「さて、問題です!
ちびくまちゃんはどちらが本物でしょー」
ちびはむ君、実況中継ですか・・・。
いつからアナウンサー志望だったのか
今度はマイクも作ってあげるね。
さ~、こちらは・・・。
「これはプリクラというものらしいですよ、ちぴはむちゃん」
「こももちゃん達が大阪に行った時、姪のピンクちゃんと
撮ったらしいですよ、ちびはむちゃん」
「ふむ・・・、僕達がししまいでかくれんぼしている間に
こんな楽しいことをやってたのだな。
さー、僕達もプリクラにいくぞー」
君達、君達・・・小さすぎて写らんぞ~。
大阪に行った時、姪に連れられてプリクラをとることに。
「え~、写真はいやや~」というと小2の姪がひとこと。
「大丈夫やて~、しわは気にせんでも」
「・・・」
「さあ、いす運んでー、えーっと」
ものすごいスピードで操作をするピンクちゃん。
えっえっ、どーしたらいーのと戸惑っている私達など
そっちのけで自分の好きなフレームを選び
カメラに向かってポーズ
1回と思いきや、次から次へとフレームが変わり
えっ、あっといっている間に終了。
終わったらまたもや外にでて何やらタッチパネルを
パッパと操作。
「いすを元に戻して~、はやくぅ~」
はいはいといすを元に戻したら
次は撮った写真に落書きをするコーナーに移動。
「はい、ペン持って、好きに描いて」
「・・・と言われましてもぉぉぉ」
気づいたら、主人の目が少女マンガの目に変えられたり、
私の頭に象の耳がついてたり。
字もいっぱいかかれていました。
すばやいっ!!
とまあ、こんな感じだったわけですよ。
落書きにも時間制限があるらしく、
ほんとにあわただしいプリクラでした。
なんか、殿堂いりというのに登録していましたねぇ。
光明池のカルフールです・・・。
おそるべし、小学2年生