先日、こんな記事を読みました。
脳内科医に聞いた、怒れる人の脳の中で起こっている意外なこと「怒っている人の脳は暇なんです」
とても興味深く読みました。
「怒り」とは「脳が理解できないサイン」なのだそうです。
そして
「怒っている最中は、脳がすごく非効率になります。
つまり頭を適切に使って、脳細胞をスラスラ働かせられたら、
怒りは生まれてこないのです。」
「怒ると脳の血流が過剰に上がって、不必要に酸素を供給します。
そうすると脳は適切に判断できなくなってしまうわけです。
脳を叱咤激励するために血流が増えるとパニックになって、
自分自身を客観的に見られなくなってしまうのです。」
それは脳にとても非効率的なことで、
適切な判断ができない状態になってしまう、とか。
脳が暇を持て余すような日常生活だと
怒りっぽい状態になってしまうということなんですね。
もうひとつ、へぇ~っと思ったのは
人間の脳は他人の感情を感じる力があるので
「怒りは感染、連鎖する」のだそうです。
そうか、そうかも~と思います。
集団で感情的になり、暴走するようなことになってしまう
ことがあるのも、きっとそういうことなんですね。
どうしたらいいか、というのも提案されていました。
怒っている人がいたら、その場から離れた方がいいそうです。
でも、離れるのが難しい場合もありますよね?
その場合どうしたらいいんでしょうね。
それから、
怒りっぽい人が周囲に居たら、要注意なんだそうです。
脳が暇なのがよくないのはわかりましたが
忙しい状態が続いてしまったら、
脳に負担がかかってストレスで
やっぱり、怒りにつながらないのかな?とか思います。
暇か忙しいかよりも、脳が事象を理解できなくて
怒りとして表出してしまうのだから
脳の理解力を上げることが、怒りから離れる方策なのかなぁと思います。
思慮深い人と、怒りっぽい人は対極のイメージですものね。
ふむふむ。
脳の話は面白かったですが、もう少し詳しく話を聞きたい感じで、
加藤先生の講座などがあればいいのになぁと思いました。
脳内科医に聞いた、怒れる人の脳の中で起こっている意外なこと「怒っている人の脳は暇なんです」
とても興味深く読みました。
「怒り」とは「脳が理解できないサイン」なのだそうです。
そして
「怒っている最中は、脳がすごく非効率になります。
つまり頭を適切に使って、脳細胞をスラスラ働かせられたら、
怒りは生まれてこないのです。」
「怒ると脳の血流が過剰に上がって、不必要に酸素を供給します。
そうすると脳は適切に判断できなくなってしまうわけです。
脳を叱咤激励するために血流が増えるとパニックになって、
自分自身を客観的に見られなくなってしまうのです。」
それは脳にとても非効率的なことで、
適切な判断ができない状態になってしまう、とか。
脳が暇を持て余すような日常生活だと
怒りっぽい状態になってしまうということなんですね。
もうひとつ、へぇ~っと思ったのは
人間の脳は他人の感情を感じる力があるので
「怒りは感染、連鎖する」のだそうです。
そうか、そうかも~と思います。
集団で感情的になり、暴走するようなことになってしまう
ことがあるのも、きっとそういうことなんですね。
どうしたらいいか、というのも提案されていました。
怒っている人がいたら、その場から離れた方がいいそうです。
でも、離れるのが難しい場合もありますよね?
その場合どうしたらいいんでしょうね。
それから、
怒りっぽい人が周囲に居たら、要注意なんだそうです。
脳が暇なのがよくないのはわかりましたが
忙しい状態が続いてしまったら、
脳に負担がかかってストレスで
やっぱり、怒りにつながらないのかな?とか思います。
暇か忙しいかよりも、脳が事象を理解できなくて
怒りとして表出してしまうのだから
脳の理解力を上げることが、怒りから離れる方策なのかなぁと思います。
思慮深い人と、怒りっぽい人は対極のイメージですものね。
ふむふむ。
脳の話は面白かったですが、もう少し詳しく話を聞きたい感じで、
加藤先生の講座などがあればいいのになぁと思いました。