うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

いっぷく! 木曜日 10/2

2014-10-02 23:36:18 | 日記
いっぶく! リニューアルしてから4日目。

ニュースはやはり御嶽山噴火関連。あまりにも惨すぎる今回の災害。改めて自然の怖さを思い知らされます。0.2秒の割合であんな噴石が降り注いでくるなんて・・
防御シェルターを作るというのは実際には難しいのかもしれないですが、本当に何か策はないのでしょうか?




吉永小百合さんとの特別対談。
大女優さんですし、太一くんもかなり緊張していたみたいですね。

対談場所はグランドプリンスホテル高輪 貴賓館。吉永さんが待つお部屋に向かう際の太一くん、
「信じられないくらい手が冷たくなってるよ」
目を瞑ってドアをノックする太一くん。
吉永さん、温かな笑顔で迎えてくださいました。
太一くん「ジャニーズ事務所所属、TOKIOというグループをやっております国分太一と申します」

吉永さん、映画などから受けるイメージでは、大和撫子、おしとやか(和服がとてもお似合いなるし)、耐える古風な女性そんな感じですが、実際はとてもアクティブな方なんですよね。水泳をしたり、ご自宅でエアロバイクを漕いだりしていらっしゃるそう。

吉永さん「(スポーツ番組をよく見るので)国分さんというと編集長って感じなんです」
太一くん「えっ! ほんとですか?うわー、嬉しい」
吉永さん「よその番組で申し訳ないんですけど、国分さんがいつもスポーツの選手にインタビューなさってるでしょ?とても素敵だなあと思ってました」
太一くん、とても嬉しそう。緊張も一気に解れたんじゃないかな?(*^^*)
太一くん「ちょっとスミマセン」横を向いて「ヨシッ!!」ガッツポーズ♪
吉永さん、笑

吉永さん、西武ライオンズのファンで球場にも観戦にいらっしゃるという事は(私も野球が好きなので)知ってましたが、ラグビーもお好きなんですね。

映画『ふしぎな岬の物語』で、鶴瓶さんとのキャッチボールシーンのために、吉永さんが300球も投げ込みをされた(!)というお話、以前いっぶく!のぷくトピおかわりでも取り上げてましたが、
太一くん球を投げるマネをしながら「プロ野球選手とほぼ変わらない、肘から出ているっていうあのフォームに僕感動しました」← 本当に同感です。

俳優さんのお仕事は「一に体力、二に体力、三四がなくて五に演技力」だと思っている、と吉永さん。映画の撮影にしても舞台にしても、ハードでしょうからまず体力がないと乗り切れませんものね。もちろん吉永さんには、類い希な演技力と美貌も備わっていらっしゃるわけですが。


お若い頃、忙し過ぎて自分を見失いそうになり、ご結婚をきっかけに一度お仕事を離れた吉永さん。その充電期間で新たな自分に出会えたと。
忙しい太一くんにも質問されてました。
吉永さん「ストレスの解消はどうされてるんでしょう」
太一くん「僕も人間らしい生活をしていないんじゃないか、と思った事はあるんですが、プライベートとのバランスを取ればなんとかストレスを発散できるのかな、と。今はプライベートで畑を借りてるんです。ですから嫌な事は土にバーっとまくという」
吉永さん「健康にもなるんですよね、土をいじると」
太一くん「機会があれば僕の作った野菜ももし食べてもらえたら・・」
吉永さん「ぜひ」

吉永さんが40歳の頃、一度引き際をお考えになった、というお話。伝説の銀幕の大スター原節子さんが42歳で引退されて、その後公には一度もお顔を出されていない事について、確か以前も「意識した」とおっしゃってたのを耳にした覚えがあります。美人女優さんはどなたもきっと一度は考えられる事なんでしょうね。でも吉永さん、今も本当におきれいです。外見はもちろん、内面から滲み出てくる美しさを感じますよね。

『ふしぎな岬の物語』ではプロデューサーも兼ねてらして、鶴瓶さんと阿部寛さんには自らお手紙を書かれて映画の出演を打診されたそうです。
太一くん「あの、ぼくのところにはお手紙届かなかったんですが・・」←大女優さんを前に、安定の自己PRさすがだよ、太一(笑)
吉永さん「すみません 笑 次回はぜひ」←吉永さん、お気を遣っていただいてありがとうございます。すみません、うちの国分太一が (^^;)(マボ風に)

最後に「映画へのこだわりというのは」という太一くんの質問に「みんなの心に50年100年残る映画を作っていきたい、日本映画として皆で頑張っていきましょ、という思いがありますね」と日本映画について語られました。

太一くん「また機会がありましたら聞き手は国分太一で、と映画会社の方に。そしていつか手紙待ってますので」笑

吉永さん、太一くんも言ってましたけど、大女優さんなのに本当に威圧感を感じさせない方で、お人柄が伝わってきますよね。年下の、しかもインタビューする方の太一くんに逆に質問されたりして。懐が深いというか・・

対談後太一くんの事を「思ったとおりの爽やかな方で。とても素敵でした。ご自分が土をいじったりしていい生活をされてるのがよくわかったし、お忙しくて歩これからもどんどんいいお仕事をなさっていらっしゃると思います」とおっしゃってくださいました。


スタジオで太一くん「座右の銘をお聞きしたところ「一生生徒」というお言葉が出ました。やっぱりキャリアがありながらそこに寄りかかる事なく、いつまでも勉強したいんだ、というお言葉をいただいた時に、自分もこういうお仕事をしている以上「一生生徒」で好奇心を持って仕事をしなきゃいけないなって感じましたね」
太一くん、吉永さんみたいな方とお話できる機会があって本当に良かったですね(*^^*)

ハコちゃんから、好奇心をもって何にでも接してるし、地に足がついてるし、ちょっと吉永さんに似てるかもと言われる太一くん。

太一くん「ただ、吉永さんに言いたいのは(カメラを向いて)手紙待ってます」
ハコちゃん「まだ言う」
黒田さん「そこで終わるのね」笑
うん、これも太一くんです(笑)


新コーナー「出張!極ウマ料理人」。
一般のお宅に出向いてお料理を伝授、っていうのは正直今までもよく見たことあるなあ・・
でも、志村さんって本当にキャラが素敵なので、見ていられました。
スタジオでもお料理があるのはやっぱりいいですね。
で、太一くんがエプロン姿!!何?これはお料理のアシスタントなら太一くんがすればいいやん、というファンの声を受けてでしょうか?
吉田アナに「煮物の時、しっかり出汁から作りますか?」のいわれて「煮物作った体で話されてますけど、煮物はまだ作った事ないんです」と太一くん。家ではお料理しないんだものね、確か。
志村さんがお出汁を濾す時、ザルを入れたボールを押さえてて、太一くん手が熱かったらしく、飛び退いた。
志村さん「大将、大将」
太一くん「大丈夫です。急に踊りたくなった」
吉田アナ「火傷ではなく踊りたくなった」
太一くん、あんまり志村さんの横にいる意味なかったけど(笑)、ワイシャツにエプロン姿、また見たいので続けてください(笑)