り(^o^;)
まぁ、若かったしね♪
余所に旅行に行けばあたりまえにやっていること、宿泊すれば当然のことでも、地元、日帰りの箱根で、そういうことはしない。
なので、名だたる旅館やホテルなど、名前はもちろん知っていて、ところによっては宴会場なら知っていたりするのだけど、そこで一泊、二泊することの良さについては、全然わかっていなかったのである(^o^;)
観光でやってきた、ごくごく普通の観光客の皆さんの方が、いわゆる「箱根」についてはよく知っている！ということに。実際、「箱根」は観光地としてメジャー過ぎるので、観光客と地元民との接点などほとんどないくらい、棲み分けが完璧になされている。動線がまったく違う、とも言える。
すぐに行けるという近さのゆえに、 なかなか気付けない、近づけないことっていうのはあるものなのだ。
少し距離があるところで暮らしはじめて、それからずいぶん経ってから。
久しぶりに行ってみたいな♪と。どうせなら友人の家がやっている、代々続く老舗旅館に泊まってみよう！と思いついたことがあって。その友人は、高校の後輩ということもあって、とにかく良く遇してくれて。至れり尽くせり(≧∇≦)b
その時に初めて、「箱根」に泊まり、いわゆる「箱根」の良さというものも思い知ることになった。
そして、すっかり、どっぷりハマった(^^ゞ
観光客が毎年毎年、嬉嬉としてやってくる理由がわかったような気がした。
なかなか贅沢に、ゆったり過ごさせてもらったという、特別な思い出も手伝って、「箱根」は僕らにとっては近くもあり、遠くもあり、懐かしくもあり、新しくもある、特別な場所になった。
さて( ･ิω･ิ)b
あちこちの神社巡りをひたすらに続けている僕らだが、近場の「箱根」について、コンプリートまではほど遠い。
ものすごくたくさん、巡るべき神社がある！。。。というわけでは、まったくない(^o^;)
本来なら、一等最初に全容を把握していたって良いくらい(^o^;
「箱根の神社」については、タイミングがズレまくって、僕らにとっては完全な盲点になっており(・o・)
箱根はよくよく通りかかる。
仙石原のラリック美術館には年に１度は必ず訪れる。毎年、美術館から年賀状が届くのだが、特別に御縁を頂いていることもあって、開館２年目からずっと続いている。
この数年の間に思い出して、この頃はポーラ美術館の方にも、何度も行っている。
昨年の秋、ひかるくんとのドライブでは、三島からの帰りを箱根越にした。
数年前には長崎出身の尾嵜シェフを伴って、箱根駅伝のコースを忠実になぞったりもした。
その時は、「箱根神社」にお連れしたり。
ドライブなら、そして美術館を目的に、箱根までは来ているのだ(*^о^)
それからだいぶ遅れて。
つい先日。ようやく九頭龍神社への参拝が叶った(≧∇≦)b
しかしながら(*^ω^)b
神山山頂に鎮座される箱根神社本宮にはいまだお詣りしたことがない。
これで、箱根を地元同然と語るなんて、かなりおこがましい。。。感じ、しますね(^o^;)
「わざわざ全国から皆さんがお詣りに来るのよね。」
そう( ･ิω･ิ)b
さっちゃんの言う通りなのである( ･ิω･ิ)g
国際的観光地である「箱根」には、それこそ世界中から人々が訪れる。
かつての地元民を名乗るなら、神山などは大昔のうちに、さっさと登っておくべきだったのだ(*^о^)/
って、そう思わない(*‘ω‘ *)？
「うーん。箱根まで行って、山登りしたいとか、思ったことないけど。」
あれれ(◎o◎)？
ま、ま、そうか(・o・)
そうですよね(^ω^ゞ
さっちゃんと一緒に山歩きとなると、途端にハードルが高くなるのだが、幸い、山頂まで簡単に行けるロープウェイがあるます(*^ω^)/
なんか、すごく割高な感じは否めないけど(^o^;)
わたくしとしましては、できれば歩いて登りたいなぁ〜と(^o^;)
「それは。。。あったかくなったら。というか、その気になれたタイミングで、っていうことで。」
ふーむ(´ε｀；)
だったら、まずはロープウェイを使うしかないか(´ε｀；)
登るのにはちょうどよい山だと思うのだけど(´ε｀；)
何度も言うようだけど、かなりお高いんですよね。ロープウェイ(´ε｀；)
。。。という感じで、僕らにとっては、「箱根」の山はいまだに高いのであります(^o^;)
箱根は、僕らのイメージでは近場中の近場。ひょいひょい行けてしまう場所だったのだが、近すぎてわかってなかった！っていうことが、結構たくさんある。いや、驚くほどある(^o^;)
