諏訪湖、５年ぶりに御神渡り出現で拝観式&占いのこと。

諏訪湖の「御神渡り」の判定をつかさどる
八剱神社（やつるぎじんじゃ）は
2018年2月2日（金） 「御神渡り」が
出現したことを発表したそうです。

そして5日に拝観式を行い、
御神渡りの筋を確認して、
正式に認定されたそうです。

御神渡り認定　諏訪湖で拝観式

いや〜、やはりここ数年に比べて
今年は寒いですよね。
先月、諏訪に行った時に
今年は御神渡りがありそうな感じでしたが
ほんとに、御神渡りがあって！

先月から毎朝、諏訪を見て
御神渡りの確認をされていた
八剱神社の宮司さんや氏子さんたちも
数年ぶりの御神渡りに、
喜んでおられるでしょうね。

今年の占いは

天候は「前半は不安定なれど、後半は順調」
農作物の作柄は「やや良」
経済は「明るい兆しあり」

だそうです。

ニュースでは、宮司さん達が
古文書や記録を見たりして、
判定している様子が映されて
こんな風に観るのかぁと思いました。

占いと言えば、神社の神事では
その神社特有の占いがあったりしますが
諏訪大社には
筒粥神事という特殊神事があります。


諏訪大社下社春宮にて
１４日夜から１５日早朝に行われる神事です。

今年も行われて
筒粥神事の占いの判定は

神託は五分満点で「世の中　三分五厘」。
昨年を一厘下回り、
大社では「おかゆの入りに去年より
ばらつきがあった。
よく注意をして過ごしてほしい。
特に前半が良くない」

というものだったそうです。

これは…筒粥神事も、御神渡りの占いも

今年前半は注意が必要

と、占が出ていますね。

違うやり方で占って同じ結果が出ているなら
心構えと注意をしていた方が良さそうですね。

それに筒粥神事の

世の中、三分五厘

は、三下り半と読まれて、凶兆で
三分五厘は2011年以来の相だそうです。

うーむ

占いはあくまでも占いですが
今年前半は特に災害等に注意ですかね？
とにかく、
備えあれば憂いなしですからね。
防災グッズ、非常食は最近見たのですが
他のも確認しておこうかな、と思います。