それにしても眠れないのだ

日々の眠れない出来事を虚実織り交ぜて

それにしても「恋愛禁止の部活動から思った事」なのだ。

2023-02-23 19:42:59 | Weblog
 「ジャンクSPORTS」というテレビ番組がある。この番組は、何らかのテーマに沿ってスポーツ選手を集め、その人達がどれだけ活躍しているかといったVTRによる紹介と共に、トークパートでは面白エピソードも続出するスポーツバラエティ番組となっている。
 で、この番組では、大人のスポーツ選手だけではなく、ちょくちょく高校のスポーツ強豪校が取り上げられ、クラブ活動の厳しさや大変さとかが取り上げられると共に、恋愛についても触れられる事がある・・・けど、どこの学校のクラブも大抵恋愛禁止だったりする。ま、禁止されていても、恋愛に興味のある生徒ばかりのように見受けられるが。
 なぜ恋愛禁止が多いのだろうか?理想は、クラブ活動も勉強も恋愛も、やりたい事・人生が全部上手くいく事だけど、高いレベルでの両立は一般的にとても難しい。そしてスポーツ競技っていうのは、最終的に一人(一チーム)しか勝者が残らない。それ以外は負けになる。で、負けた理由を分析して克服しないと、足りない物を補ったり、余計な物を排除しないと、次も高い確率で勝者になれない。全国有数の強豪校の強豪チームに入って、一番何を成し遂げたいのか?それを考えた時、恋愛にどこまでウェイトを置きますか?・・・っていうのを、生徒の自主性に任せる時間も惜しんで、学校側が恋愛禁止にしちゃってるのかなぁ?
 ま、真実は何なのか筆者には分からないんだけど、そんな筆者が今知りたいと思っている事は『恋愛がスポーツに与える影響』だ。恋愛のおかげでスポーツが強くなったかどうかが知りたい。そして、ジャンクSPORTSでも調べて欲しい。この番組には成功した選手ばかりが出て、当時恋愛禁止でもこっそり恋愛していたとぶっちゃける人も少なくいので、つまりなんなら恋愛は良い物にも思えるけど、本当にそれは貢献していたのか?恋愛していなかったら、もっと強く、高みに登れたんじゃないか?もちろん、個人差はあるでしょう。でも、一般解が知りたいのです。
 そんな事を思ってしまったので、この知的欲求を満たしてくれる人を早いとこ探そうと思えて、今日は寝られなさそうだ。
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それにしても「Photoshopのスマートオブジェクトで新機能を考えた」なのだ。

2023-02-03 18:18:41 | Weblog
 Adobe Photoshopは世界最大の人気の写真加工ソフトの一つだ。で、最新バージョンは24なんだけど、未だに毎年バージョンアップする意欲的ソフトだ・・・けど、正直、開発陣は苦しんでいると思う。
 というのも、Adobeが全ソフトをまとめてサブスク化したため、イヤでも他に歩調を合わせて年一の大型バージョンアップに付き合わなければならないからだ。機能アップや追加機能を何にするか、多分正直ネタ探しに苦労しているのではないか?・・・と。ま、勝手な想像だけど。
 で、そんな想像だけど困っている開発陣に、素敵なアイデアを提供したいと思ったのが今回の趣旨で、それは『テキストレイヤーのAI(Adobe Illustrator)ベクトルスマートオブジェクトへの変換』機能の追加だ。これは、打ち込んだ文字列がそのままAdobe Illustratorで開くタイプのスマートオブジェクトになる。・・・という物だ。
 現在、Photoshopでテキストの作業していて、Photoshop上では実現にかなり手間が掛かるけど、Illustratorなら簡単に実現できる事があった時、まずPhotoshopのテキストをコピーして、Illustratorでペーストすれば、フォント情報とか色とか文字間とかの設定そのままにペーストされる。そして、Illustratorでテキストを加工した後にコピーして、Photoshopでペーストすると、Illustratorで作業した物がスマートオブジェクトとかでペーストできる。このベクトルスマートオブジェクトレイヤーをダブルクリックするとIllustratorでレイヤーが開き、そっちで加工のやり直しや続きをする事ができる。・・・って2つのソフトを繋ぐ機能がある。
 今回提案する機能のメリットは、テキストの位置がズレない、つまりIllustratorから持ってきた時の位置合わせを行う必要が無いという点にある。ま、テキストオブジェクトを“選択”した状態でペーストすれば、そのテキスト位置にペーストできるけど。・・・まぁ、とにかく幾つかのステップが省略できるのだ!なので、便利なのだ!で、多分、既にある機能のちょこっと改変で済むだろう!素人考えだけど。
 こんな機能を待っている人は地味に沢山いると思われ、実装したら喜ぶ人が多いと思われ、何より、開発陣に目玉新機能の出現に喜んでもらえるだろうから、早いとこAdobeへ提案しようと思うのだけど、まずは企画書の英語での記述につまずくので・・・いや、日本支社へ提出すれば日本語で済むのかしら?早いとこその辺の事も調べようと思うので、今日は眠れないかも知れないのだ。
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