Journal de Cochon d'inde ♪こうそん日記♪

2013年10月1日に、娘の誕生日プレゼントとして我が家に来た、可愛すぎるモルモットのこうそん(♀)の日記です。

2017年10月25日 夜

2017-10-26 00:49:06 | こうそんと家族
やっぱり、きゅいきゅいは私に「きて~」という意味!

21時頃、シャワーを浴びて居間に来たら、今のPCデスクの上(ケージをそこに置いている)、隠れ家の入り口に陣取ったこうそんが「きゅい~、きゅい~」と、細い声で鳴いた。ので、「どうしたこうそん、いい子いい子」と言って撫でたら、気持ちよさそう~にしていた。

やっぱり、呼んでいるのね(汗)

呼べば来てくれるという信頼関係ができてしまった。というか、私はこうそんの番人と化してしまった(汗)

その入り口にいたこうそんだけれど・・・

何と、隠れ家の奥で敷物にしていた夫の古い下着を、「いりませんよ」と、外に出していた(汗)
 
見えにくいかもしれませんが、入り口のところにグレーの下着、その後ろにこうそんの顔が見えます。

娘の下着の時はそのままマッタリ気持ちよく陣取っているのに。最近汚れがひどいことに加え、あまり天気も良くなく洗濯ができなかったので、娘の下着は品切れとなり、やむを得ず夫の下着を入れたのだけれど。

昼頃も、隠れ家の奥からざっざっ!と前足で何かを払う音はしていたけれど。
とうとう出してしまうとは。。。

その後、シャワーを浴びてきた娘が来たら、やっぱりケージの縁に来て「なでろ」と言っていた。娘は「ママ、こうそんがキュイと言って、撫でてと言っているよ~。なんでこうなっちゃったの??」と、喜んで聞いてきたので、う、それはね、最初は多分具合が悪かったと思うんだけれど、その声を出すと誰か(私)がすぐに参上して撫でるから、たぶん癖になっちゃったよ。と説明しておきました。

今夜はお寿司。しかも握りずしなのでまずはこうそんのお食事を冷蔵庫から出して、そして握りにとりかかる。
こうそんがケージの縁に来て、顔を高く上げてケージの縁からこちらを見ている、熱視線を感じる(ふるい・・・)。視線に負けて、途中で上げようかなあと思ったけれど、まだ野菜が冷たかったので、我慢我慢!
握りを作り終えた時には野菜も良い温度になっていたので、こうそんや~ごはんだよ~(フランスでも、堂々日本語)とご飯をあげたら、こうそん大喜び!

お寿司を食べている時に、こうそんのケージからはこうそんが野菜を食べるシャリシャリという音が聞こえてくる。よく食べているな!

そして、また投薬大合戦をやってから・・・(投薬合戦中には、やっぱりお尻が汚かったので、またキッチンペーパーをお湯で濡らして拭き、ティッシュでそうっと拭いて乾かしたけれど、キュイキュイと気持ちよさそうにしていました)

少し前に私が編んだ、こうそんの隠れ家を見せたところ、すぐに入ったので、おしっこしても大丈夫なように薄いクッションにのせて、娘の旨の上にのせ


まずはこうそんのお家の掃除をしてから、お皿洗い。

途中一回、こうそんが「きゅい~」と言っていたのが聞こえたけれど、その後問題なし。
お皿拭きに取り掛かったころ、娘が「ぎゃ~~~~~っ!こうそんがおしっこした!!」と、叫んだ。見ると、逃げる娘、ごろごろとソファーの上を転がっているこうそん。

ごめんごめん、大丈夫だよこうそん、ごめんね!と、抱き上げたところ「プルルルル」と嬉しそうな声を出していたので、特に大丈夫なようだ。
娘によると、写真でこうそんの顔が出ている入口のところに、こうそんのお尻が出て来たそうだ。お尻が痛いのかな?と思って見ていたら、いきなり、しゃっしゃっ!とおしっこが出てきたからびっくりしたそうだ。

ソファーの背もたれに掛けてあったグレーのブランケットにはおしっこの跡。ソファーにも少しおしっこがかかってしまった。。。

ブランケットやソファーを犠牲にしても、自分の家を守るこうそん!ニットのこうそん隠れ家は全然濡れていませんでした。

もう疲れただろうと家に入れたら、やっぱりすぐに隠れ家に入ってしまったけれど、なんとなく「空気」を感じたので、「ブランケットのところがいいかな」と言いつつ、隠れ家をパカッとはずし、手を差し伸べたらすぐにのぼってきたので、ブランケットに入れたら、しばらくもぞもぞやっていて、まったり、ぺったんこになってくつろぎました。約一時間経過した今も、ふと見たら同じように寝ています。耳を澄ますと「きゅい、きゅい、ぷい」と、ご機嫌な声が聞こえてきます。

こうそんおやすみ!明日は新しいお家が来るよ(予定)!たくさん遊ぼうね!




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