俺たちのDASHカレー。
関東某所の厨房、TOKIOカレーラボ。
4人揃ってる、嬉しい(*^^*)
ベイベ「早速ですけどルーが完成したので見ていただきたい」
太一くん「やったね！」
ベイベ「こちらです」
リーダー・太一くん・マボ「おぉ」
マボ「市販の、すごいねぇ」
某所市販のルーみたいにちゃんと容器に入れてあって。
ベイベ「みなさんが一つ一つ大事に作ってくれたスパイスという、音色みたいなものが、」
太一くん頷く。
20周年のライブ映像が流れる。ありがとうね、DASH。
ベイベ「僕がMIXしてデモテープを作ったような感じですね」
リーダー「あぁなるほどね」
で、ここに至るまでには長い道のりが・・
ナレーション『長瀬、無人島にも新宿ビルの屋上にも行かず、ここ最近こもりっきりで・・』
余談だけど、こうしたナレーションを敢えて流したのは、一部ネットニュースとかのざわざわがスタッフさんの耳にも届いているからだろうなと。そう言えば太一くんも朝の生放送やり初めた頃に"島に一人だけ行ってないのは他のメンバーと不仲だから"とかって記事書かれたなあ、あの頃は記事をつい読んじゃって、結果一人で頭にきてた(今はそんな三流記事なんか読まないけど、タイトルだけは悔しいけど目に入っちゃうから内容は察せられる。) 。ってかなんで仲の良さを測るものさしが"島へ行くか行かないか"なんだよ。いつもおんなじような記事飽きもせず書いてんじゃねえわ。
すみません、話が逸れました。
カレーづくりについてスタッフさん方に熱く語るベイベ。
ベイベがめざす味は『もう1回食べたい』となる味。
ルーに加えるスパイスもほとんどが自家製。ターメリック、内藤とうがらし、クミン、コリアンダー・・
けれど何か足りないと感じ、
ベイベ「ジンジャー入れてこうかね。どれくらい変わるんだろうこれで。これも新宿産だね」
このショウガは出張DASH村でお世話になった高知の農家さんからいただいた種ショウガを新宿ベース基地で育てたもの。市販のショウガより辛さが強いのだそう。
ショウガを砕いたジンジャーの香りをかぐいで、
ベイベ「色気あるにおいがするな。かわいいにおいがする。フェミニンなにおいする」
どんなにおいなんだろ？
カレーに加えてみるとコクが出たけど刺激が強くてベイベいわく『真ん中の部分がすごく空いてる』とのこと。
真ん中を埋めるためにさらに香りを吟味しながら様々なスパイスを加える。
そしてトマト、玉ねぎ、さらにはリンゴとハチミツを。
リンゴとハチミツと言えばあのカレーですよね。天使ベイベがCMしてた。
苦心しながらルーを作っていくベイベ。カレー屋さんの苦労に思いを馳せる。どんなことでも一から作り上げていくのってたいへんよね。
ベイベ「でもみんな旨いの一言で終わるんだよな・・苦労した人の気持ちは分からないんだよ。」
ベイベ「やっぱ音楽と似てるとこあるよね。聴く人は『良い』で終わるもんね」
最後までいきたかったけどもう深夜。
続きは明日。