ビビット木曜日4／5

ゲストに夏木マリさん。


◯伝統? 人命救助の女性に「土俵から下りて」

まず、倒れられた市長さんの容体ですが報道によると現在は安定しているということで何よりです。ですがくも膜下出血で1月の入院が必要とのこと。どうぞお大事になさってください。

そしてすぐに人命救助に土俵に上がられた方々の行為は本当に尊い。咄嗟の判断、自分ならおろおろするばかりだろうな。
太一くん「誰よりも先に心臓マッサージに行ったのが女性の方でした。和田さん、そういうところというのは人を助けたいという思いで上がったわけじゃないですか土俵に」
本当にそうですね。ですからあのアナウンスはあまりにも残念で。まだ経験が少ない若い行司らしく、また観客席からも女性を土俵に上げるなと声がとんだという報道もあるようですが、たとえそれで気が動転していたとしても場合が場合だけに批判を浴びるのも致し方ない。

和田さん「男性だろうと女性だろうとというところですけど助けたいという気持ちで動ける勇気は讃えられるべきだし、きっと訓練されているからこそすぐ動けるのであって普通だったらあんな状況ですくんじゃうというかどうしたらいいんだろうってなっちゃうと思うんですけど」
夏木さん「急にできないですね、他人の心臓マッサージ」
救助にあたった方々は医療関係者の方だという情報もあるそうですが本当に素晴らしい。

批判を浴びてコメントを出した八角理事長。

太一くん「協会としてはちょっと杓子定規過ぎるところもありますね」
堀尾さん「一秒を争う重要な部分であそこで土俵に上がった女性って素晴らしいと思うんですね。」
日本相撲協会は今回このような判断しかできなかった行司の、教育について突き詰めて考えた方がよいと堀尾さん。
太一くん「相撲協会はいろいろな問題を変えていかなきゃいけない時にきてますね」
テリーさん「これを機会にね、協会自体考えた方がいい」
今回の件も若い行司一人に責任を負わせてすむ問題ではないでしょうね。女人禁制も時代に合わないという声もありますね。


さて、お相撲についてはちょっと前からこれでもか、というくらい次から次へといろいろな問題が噴出して連日報道されてきましたが・・自分はあまりお相撲に詳しくなく正直よく分からない事も多く。だからビビットで取り上げてもスルーすることも多い(^^;


亡くなった父は相撲が大好きでした。昔、大相撲ダイジェストって番組があったのですが夢中で観ていましたね。
今もきっと父のように大相撲中継を楽しみにしているおじいちゃんとかいるんだろうな。

どんなことでもそれを本当に好きな人たちがいる。ジャニーズだってそう。端から見ればジャニタレなんかに夢中になってバカみたい、と思われるかもしれないけど自分はそのジャニタレに生きる勇気をもらった。毎日毎日一人になるとは泣く、そんな暗闇の中、心の支えになってくれたのはそのジャニタレ。
だからジャニーズに全く関心がない人たちがジャニーズについてどうこう言っいるのを見るとちょっと待ってと言いたくなる。


相撲についても問題があることは事実だと思います。改善していかなきゃいけないだろうししていって欲しい。

でもTwitterなんかを見ていて思うのだけど(フォロワーさんに非ず)普段は相撲なんか全く見ていないであろう人たちが言いたい放題。相撲界に問題がある以上批判がでるのは仕方ないけど、中には「相撲界なんか最低、つぶれてしまえ」なんて簡単に言う人も。それって相撲を愛している方々にとってどれだけ傷つくことだろう。

どんなことに対してであれ、批判を越えた異常な叩きには疑問を禁じ得ません。簡単に潰れればいいなんて言わないで欲しいって思う。





と、ここまで書いてなんと寝オチ(^^;
ザギトワ選手、かわいかったけど割愛。





ゴチドル再び。
いろいろな思いがこみ上げる。本当はこんなに早く復活するはずがなかったのだから。
でも今はそんな思いに蓋をして、とにかく放送を思い切り楽しめばいいんじゃないかと思う。なぜならきっとそう願っていらっしゃるんじゃないかと思うから。
来週は絶対リアタイする。いっぱいTwitterでも呟くぞ。