例えば、箱根の旅館とか、ホテルとか。近すぎるので、僕らには箱根に宿泊するっていう発想が、そもそもなかった。
温泉には、わりとしょっちゅう入ってた(≧∇≦)bけど、入るとしても、当たり前に日帰り(^o^;)
まぁ、若かったしね♪
余所に旅行に行けばあたりまえにやっていること、宿泊すれば当然のことでも、地元、日帰りの箱根で、そういうことはしない。
なので、名だたる旅館やホテルなど、名前はもちろん知っていて、ところによっては宴会場なら知っていたりするのだけど、そこで一泊、二泊することの良さについては、全然わかっていなかったのである(^o^;)
観光でやってきた、ごくごく普通の観光客の皆さんの方が、いわゆる「箱根」についてはよく知っている！ということに。実際、「箱根」は観光地としてメジャー過ぎるので、観光客と地元民との接点などほとんどないくらい、棲み分けが完璧になされている。動線がまったく違う、とも言える。
すぐに行けるという近さのゆえに、 なかなか気付けない、近づけないことっていうのはあるものなのだ。
少し距離があるところで暮らしはじめて、それからずいぶん経ってから。
久しぶりに行ってみたいな♪と。どうせなら友人の家がやっている、代々続く老舗旅館に泊まってみよう！と思いついたことがあって。その友人は、高校の後輩ということもあって、とにかく良く遇してくれて。至れり尽くせり(≧∇≦)b
その時に初めて、「箱根」に泊まり、いわゆる「箱根」の良さというものも思い知ることになった。
そして、すっかり、どっぷりハマった(^^ゞ
観光客が毎年毎年、嬉嬉としてやってくる理由がわかったような気がした。
なかなか贅沢に、ゆったり過ごさせてもらったという、特別な思い出も手伝って、「箱根」は僕らにとっては近くもあり、遠くもあり、懐かしくもあり、新しくもある、特別な場所になった。
さて( ･ิω･ิ)b
あちこちの神社巡りをひたすらに続けている僕らだが、近場の「箱根」について、コンプリートまではほど遠い。
ものすごくたくさん、巡るべき神社がある！。。。というわけでは、まったくない(^o^;)
本来なら、一等最初に全容を把握していたって良いくらい(^o^;
「箱根の神社」については、タイミングがズレまくって、僕らにとっては完全な盲点になっており(・o・)
箱根はよくよく通りかかる。
仙石原のラリック美術館には年に１度は必ず訪れる。毎年、美術館から年賀状が届くのだが、特別に御縁を頂いていることもあって、開館２年目からずっと続いている。
この数年の間に思い出して、この頃はポーラ美術館の方にも、何度も行っている。
昨年の秋、ひかるくんとのドライブでは、三島からの帰りを箱根越にした。
数年前には長崎出身の尾嵜シェフを伴って、箱根駅伝のコースを忠実になぞったりもした。
その時は、「箱根神社」にお連れしたり。
ドライブなら、そして美術館を目的に、箱根までは来ているのだ(*^о^)
それからだいぶ遅れて。
つい先日。ようやく九頭龍神社への参拝が叶った(≧∇≦)b
しかしながら(*^ω^)b
神山山頂に鎮座される箱根神社本宮にはいまだお詣りしたことがない。
これで、箱根を地元同然と語るなんて、かなりおこがましい。。。感じ、しますね(^o^;)
「わざわざ全国から皆さんがお詣りに来るのよね。」
そう( ･ิω･ิ)b
さっちゃんの言う通りなのである( ･ิω･ิ)g
国際的観光地である「箱根」には、それこそ世界中から人々が訪れる。
かつての地元民を名乗るなら、神山などは大昔のうちに、さっさと登っておくべきだったのだ(*^о^)/
って、そう思わない(*‘ω‘ *)？
「うーん。箱根まで行って、山登りしたいとか、思ったことないけど。」
あれれ(◎o◎)？
ま、ま、そうか(・o・)
そうですよね(^ω^ゞ
さっちゃんと一緒に山歩きとなると、途端にハードルが高くなるのだが、幸い、山頂まで簡単に行けるロープウェイがあるます(*^ω^)/
なんか、すごく割高な感じは否めないけど(^o^;)
わたくしとしましては、できれば歩いて登りたいなぁ〜と(^o^;)
「それは。。。あったかくなったら。というか、その気になれたタイミングで、っていうことで。」
ふーむ(´ε｀；)
だったら、まずはロープウェイを使うしかないか(´ε｀；)
登るのにはちょうどよい山だと思うのだけど(´ε｀；)
何度も言うようだけど、かなりお高いんですよね。ロープウェイ(´ε｀；)
。。。という感じで、僕らにとっては、「箱根」の山はいまだに高いのであります(^o^;)
