「ねえねえ、ぼくらは どこに行くの~?」
お待ち箱?から 顔をのぞかせております。
最後の仕上げ待ちの子たちです。
さて、君達はどこに連れて行こうかな。
こちらはつくりかけの 黒猫ちゃん。
まだ シルエットクイズ状態です。
どんな雰囲気に仕上げましょうか。
土曜日、昭島講座に行くためにバス停で待っていたら
下からズンズンと突き上げる振動が。
おやっ と思っていたら 同じくバスを待つマダムから
「あら 地震かしら?」と話しかけられました。
でも、電線や大きな木を見ても 全く揺れていないのです。
どうやら バス停の裏でやっている工事の振動みたい。
マダムに 囲いのすきまから見えるトラクターを指差して
「あれの振動みたいですよ」
そこからバスが来るまで、ずーっとマダムと地震の話。
昨晩も揺れたわよねとか、遠出はできないわねとか。
昔から知らない人に道を聞かれたりすることも多いんですよね。
どうもそれは家系らしく・・・。
子供の頃電車の中で母が誰かと話をしているのを目撃。
誰~?と 聞くと
「知らない人。○○駅は止まりますかと聞かれたの」と。
東京に引越ししてきた翌日に 道を聞かれたときは
大阪弁で言いましたね。
「私も昨日 こっちに引越ししてきたばっかりなんですぅ~」って。
でも、こんな時代ですから助け合いは必要ですよね。