益子陶器市2019春 その2

益子陶器市春　

27日の初日に行って買ってきたうつわ。

もえぎのギャラリーで中村恵子さんの平皿など。

欲しかったサイズ～。

朝食のパンをのせても、おかずでも、スィーツでもいい感じ。

湯呑みが欲しかったわけではないけど

丸いフォルムとグリーンの色合いが気に入って・・・。

 

 

 

主人が気に入ったマグカップとぐいのみ。

 

 

マグカップは知床窯の本田圭一さん作。

黒粉引というもの。

直接お話しをお伺いできて　ラッキー♪

 

 

ぐいのみはこちらの作家さん。

色をつけずに焼いてあるという　こだわりの手法を

作家さん本人から説明を受けた主人。

徳利までは手がでない～と残念がっていました。

 

 

 

主人が探していたお茶碗は　

あちこちで見たものの　大きすぎたり小さすぎたり。

どうするかなぁと思っていたら

なんと偶然　いつもギャラリーやデパートでご一緒している

あとりえ　うおぷくのOさんと遭遇。

こんなに広い会場なのに～、こんなにたくさんの人なのに～

あらま　びっくり!

じゃあねと挨拶して　ふらふらしていたら　このお茶碗発見。

これまた主人　即決で購入。

そしたら　また　Oさんと出会う。

で、あれっ　この作家さんは会ったことなかったっけ?と。

どうやらこちらの陶房　ささ木さんはお知り合いらしい。

国立で出ているメンバーと一緒に出ている方らしく

これまた　あらま～　なんと奇遇な。

世間は広いようで　狭い・・・。

 

すべて帰宅してから　目止めを。

大事に使わせていただきます♪

 

しかし　私　どこのお店に入っても同じ形のようなものを

手に取ってしまうようで。

主人に

「壺が　好き?」と聞かれる。

手にするマグカップが　みんな　壺スタイルだと言うのです。

ゴツゴツした感じでもなく　まっすぐな感じでもなく

ちょっとくびれて、下が丸い・・・

 

はい、こりゃあ　壺ですね!

 

ハクション大魔王を呼ぶんです!!

ってことにしておきましょ。

(主人には　本物の壺を集めないように、騙されないようにと

言われましたけどねぇ)