映画「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」を観た。内容は、主人公一家が小旅行へ出かけたら、軍部の陰謀に巻き込まれてさあ大変。果たしてどうなってしまうのか!?・・・みたいな感じ。感想は、若干あれっ!?って思ったけど、基本的に面白かったと思います。マンガもアニメもうっすらと観ていたんで、いつもの感じでキャラクター達それぞれが躍動していたんじゃないかと。
世間の反応は、「基本面白い」だけど、つまらないとする人の多くに「子ども向けだったからいまいち」というのがあった。個人的には、そうは全然思わなかったけど、まあそう感じる人が多いって事は、そう取れる感じであったのだろう。ただ、ゲスト声優に俳優の中村倫也と賀来賢人が出演したそうで、この人選的に子ども向け感は一切感じられないけど。ま、ゲスト声優で子ども向けかどうか決まる物でもないしだろうし、そこはこじつけすぎか。
感想でチラッと述べたんだけど、内容であれっ!?って引っかかったシーンの一つで、ネタバレになるんで詳しくは書かないけど、マイクロチップが見つかるシーンがある。ここで筆者は「いやいや、それは」と思うと同時に「ロイドはアーニャを「歯磨きしていないのか!」って怒らないの?」と思った。で、それを受けて、内容を良くするアイデアも浮かんだのだ。
それは、ここをしっかり活かすために、序盤でアーニャが学校から身体検査の結果のプリントを持って帰って、歯がC1だらけで「ちゃんと歯磨きしろ!」ってロイドがアーニャを怒り、小旅行に行く行かないの時に「これからちゃんと歯磨きするから、一生のお願い」とアーニャが子どもにありがちな言動を取りつつ伏線を張る。そうすれば、マイクロチップが見つかった時に、ロイドがアーニャに「お前、ちゃんと歯磨きしてなかったな!」とありがち振る舞いで怒りつつ、モノローグで「(でも、まあ、そのおかげで見つかったから、ある意味感謝かもな)」なんてしゃべらせて、アーニャはその心を読んで、泣き顔からしてやったり顔の百面相を見せる・・・って感じで、伏線を回収してシーンに説得力が生まれたかも・・・なんて思ったりして。
このアイデア、もし良いと思ったら、使っていただいて構わない。次に円盤を増産する時に、このシーンを追加して今更特別編終盤にしていただいても、権利は全然主張しないし、制作会社に放火もしない。ただ、筆者の名前をちょこっとエンドクレジットに載せつつ、メディア発表で追加経緯を明らかにしていただきたい。そうすれば、このブログのビュー数が伸びる事、間違いなしだ。とまあ、そんな事を夢想していたら、タヌキの皮算用で笑いが止まらず、今日は寝られないかもしれないのだ。
世間の反応は、「基本面白い」だけど、つまらないとする人の多くに「子ども向けだったからいまいち」というのがあった。個人的には、そうは全然思わなかったけど、まあそう感じる人が多いって事は、そう取れる感じであったのだろう。ただ、ゲスト声優に俳優の中村倫也と賀来賢人が出演したそうで、この人選的に子ども向け感は一切感じられないけど。ま、ゲスト声優で子ども向けかどうか決まる物でもないしだろうし、そこはこじつけすぎか。
感想でチラッと述べたんだけど、内容であれっ!?って引っかかったシーンの一つで、ネタバレになるんで詳しくは書かないけど、マイクロチップが見つかるシーンがある。ここで筆者は「いやいや、それは」と思うと同時に「ロイドはアーニャを「歯磨きしていないのか!」って怒らないの?」と思った。で、それを受けて、内容を良くするアイデアも浮かんだのだ。
それは、ここをしっかり活かすために、序盤でアーニャが学校から身体検査の結果のプリントを持って帰って、歯がC1だらけで「ちゃんと歯磨きしろ!」ってロイドがアーニャを怒り、小旅行に行く行かないの時に「これからちゃんと歯磨きするから、一生のお願い」とアーニャが子どもにありがちな言動を取りつつ伏線を張る。そうすれば、マイクロチップが見つかった時に、ロイドがアーニャに「お前、ちゃんと歯磨きしてなかったな!」とありがち振る舞いで怒りつつ、モノローグで「(でも、まあ、そのおかげで見つかったから、ある意味感謝かもな)」なんてしゃべらせて、アーニャはその心を読んで、泣き顔からしてやったり顔の百面相を見せる・・・って感じで、伏線を回収してシーンに説得力が生まれたかも・・・なんて思ったりして。
このアイデア、もし良いと思ったら、使っていただいて構わない。次に円盤を増産する時に、このシーンを追加して今更特別編終盤にしていただいても、権利は全然主張しないし、制作会社に放火もしない。ただ、筆者の名前をちょこっとエンドクレジットに載せつつ、メディア発表で追加経緯を明らかにしていただきたい。そうすれば、このブログのビュー数が伸びる事、間違いなしだ。とまあ、そんな事を夢想していたら、タヌキの皮算用で笑いが止まらず、今日は寝られないかもしれないのだ。