うさうさ ダッシュ!

TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

DASH2/9 ①

2020-03-06 23:59:00 | 日記
新宿DASH。
江戸時代の蕎麦作れるか?


屋上ベース基地の畑に植えられた深大寺そば。
けれどせっかく咲いた花には実がない!
犯人は?


遡ること8か月前。
ベース基地に鉢植えのレモンの木を運んでくるリーダー。
以前出張DASH村でお世話になったレモン農家さんからいただいた木だそうで、ハート池の側に植えられました。


ミカンの木の葉にはアゲハチョウの幼虫。外敵から身を守るため鳥のフンに擬態しているんですね。

さらに、
太一くん「あ、見て。立派なアオムシ」
うわ、でっかいアオムシ(^^;
鳥のフンに擬態していた幼虫がさらに成長するとこうなるんだそう。

100個の卵のうち、無事にアオムシまで成長できるのはたった2匹なんだそう。厳しいなあ・・

そんな厳しい自然界だからアオムシといえども自らの身を守らなければならない。
川上先生「何かに似てないですか?」
太一くん「ここ、目に見えますよね」
ヒントは鳥の敵。
リーダー「ヘビですか?」
川上先生「そうですね、ヘビ・・」
太一くん「全然似てねえ!」
アオムシにも容赦ない(^^;
川上先生「本人はそのつもりで(^^;」
大きな目玉模様は鳥避けになりますよね~

人間に触られて触覚のようなものを出すアオムシ。臭角っていうんだそうで太一くんいわくかき氷のイチゴシロップみたいな香りがするらしい。人間にとってはいい香りでも鳥はあまり好きな香りじゃないそうです。
アゲハチョウは柑橘系の木にしか卵を産まないと川上先生。すごいなあ、この新宿ベース基地のたった1本あるレモンの木をどこからか見つけ出して卵を産むなんて。ちょっと感動してしまうわ。

アオムシはもう少しでサナギになると川上先生。
リーダー「蝶になったら花の蜜が必要ですよね」
太一くん「そうだね」
リーダー「花が少ないのかな」
太一くん「確かに」

どうせ植えるなら花が咲いたあとに野菜になったりするものがいいんじゃないかと太一くん。ならば、
リーダー「村でもやったけど、蕎麦とか」
それで蕎麦か。なるほど。


で、蕎麦を求めて深大寺へ。


続きは明日。



タヒチ。
太一くん、髪切った!