ワンコと暮らしはじめたら

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くるみが来るよ〜🎶

2017年03月18日 | くるみとチコちゃんのこと
くるみが我が家に来てくれることになりました。
さて、何を準備?何から準備?

くるみの実家さんに、ケージやベッドなど、
今までくるみが使っているものを一式、
そのまま一緒にお譲り頂くことをお願いしました。

知らない新しい家で、なんでも新しいものだと、不安になるかもしれないし、自分のにおいがあるものの方が落ち着けるかと思って。

新しいものを用意するにしても、
くるみがうちに慣れてからにしようと思いました。

それで、犬用品はくるみと一緒にやってくるので…
私達が初めにしたのは、カーペット張りです。

私達は寝る以外は、1日の大半をリビングで過ごしています。
それでくるみのケージもリビングに置くことにしました。

うちの部屋や廊下は全部フローリングでした。
ワンコの足にフローリングは滑ってよくない、
と聞きました。
なので、最低でもくるみが暮らすリビングには
カーペットを敷かなくてはと思ったのです。

カーペットはタイルカーペットにしました。
粗相などあるかもしれないし、
1枚大きいのをバーンと敷いてしまうよりは、
ちょっと貼るのが大変そうですが、
汚れた部分だけ剥がして洗えるように、
パーツになってるのがいいね、と。

それで、タイルカーペットを買ってきて、
リビングに主人が貼ってくれました。
なかなか、大変そうでしたが(笑)


のちに、
やはりタイルカーペットにしててよかった
と思う事がありました。

くるみはうちに来て、
トイレの失敗はまだないのですが、
2度ほど、カーペットにげげーっと戻したことがあります。

部屋から出てきて、ゲッーゲッーと始めたので
びっくりしましたが…
その時、すぐ汚れた箇所を外して、
洗えたましたし、
予備を張り替えたりもできました。


あとは部屋を仕切る柵を用意しました。
リビングとキッチンに境い目がなかったので
くるみがキッチンに入らないようにと
柵をつけました。

柵、既製品はしっかりしてましたが
かなり邪魔そうにもみえたので、
主人がダイソーでアミみたいのを買ってきて、
連結させて、柵のような感じに作ってくれました。

キッチンでは、刃物を使うし、火も使うし、
お湯が掛かったりするかもしれないし、
くるみが入ってきては、足元で危ないし、
万一、事故やケガをするようなことになっては
と思ったので。


ワンコがくるみに決まる前までは、
犬を飼い始めたら、
犬が前足を掛けて届く範囲の高さにある場所は
見えない収納にしないといけないかと
思っていました。

でも、くるみの実家ママが仰るには
くるみはそういうイタズラはしないそうで…。

なので、とりあえずは現状で、
もし、くるみがいろいろ取り出したり
遊んだりするようであれば、
見えない収納に変えることにしました。

でも、くるみは全然イタズラみたいなことはしないんです。
そこら辺の物を引っ張りだすとか、噛んでしまうとか、皆無です。
おもちゃで遊ぶ的なことも、あまり続かないくらいで…。
成犬なので落ち着いてるのかなぁと思いましたが、性格なのかなぁ?と思うこの頃です。


さて次に、動物病院を検討しました。
やはりかかり付け医みたいなのがあると、
ワンコも安心ではないかと。

うちから通えそうな範囲に動物病院は
6医院くらいあるんです。
やはりまずは評判ですよね。
近所の友人知人で動物飼ってる人に、
どこの病院に行っているか聞いたりして
評判や先生のことなどリサーチ。

以前、実家で猫を飼っていた時に、
通っていた動物病院に、
通っている、と答えた人が1番多くて、
やっぱり、そこにしようと思いました。

くるみがうちに来て、少し落ち着いたら
病院に健康診断に行こうと思いました。

トリミングのお店も、犬を飼っている人に聞き、
近所で送迎があるお店を知り、
まずはそこに行ってみようかな、と。

ドッグフードなども、まだ半分くらい残っている
ということだったので、なくなるまでは
今まで食べていたものにして、
そのまま同じフードにするか、どうかは
くるみの様子で考えで行こうと思いました。

くるみと一緒に犬用品一式も来るので、
事前に準備するものも少なくて…。

ドキドキしながら、
くるみを迎えに行く日を待ちました。



※ 柵は去年の秋頃外しました。
外しても、くるみは出てこないし、
自分の行動範囲は
カーペットの上と思っているようです。

でも、お手製柵は旅行に行った時に
バラして持って行ったりして、
役立っています。




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