ラグビーワールドカップの試合を観ていたら、「ボーナスポイント」というものが出てきた。これは、複数のチームで総当たり戦をした時にチーム順位を決めるための一要素で、一試合中に4トライ以上をあげるか、7点差以内の負けの場合には1点がボーナスポイントとしてもらえる・・・といったもので、単純な勝敗の勝ち点(勝ち:4点、引き分け:2点、負け:0点)にこれが加算される。
なんでラグビーにこういう要素があるのか寡聞にして知らないし、不精者だから調べもしないんだけど、この存在を知って、あることを思いついたのだ。それは『テニスにもボーナスポイントを導入してはいかがか!?』というものだ。で、テニスの試合のどこにボーナスポイントを導入するかというと、早めのブレイク成功時だ。
テニスは、ポイントの取り合いで試合が進行する。細かい部分は省くけど、1ゲームは4ポイントを先取した方が獲得。1ゲームごとにサーブ権を交代して、先に6ゲーム取った方が1セットを獲得。3セットマッチなら2セットを、5セットマッチなら3セットを先取した方が試合の勝者となる。で、サーブしない方がゲームを獲得することを「ブレイク」というんだけど、このブレイクで得られるゲーム数をサーブする側の得点状況で変わるようにするのが今回提案するボーナスポイントとなる。
具体的な数字は、サーブ側が0ポイント(表示:0)ならボーナスポイント3点が、1ポイント(表示:15)ならボーナスポイント2点が、2ポイント(表示:30)ならボーナスポイント1点がサーブしない側に加点される。つまり、1ゲーム目でサーブする側が0のままブレイクとなったなら、サーブしない側がいきなり4ゲーム(通常の1ゲーム分+ボーナスポイント3ゲーム分の合計4ゲーム)先取したことになるのだ。これにより、1セットが最短3ゲームで終わることもあり得るようになる。
テニスは、サーブする側がゲームを獲得する確率が非常に高い。言ってみれば、サーブする側がゲームを獲得して当たり前なので、じゃあそこに緊張感を持たせようよって話だ。そして、試合時間の短縮も見込め、選手の疲労軽減につなげられる。これを導入したなら、当初は、こんな新ルールで負けた人は文句を言いまくるだろう。あと、その選手を応援している観客も。でも、そこはルールなんで。誰が得するとかしないとかは無く、結局みんな同条件なんで。弱いから負けるだけなんで。
こんな画期的な案は筆者の中にとどめておくのは実にもったいないので、多分世界のテニスを牛耳っている国際テニス連盟に是非とも提言したいと思え、その為にはやいとこ提案書をまとめようと思うので、今日は寝てなんていられないのだ。
なんでラグビーにこういう要素があるのか寡聞にして知らないし、不精者だから調べもしないんだけど、この存在を知って、あることを思いついたのだ。それは『テニスにもボーナスポイントを導入してはいかがか!?』というものだ。で、テニスの試合のどこにボーナスポイントを導入するかというと、早めのブレイク成功時だ。
テニスは、ポイントの取り合いで試合が進行する。細かい部分は省くけど、1ゲームは4ポイントを先取した方が獲得。1ゲームごとにサーブ権を交代して、先に6ゲーム取った方が1セットを獲得。3セットマッチなら2セットを、5セットマッチなら3セットを先取した方が試合の勝者となる。で、サーブしない方がゲームを獲得することを「ブレイク」というんだけど、このブレイクで得られるゲーム数をサーブする側の得点状況で変わるようにするのが今回提案するボーナスポイントとなる。
具体的な数字は、サーブ側が0ポイント(表示:0)ならボーナスポイント3点が、1ポイント(表示:15)ならボーナスポイント2点が、2ポイント(表示:30)ならボーナスポイント1点がサーブしない側に加点される。つまり、1ゲーム目でサーブする側が0のままブレイクとなったなら、サーブしない側がいきなり4ゲーム(通常の1ゲーム分+ボーナスポイント3ゲーム分の合計4ゲーム)先取したことになるのだ。これにより、1セットが最短3ゲームで終わることもあり得るようになる。
テニスは、サーブする側がゲームを獲得する確率が非常に高い。言ってみれば、サーブする側がゲームを獲得して当たり前なので、じゃあそこに緊張感を持たせようよって話だ。そして、試合時間の短縮も見込め、選手の疲労軽減につなげられる。これを導入したなら、当初は、こんな新ルールで負けた人は文句を言いまくるだろう。あと、その選手を応援している観客も。でも、そこはルールなんで。誰が得するとかしないとかは無く、結局みんな同条件なんで。弱いから負けるだけなんで。
こんな画期的な案は筆者の中にとどめておくのは実にもったいないので、多分世界のテニスを牛耳っている国際テニス連盟に是非とも提言したいと思え、その為にはやいとこ提案書をまとめようと思うので、今日は寝てなんていられないのだ。