それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「赤ちゃんの夜泣きを解消する方法を考えついたなら」なのだ。

2020-11-23 18:17:05 | Weblog
 赤ちゃんの育児は大変だ。1~2時間おきにギャン泣きして、育てる側の心の安まる時がないからだ。泣く理由は、主にはお腹がすいたのとおむつに自分の足した用が気持ち悪いせいなのだけど、なんかわからないけど気分で泣いたりして、育てる側は泣いてなんて欲しくないから、とにかくストレスがたまってしまう。そんな中で注目したいのが、「寝ていたのに小用を足したおむつが気持ち悪いと急に泣き出す場合」だ。
 まずは大人や子供の場合。昼間、3時間くらいすれば小用感が高まるのをかなり感じて、トイレに行ったり行かなかったりする。夜間に7時間くらい寝て、朝起きたら溢れんばかりの小用感を感じ、トイレに駆け込む。また、寝ていてたま~にお漏らししちゃう人もいるけど、漏らしても朝まで気付かないで寝続けるケースが多い。
 この「寝ている間に高まる小用感に気付かないのはなぜなのか?」を考えたなら、答えは「深い睡眠」に違いない。深い眠りについていると、体が発する小用感だけでなく、周囲に音が発生したり体を揺さぶられても目を覚まさなかったりする。眠りが浅いと、それらで目が覚めてしまう。
 睡眠は、起きている間にたまった体の疲れをとるためにするもので、質の良い睡眠とは、体の疲れがきちんと解消されるもので、それをより得やすくするためには、睡眠する周囲の環境や睡眠前の過ごし方、また布団や枕の機能性が重要となる。人間は、個人個人で体質に差があるので、自分の体に合ったそれらを見極めることが睡眠の質に大きく関わるのだ。
 ・・・といったところで、赤ちゃんの「寝ていたのに小用を足したおむつが気持ち悪いと急に泣き出す場合」に話を戻すと、なんで赤ちゃんが起きちゃうかっていったら、睡眠の質が低く、睡眠が浅いからなんじゃないだろうか?だから、周囲のちょっとした音や自分のお漏らしで起きて泣き出してしまうのでは?・・・と。
 で、そんな事を思いついた結果、今回作り出そうと思っちゃったのが『赤ちゃん用パーソナル快眠寝具』だ!これは、その名の通り赤ちゃん向けの布団や枕とかとかの寝具で、個人個人の体質を計って調整した個人用寝具となっている。既に赤ちゃん向けの寝具は沢山あるけど、大人用ほど快眠を意識して作られたものはどれだけあるだろうか?例えば、大人になると、自分に合った枕がないとかなり寝づらいと感じる。枕は睡眠にとってかなり重要なアイテムで、オーダーメイドやそれに近いことをしてくれる専門店的なお店もあるくらいだ。翻って、赤ちゃんはどうか?彼らは、そこに対してどう感じているか何も言わないけど、実は大人並みにストレスを感じ、それが浅い睡眠の大きな原因になっているのではないだろうか!?もし睡眠が深くなったなら、夜お漏らししたって起きなくなる可能性が高くなると思えないだろうか!?夜、1~2時間おきに泣く赤ちゃんが4~6時間程度になったなら、育てる側はどんなに楽になることか!
 ・・・とまあ、こんな感じの夢と希望が詰まったアイデアを思いついてしまったんだけど、勢いで何も調べず浅い知識で書いたことが本当に正しいか、完全既出アイデアではないか、その上で商品としての価値があるかといった需要を正しく見極めてから商品化を進めたいと思うので、速いとこことを進めるために今日は寝てなんていられないのだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それにしても「休載マンガの休載理由を明らかにして欲しい件について」なのだ。

2020-11-03 18:12:32 | Weblog
 唐突だけど、今回提唱したいのは『連載中マンガは、三ヶ月休載したら、休載理由を掲載場所で公表する!』って法案だ。あ、掲載場所って書いたのは、雑誌だったりオンラインコミックスだったりするからだ。
 連載中のマンガが休載するってのはよくあることで、理由は大きく分けて二つ。一つは、予定型休載。もう一つは、突発型休載。予定型は、作者の取材や単行本作業のためとか掲載場所との契約だかなんだかで、かなり定期的に入るタイプで、これは毎号作品を楽しみにしている読者からしたら残念だけど、特に問題はないだろう。突発型は、作者の急な病気とか遅筆で原稿が締め切りに間に合わないとかのタイプで、これも毎号作品を楽しみにしている読者からしたら残念だけど、基本的に問題はない。問題は、休載が長期化する場合だ。
 たま~に休載マンガが、休載理由の公表がないまま半年とか一年以上にわたる時がある。これは、毎号作品を楽しみにしている読者からしたら、たまったものじゃない。なぜ掲載されないのか?理由がわからないから、毎週だか毎月だか、掲載場所の更新がある度にモヤモヤする。中には、“闇打ち切り”なんて場合もあるようで、その打ち切り理由も定かにされないこともあるけど、後々掲載場所とマンガ家だか原作家だかがもめた結果・・・みたいな理由が明らかになる場合もある。それで、やっとこ掲載されれば嬉しいけど、音沙汰ないまま一年過ぎてから「お待たせしました!連載再開です!!」と、しれっと言われたって、素直に喜べない。
 他人を不安にさせる行動の一つは、沈黙し理由を明かさないことだ。他人はその理由を勝手に考えて、でも明確な答えが得られないから、疑念と不安だけが膨らんでいく。マンガの掲載場所は、読者を不安にさせたいと思っているのだろうか?マンガって、そういうためのツールだっけ?筆者はそうでないと思っている。いや、信じている!掲載場所もそうであって欲しい。でも、個々の正義感に任せていても、会社はそれを握りつぶしがちな存在だ。だから、法律で縛るのだ!『連載中マンガは、三ヶ月休載したら、休載理由を掲載場所で公表する!』と。
 この法律は、多くの国民の大きな支持を得られるだろう。でも、マンガを読まない大多数の人達には、冷笑されることが予想される。「たかがマンガで、何熱くなっているんだか」みたいな感じで。でも考えてみて欲しい。日本は世界トップクラスのマンガ大国なのだ。かつて日本は、色々な物が世界トップクラスの実力を持っていた。でも、政府は何も支援しないし、会社の経営が鈍くなったら国民は「自己責任だ!」と突き放し、ま中には経営陣の腐敗が招いたケースも多々あったにせよ、次々とトップクラスから陥落し、陥落だけでなく、他国にその場を完全に奪われてしまった。マンガも、日本国内では相変わらず地位が低いままで、市場も苦しくなりつつある。国外に目を向けると、日本の座を奪おうと力を入れている国があり、特に中国や韓国は日本を目の敵にして頑張っている。このままでは、マンガも他の産業とかと同じ道をたどることになるやもしれない。そんなことにならないためにも、好きなマンガに対する熱が冷めないよう、マンガ自体への熱が冷めないように、休載理由は明らかにして欲しい次第なのだ。
 というわけで、筆者一人では議員への訴求力は低いので、マンガ好きの国民みんなに力を貸してもらいたく、署名を沢山集めたいと思うので、その活動のために今日から寝ている暇なんてないのだ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする