うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット火曜日12/27

2016-12-27 23:59:00 | 日記
ビビットはジョージ・マイケルさん急逝のニュースから。

ショックでした。
まだ53歳。
Wham!の時代のカセットテープのCM、覚えてます。

ソロになってからのFaith。懐かしいな・・

井上アナはラスト・クリスマスと同い年なんですね。そんな最近(!)か、軽いめまいが・・(^^;


ビビットさん、ボードでわざわざそうした説明いらないです・・


今年はデヴィッド・ボウイも亡くなったし。さみしいな。





取り上げるのは分かってました。
避けられないですものね。


昨日の放送の模様、流れるんですね。SMAPのファンの方への密着VTR、ワイプ吉田アナ涙。

昨日の放送を5時間リアタイした太一くん。
太一くん「あらためてすごいグループなんだなと。」

本日お休みのテリーさんに代わり出演の金さん。韓国ではちょうど政治ニュースが飛び交う時期だったにもかかわらず、ある日突然SMAP解散がトップニュースに躍り出ていて驚いたと。

真矢さんは男役をされる時にSMAPを参考にされたそう。たくさんの人から愛される理想的な男性像という事なんですね。そして(VTRでファンの方々の声をお聞きになったのもあってか)SMAPファンの方々が素晴らしい、半端なく他人の事を思いやれる方々だと。

本当にそうですね。
静かに耐えながら、あるいは誰の事も貶めずただグループ存続を願う切なる声をあげていらっしゃる、そうした 本当の SMAPファンの方々こそ今回一番傷つき苦しまれている事でしょう。そうした方々には心から共感しますし、また自分も今もSMAPの解散撤回を願っております。


ジュニアさんも昨日のスマスマを見ていて、『世界に一つだけの花』での中居くんの指折りのアップの時にこみ上げてくるものがあったそうで、
ジャニアさん「こんな感情になんねんな、ってびっくりしましたね」
太一くん「伝えたいメッセージが言葉じゃなくても伝わると言うか・・」


真矢さん「一番近くでSMAPさんを見ていた太一さんはどんな事を思われますか?」
太一くん「これ、1時間半じゃ終わらないくらいコメントしたい事たくさんあるんですけどね」
目を赤くして笑う。

太一くん「SMAPがデビューした時ってその前の先輩が光GENJIだったんですよ。爆発的に売れたんですよね。その後にSMAPが出るって言った時に、いいスタートを正直切ってないなと僕は後輩ながら思ったんですよ。デビュー曲が1位にならなかったりとか。そういう事もありながら、そうすると今度は音楽番組がどんどんどんどんなくなっていくんですよ。」
太一くん「で、自分たちが思い描いていたデビューがちょっと違ったと思うんですよ、僕らも、TOKIOもそうだったんですけど。それでSMAPはコントだったり人を笑わせて、歌を歌うとかそういうような事を自分たちで考えてスタートしたと思うんですよね。そこに今度はファンの皆さんが付いてきて。」
その後スマスマが始まってしばらくして森くんの脱退があり、メンバーのトラブルなどもあり、後輩から見てもどうなっちゃうんだと思ったと太一くん。
太一くん「でもファンの皆さんが待っていたからまた5人でスタートを切ることができて、で、ここまでずっ~とこれたんだなと思うと、やっぱり『もともと特別なオンリーワン』って言うけど皆にとってもそういうグループだったんだな、って思いました」

太一くん「僕が今こうやってこういう番組で喋れているのも、歌だけじゃないんだよ、って先輩は語ってはくれなかったけれども背中で教えてくれたような気がするんですよ。」
太一くん「スマスマを観ながらでも、僕、正直な話、SMAPを認めたいと思いたくなかったんですよ、その時は。いつかSMAPを越えたいから。認めてしまったら僕、あの背中に敵わないんじゃないかなと思ったりしたから。数年前とかSMAPの事も『・・なんだろうな、このグループ。あんま好きになれないな』って思った時もあったんですけど、でも昨日のスマスマを観て『こんな事をやっていたんだSMAPは』って思った時に『俺ってちっちぇえ人間だな』って思ったり、正直しました。やっぱりもうこの先輩たちは越えられないな、と。後輩たちも皆思っていると思います」


既に有名な話だけど、昔、太一くんはTOKIOデビュー前、スケートボーイズからの流れで、SMAPメンバーが学校行事などで仕事に出られない時のサポートをやっていたんですよね。ブイさんのまぁくんと共に。SMAPもまだ正式なデビュー前でメンバーも確定されていなくて。

太一くん、その頃の事を自虐的におもしろおかしく何度か話していますけど、正直多感な時期だから複雑な思いがあったろうなって想像します。中居くんが以前番組で、ある日突然(SMAPから)いなくなった、と言うような話をしてるのを見て切なくなってしまいました。

少プレでも語っていましたが、その後平家派になりTOKIOになり、その間、中村繁之さんの付き人などもやりながら一度事務所を辞めようかと思った事もあると。(でも付き人をしていた事自体は、振り返ってみると良い経験だったと。中村さん、良いアドバイスもしてくださったんですね)

そしてTOKIOデビュー後も当たり前と言えば当たり前ですが、常にSMAPさんが前を歩いていたわけで。国民的スターとして。
その背中を見ながら(負けず嫌いな人だから) いつか追い越したい!と強く願っていたんだろうなと思います。多分同じTOKIOでもその気持ちは(SMAPサポートメンバーだったという過去から) 太一くんが一番強かったんじゃないかと。
中居くんには特に仲良くしてもらっっていたけど、密かにライバル心は持っていたと思うし、またそうでなければ向上なんてできない。


太一くん「今回SMAPは、解散という言葉を使ってはいますけど、後輩の中では 欠席 だと思っているんじゃないかなと思うんですよ。出席 という札を裏返して 欠席 にしてるだけじゃないかなと。後輩たち全員待っていると思うんで。いつかまたそれが 出席 に変わればいいな、と思いますし、その時はなんかもっともっと、大きいイベントを自分もやりたいな、と思ってるんですけどね。これは個人的な意見なのでどうなるか分からないですけども、学んだこともすごく多いですしね。今後のメンバーの活躍も期待したなと思います。」
太一くん「SMAP先輩、本当にいろいろありがとうございました」


自分はやはりTOKIOが一番で太一くんが他の誰より大切だから、この話題はビビットではもう取り上げて欲しくなかったというのが本音だったんです。1月の太一くんのあの辛そうな顔はもう二度と見たくはなかったから。

でも今日、太一くんがSMAPさんへの思いを (わたしの要らぬ心配なんか吹き飛ばすように)自分の言葉で率直に、本当に率直に語っているのを観て、この人を見くびっていたなあと。ファンのくせに。
太一くんは自分の思いをきちんと伝えられる人なのにね。
当のSMAPさん方にはもちろんの事、後輩ジャニーズさん方の気持ちにも思いを馳せた、立派なコメントだったと思います。

太一くん、お疲れ様。




○潜入 パチもん市場

すごいですね、しかし。この悪びれなさよ(^^;

大江戸温泉物語、そっくり。

その館内にはくまモンまで。
抗議を受けたら耳部分を切り取り顔部分の布地も取り残ったのは黒い○。
太一くん「・・なにもんなの?」
ジュニアさん「パチもんでしょうね」


富士急ハイランドの人気お化け屋敷わ、無許可にもかかわらず『日本からの巡回公演』と偽り公演していた団体。中国メディアから追及されて逆ギレ。
ジュニアさん「高飛車ですね」⬅上手い!

太一くん「ある!高飛車(富士急ハイランドに)ある!」
真矢さん「ありますね」
くらたまさん「分かんなかった~」
太一くん「ジュニアさん、集中してますね!」
ジュニアさん「してますよ、そういう役でしょう」


しかしジュニアさん、火曜日に移ってから生き生きしていらっしゃる。よほど前の曜日が・・

ポケモンGO!、ひどい(^^;
太一くん「これ、取りたくない~」

テディベア、服を脱がせたら、
太一くん「わっ!( ̄□||||!!」
真矢さん「どうしたんですか?」
ホ、ホラーだ。子どもが見たら泣きそう。

非常に笑える特集だったけれども本当は怒らなきゃね。しかしあまりにもひど過ぎて乾いた笑いしか出てこない。ジュニアさんが通天閣の例を出していらっしゃったけど、昔は日本も多少なりともそうした事はあったのかもしれないけどここまで堂々としてたのかなあ。


○エンディング

時間が押したのかちょい足しビビットはなし。

太一くん「さあ、ということで吉田さんが髪の毛を切りました」
突然話を振られて驚く吉田アナ。

かわいい(*^^*)似合うよ~あっきーよ。