NHKは、毎年年末にやっているNHK紅白歌合戦でMCを務めるる3人を、今年から「司会」に統一することに決めた。今まではそれぞれを「紅組司会」「白組司会」「総合司会」と呼んでいたけど、「番組の進行とともに、紅組白組はじめご出演いただくすべての歌手・アーティストを応援する存在」ということで、そういうことにしたそうな。ネットの反応は、「ここもそれか」「じゃあ紅白の組み分けも変えないとおかしいよね?」的な、いわゆるLGBTの流れを冷ややかに受け止める意見が多く見られた。
今回の紅白歌合戦だけでなく、オリンピックをはじめとしたスポーツの大会やトイレのあり方などで大きな団体とかのいわゆるLGBTへの配慮が発生すると、世の中にはいわゆるLGBTじゃない人の方が圧倒的に多いので、反応は芳しくない。でも、めんどくさがったり揶揄したり否定的なことを言っても、決定的な拒否をする人は少ないように感じる。ま、なんであれ、個人の心のあり方を何だかんだで尊重する社会になりつつあるのは確かなようだ。
ところで、そんな世の中を見渡した時、いわゆるLGBTに続いて認めないといけない人権案件がある!・・・と思えちゃったのだ。それは『単純な肉体年齢での大人と子どもの区分けの見直し』だ。現在、大人と子どもは基本的に肉体年齢で分けられている。でも、“精神年齢”“こどおじ(こどおば)”という言葉があるように、いわゆる子どもでもいわゆる大人並みの思考・言動が出来る人もいれば、いわゆる大人でもいわゆる子ども並みの思考・言動を繰り返してしてしまう人も、大勢いる。肉体年齢でない大人と子どもの区分けをどこにするか、まだ決定的な物はないようだけど、とりあえず心のあり方が関わっているのは確かだ。であるなら、いわゆるLGBTが認められているんだから、こっちだって認められるべきだ!認められないと人権差別だ!!
というわけで、これからは、肉体年齢が50歳60歳とかでも「心が子どもだ!」と本人が主張するなら、電車とか遊園地とかは子ども料金になり、銭湯は男性でも女性用に入ることはギリOKになり、リトルリーグとか子どもスポーツ大会にだって出られるし、レストランでキッズメニューを頼めるし、イベントでステージ前の子ども用席に堂々と座れるし、ジュニア数学オリンピックにも出られるし、他にも色々と今まで大人だからと差別されてきた事ができるようになる。
いわゆるLGBTの流れは、マイノリティの人権にも配慮する平等な社会の形成という崇高な目的があるらしいんだけど、今回のいわゆる大人・子どもの区分けに該当する人達は、いわゆるLGBTより遙かに人数が多いと思われるので、つまり苦しんでいる人が多いということなので、であるならこっちの方が世の中は優先すべき重要人権問題なので、その周知と、世間の対応を早急に求めるべく活動しようと思うので、今日から寝ている暇なんてないのだ。
今回の紅白歌合戦だけでなく、オリンピックをはじめとしたスポーツの大会やトイレのあり方などで大きな団体とかのいわゆるLGBTへの配慮が発生すると、世の中にはいわゆるLGBTじゃない人の方が圧倒的に多いので、反応は芳しくない。でも、めんどくさがったり揶揄したり否定的なことを言っても、決定的な拒否をする人は少ないように感じる。ま、なんであれ、個人の心のあり方を何だかんだで尊重する社会になりつつあるのは確かなようだ。
ところで、そんな世の中を見渡した時、いわゆるLGBTに続いて認めないといけない人権案件がある!・・・と思えちゃったのだ。それは『単純な肉体年齢での大人と子どもの区分けの見直し』だ。現在、大人と子どもは基本的に肉体年齢で分けられている。でも、“精神年齢”“こどおじ(こどおば)”という言葉があるように、いわゆる子どもでもいわゆる大人並みの思考・言動が出来る人もいれば、いわゆる大人でもいわゆる子ども並みの思考・言動を繰り返してしてしまう人も、大勢いる。肉体年齢でない大人と子どもの区分けをどこにするか、まだ決定的な物はないようだけど、とりあえず心のあり方が関わっているのは確かだ。であるなら、いわゆるLGBTが認められているんだから、こっちだって認められるべきだ!認められないと人権差別だ!!
というわけで、これからは、肉体年齢が50歳60歳とかでも「心が子どもだ!」と本人が主張するなら、電車とか遊園地とかは子ども料金になり、銭湯は男性でも女性用に入ることはギリOKになり、リトルリーグとか子どもスポーツ大会にだって出られるし、レストランでキッズメニューを頼めるし、イベントでステージ前の子ども用席に堂々と座れるし、ジュニア数学オリンピックにも出られるし、他にも色々と今まで大人だからと差別されてきた事ができるようになる。
いわゆるLGBTの流れは、マイノリティの人権にも配慮する平等な社会の形成という崇高な目的があるらしいんだけど、今回のいわゆる大人・子どもの区分けに該当する人達は、いわゆるLGBTより遙かに人数が多いと思われるので、つまり苦しんでいる人が多いということなので、であるならこっちの方が世の中は優先すべき重要人権問題なので、その周知と、世間の対応を早急に求めるべく活動しようと思うので、今日から寝ている暇なんてないのだ。