オリンピック、熱戦が続いていますね。
屋外スポーツは、なかなか天候が整わず
難しい環境での競技となって
大変のようですが…。
ジャンプやスキー、スノーボードの会場付近は、強い風が吹くようですが…
その地域の特徴なんでしょうかね…。
自然のことなので、
仕方ないのかもしれないですが…。
昨日のジャンプ、ノーマルヒルに続いて
小林陵侑選手が好調のようで
葛西選手はまだ調子が今ひとつのようですが…。
風の当たり外れが大きいと
誰か選手が言っていましたが
どの選手にもなるべくいい風が吹いて
1番うまく飛べた人が1番になるといいなぁと
思います。
ただ、開始時間、遅くないですか?
夜にやらなくても…と思うんですけど。
それから
13日、14日のハーフパイプの平野選手の
技とメンタリティに感動しました。
銀メダルになってしまいましたが…
その後の彼の
コメントやインタビューなどを聞くにつけ、
彼の独特の雰囲気、言葉遣いに
不思議な魅力を感じます。
ボード競技を続ける中で
自分を見つめ、人との繋がりや
社会への関わり方までを考えて、
今、そこにいるのだなぁと感じて
すごい人だなぁと思いました。
そして羽生選手。
試合前にこれほど周囲から良くも悪くも
注目され、騒がれるような
人々の期待の渦中にいて
それに対して、きちんと対応して
ある意味、人びとが聞きたいような
強い言葉を発信していたり…
それなので、羽生くん、大丈夫なのか?!と
心配な感じがしていたんですが…。
羽生選手が競技場内に登場した時の歓声
羽生選手がコールされた時の歓声
すごかった!
羽生選手、かなり厳しい表情に見えました。
関節外側靱帯損傷という怪我
実際にはどの程度の怪我だったのか
わかりませんが…
オリンピックの試合が
ぶっつけ本番にならざるを得ない
怪我だったわけですから
軽いものではなかったのはなかったんですよね。
曲がかかり、彼が動き出し
一つ目のジャンプをきれいに降りた時
普通に羽生選手のジャンプでした。
いや、普通じゃないんですけど!
怪我のあととは思えない
羽生選手のきれいなジャンプ!
それからもミスなく、彼らしい雰囲気を作って
ショパンの曲を表現しきって演技を終えました。
途中から歓声が高くなって
終わった時には、悲鳴混じりの歓声。
羽生選手の演技は本当にとても美しく
全然、怪我のあととは思えない
全然、ぶっつけ本番とは思えない
全然、滑れない時期があったと思えない
全然、2週間くらい前から
4回転ジャンプの練習を始めたとは思えない
という驚き
それよりも、そんな前提なんて感じさせない!
ただ、自分の演技をするんだという
意思の強さに感動しました。
滑れない時間も
自分のできることを努力してきた
と羽生選手は言っていました。
毎日、自分のできることを努力する
ということは
誰でも、やろうと思えばできることですが
誰でもできる、
やり続けられることではないんです。
それを続けるには、
続けていく意思を持ち続けないと。
私は飽きっぽいタイプなので
尚更、
羽生選手がすごい、すごいなあ
と思って感動しました。
今日は午後からフィギュアのフリー、ジャンプや
20日はノルディック複合など
オリンピック観戦、まだまだ楽しみです。
屋外スポーツは、なかなか天候が整わず
難しい環境での競技となって
大変のようですが…。
ジャンプやスキー、スノーボードの会場付近は、強い風が吹くようですが…
その地域の特徴なんでしょうかね…。
自然のことなので、
仕方ないのかもしれないですが…。
昨日のジャンプ、ノーマルヒルに続いて
小林陵侑選手が好調のようで
葛西選手はまだ調子が今ひとつのようですが…。
風の当たり外れが大きいと
誰か選手が言っていましたが
どの選手にもなるべくいい風が吹いて
1番うまく飛べた人が1番になるといいなぁと
思います。
ただ、開始時間、遅くないですか?
夜にやらなくても…と思うんですけど。
それから
13日、14日のハーフパイプの平野選手の
技とメンタリティに感動しました。
銀メダルになってしまいましたが…
その後の彼の
コメントやインタビューなどを聞くにつけ、
彼の独特の雰囲気、言葉遣いに
不思議な魅力を感じます。
ボード競技を続ける中で
自分を見つめ、人との繋がりや
社会への関わり方までを考えて、
今、そこにいるのだなぁと感じて
すごい人だなぁと思いました。
そして羽生選手。
試合前にこれほど周囲から良くも悪くも
注目され、騒がれるような
人々の期待の渦中にいて
それに対して、きちんと対応して
ある意味、人びとが聞きたいような
強い言葉を発信していたり…
それなので、羽生くん、大丈夫なのか?!と
心配な感じがしていたんですが…。
羽生選手が競技場内に登場した時の歓声
羽生選手がコールされた時の歓声
すごかった!
羽生選手、かなり厳しい表情に見えました。
関節外側靱帯損傷という怪我
実際にはどの程度の怪我だったのか
わかりませんが…
オリンピックの試合が
ぶっつけ本番にならざるを得ない
怪我だったわけですから
軽いものではなかったのはなかったんですよね。
曲がかかり、彼が動き出し
一つ目のジャンプをきれいに降りた時
普通に羽生選手のジャンプでした。
いや、普通じゃないんですけど!
怪我のあととは思えない
羽生選手のきれいなジャンプ!
それからもミスなく、彼らしい雰囲気を作って
ショパンの曲を表現しきって演技を終えました。
途中から歓声が高くなって
終わった時には、悲鳴混じりの歓声。
羽生選手の演技は本当にとても美しく
全然、怪我のあととは思えない
全然、ぶっつけ本番とは思えない
全然、滑れない時期があったと思えない
全然、2週間くらい前から
4回転ジャンプの練習を始めたとは思えない
という驚き
それよりも、そんな前提なんて感じさせない!
ただ、自分の演技をするんだという
意思の強さに感動しました。
滑れない時間も
自分のできることを努力してきた
と羽生選手は言っていました。
毎日、自分のできることを努力する
ということは
誰でも、やろうと思えばできることですが
誰でもできる、
やり続けられることではないんです。
それを続けるには、
続けていく意思を持ち続けないと。
私は飽きっぽいタイプなので
尚更、
羽生選手がすごい、すごいなあ
と思って感動しました。
今日は午後からフィギュアのフリー、ジャンプや
20日はノルディック複合など
オリンピック観戦、まだまだ楽しみです。