「パグ君 これ ちょっと乗ってみたいね」
「誰かが 引っ張ってくれるならね~」
CLASSIC TOY WAGON
ディスプレイに使いたいな~ということで 購入。
大小ありましたが もちろん小さなサイズのほう。
と言っても 写真のフレブル君やパグ君なら 5~6匹以上は乗るかと。
ここに わさ~~~っと 羊毛で作ったわんちゃんが乗って
落ちそうになっている子がいたり・・・という風景を
妄想してしまい つい買ってしまいました。
アニメでいう 頭の上に沸くイメージふきだしですよね。
乗る子が作れれば ディスプレイデビューしますし
そうでなければ キッチンで玉ねぎやじゃがいもが乗っているかも。
さあ どうなるか!?
さて 先日メーカーさんとの打ち合わせでお会いした時
世間話からミシンの話題に。
あるある話になりそうですが 若い方は
「足踏みミシン」を知らないそうです。
電動ミシンのコントローラーを足で踏む? と言われ
いやいや 電源いらずのミシンですよと。
調子にのるまでのコツがつかめないと 波に乗れず
波に乗りすぎたら 止まらなくなる!?
なーんて わかる世代でもりあがっちゃって。
わからないお若い方は 想像もつかずキョトンとしておられました。
子供の頃は自宅にあり 母が使って洋服とか作ってくれましたし
たしか 小学校の家庭科では 足踏みと電動と両方使ったような記憶。
先日の講座でも話をしたら 皆さんご存知でしたー。
で 話によると あれはレトロ感がよくってインテリアになるから
今 また人気があるとか。
でも 考えたら 昔のミシンは足首の運動になったってこと?
あんな足首の動きって 普段しないですもんね。
(足踏みがわからない世代の方は おばあちゃんとかに聞いてね~)
いやはや あれは 一種の健康器具だったのかも・・・。