羊毛フェルトなのに なぜ アクリル絵具? ラメ?
いやいや どうも 私の作るサイズは 欲しいものが市販されていない。
市販されているものは サイズが大きいことが多いんです。
なので もともとある資材に加工したり または いちから作ってみたり
できる範囲ですけどね。
こちらを本格的にやり始めたら これまたキリがないので。
カラーアナリストの勉強の時に 3原色だけで 色をつくるという課題などで
大人になってからも 絵具は使っていましたので 小学生以来~なんてことは
ありませんが ユザワヤさんなどで見ていると あまりに種類が
ありすぎて 選ぶのに時間がかかってしまいます。
それぞれのメーカーさんで 色のつくりが ちょこっとずつ違うし 発色も違うので
困るんですよね。
さあ これを使って ちょっと試してみないといけないことが あるのでね。
実験、実験。
色のことでいうと 羊毛で動物を作る時にもこんなことがよくあります。
たとえば パグちゃんやフレブルちゃんのしわをどう表現するか。
ちょっと鼻筋に入っている濃い色は何を選ぶのか。
言いだしたら いくらでも でてきそうです。
見た目そのままのいろを使用して Okの時もありますが だいたいは
色のトーンを落としたほうが近かったり 羊毛の重ねづけをするほうが
ベストだったりと さまざまです。
材質で色の反射なども違うので 見え方が変わってしまうんですよね。
お化粧でも舞台の方なんて 遠~~~くから見たらいいけど
近くで見たら ギョギョっということもありますよね。
また 色だけで表現するには限界があるから わざとでこぼこに作って
そこに陰影をつけてみたり・・・
講座見本であまり ややこしいものを作ると 時間内に終わらないから
ツルン~♪としたものが多いんですけどね。
一応 こんなことも考えて 作っております! はい。
さーて 今日はまた暑さが戻ってくるのかな。
空は 青~真っ暗まで 見えているけど~。