私は大阪生まれ。主人は埼玉生まれ。
仕事でよくお話をする方達は北海道、名古屋、東京、横浜、福岡、沖縄・・・といろいろ。
東京に住んで13年目になるので、こちらでは一応標準語で話している。
しかし、イントネーションを変えても言葉そのものが関西弁だと通用しない。
例えば、
「パーマをあてる」→ 「パーマをかける」
「ほかす」 → 「捨てる」
「なおす」 → 「しまう、片付ける」
「めばちこ」→ 「ものもらい」 などなど。
今でも時々それが共通語であるかどうかを議論することもある。
主人も聞いたことのない不思議な言葉を発するからだ。
そして結局私がひとこと。
「NHKのアナウンサーが使わないなら、共通語じゃないんだよ」
大阪で銀行員をしていたころは、女性でも「~やんけー」という地域から
通勤していた友人もいたので最初はびっくりした。
同じ大阪でもこんなに違うのかと・・・。
和歌山に住む後輩は「なんば」でも、「梅田」でもすべて「大阪に行く」と
言っていた。
主人の実家の両親も「上野」でも「渋谷」でもすべて「東京に行く」と。
近県に住むとそうなるのかしら。
私は関西より南の地域はいくらイントネーションが違っていても
方言がまじっていても8割は聞き取れる。
しかし東北地方と関東近県の一部は半分くらいしかわからない。
主人は私と全く逆。
やはり生まれ育った場所で聞いている音というのは、体にしみついている
んだなぁと思いました。
英語でもなまりがあるっていう話だから、その土地の言葉は大切にしなきゃね
仕事でよくお話をする方達は北海道、名古屋、東京、横浜、福岡、沖縄・・・といろいろ。
東京に住んで13年目になるので、こちらでは一応標準語で話している。
しかし、イントネーションを変えても言葉そのものが関西弁だと通用しない。
例えば、
「パーマをあてる」→ 「パーマをかける」
「ほかす」 → 「捨てる」
「なおす」 → 「しまう、片付ける」
「めばちこ」→ 「ものもらい」 などなど。
今でも時々それが共通語であるかどうかを議論することもある。
主人も聞いたことのない不思議な言葉を発するからだ。
そして結局私がひとこと。
「NHKのアナウンサーが使わないなら、共通語じゃないんだよ」
大阪で銀行員をしていたころは、女性でも「~やんけー」という地域から
通勤していた友人もいたので最初はびっくりした。
同じ大阪でもこんなに違うのかと・・・。
和歌山に住む後輩は「なんば」でも、「梅田」でもすべて「大阪に行く」と
言っていた。
主人の実家の両親も「上野」でも「渋谷」でもすべて「東京に行く」と。
近県に住むとそうなるのかしら。
私は関西より南の地域はいくらイントネーションが違っていても
方言がまじっていても8割は聞き取れる。
しかし東北地方と関東近県の一部は半分くらいしかわからない。
主人は私と全く逆。
やはり生まれ育った場所で聞いている音というのは、体にしみついている
んだなぁと思いました。
英語でもなまりがあるっていう話だから、その土地の言葉は大切にしなきゃね