出張DASH村続き。
アボカドも木に成るんですね。
太一くん「でき方はマンゴーと変わらなくないですか?」
農家さん「似てますね。木にぶらさがって成る」
こちらで作られているアボカドはピンカートンという品種なんだそう。そして日頃スーパーでよく見かけるのはメキシコ産ハスという種類だとのこと。
アボカドはバナナとかと同じ追熟が必要な果物で、しばらくおくとデンプンが脂分に変わるのだそう。その脂分が体にいいんですね。
よってこちらの農家さんでは収穫まで1年も待つんだとか。
二つに割ったアボカドを試食させていただく太一くんとイノッチ。
スプーンで豪快に掬うイノッチに、
太一くん「ちょっと取り過ぎじゃないそれ?」
一口食べて「うまい!」と二人。農家さん、嬉しそう。
農家さんおすすめの食べ方。ごま油とピンク岩塩。今度やってみたい。
食べ残したアボカドの保存方法。
二つに割ったら種ははずさない方がいいんですね、なるほど。
この地は砂と粘土がミルフィーユ状態(by 太一くん)になっている地層。アボカドの成長にはもってこいの土壌なんですね。
収穫体験。
ビビる太一くんに対して思い切りよくヘタを切るイノッチ。イノッチは普段畑とかはしてないと思うけど何度か出張DASH村でお手伝いしてコツを掴んだかな?器用だな。
太一くん「あれ?何チェックしてるんですか?」
イノッチ「品質です。」
太一くん「笑 どうでした?」
イノッチ「バッチリ。千疋屋いけますよ」
笑
ひときわ大きなアボカドが成っているのを見つけるイノッチ。
イノッチ「太一くん、超デカいのあったよ。どげんかせんといかん、これ」
あら、懐かしい(^^;
太一くん「それ、言ってるのあんま聞かないけどね」
イノッチが見つけたアボカド、価格にすると5000円級なんだそう。
さらに大きなアボカドを見つけて驚く太一くん。
こちらはモンローという品種だそうで。太一くん「ププッピドゥ、ってことでしょ」
『I wanna be loved by you』ね。ワイルダーの『お熱いのがお好き』の中のモンローは特別かわいかったなあ。
アボカドの地元ならではの食べ方。
教えてくださるのは市内のカフェで料理長をされている方。
太一くん「あぁ、だから。コスプレじゃないってことですね」
料理長さん、農家さんの同級生でしたか。
太一くん「また同世代。キン肉マン世代ですよね」
料理長さん「バッファローマン好きでした」
自分にはカレクックもバッファローマンもよく分からんけども(^^;(キン肉マンとテリーマンくらいしか知らない)
料理長さんが種の取り方を実演してくださったけど、本当はそれをやりたかった太一くん(^^;
イノッチ「太一くんやりたかった、」
太一くん「僕、やりたかった」
料理長さん「!ほんとですか」
笑
太一くん「僕、アボカドで一番やりたいのそこだったんです」
小学生か(^^; かわいいけども。
この種取りになぜか執着する太一くん。
種をパカッって取るのそんなに気持ちいうのか(^^;
太一くん「あう~ぅ」
イノッチ「太一くん、カッコ良かったよ」
太一くん「ありがとう」
アボカドを使ったお料理。
アボカドは他の食材ともあわせやすいと太一くん。
太一くん「すごく性格いいよね。他の食材にあわせながら自分のいいところも出していく。で、相手の食材も引き立てる、みたいな」
イノッチ「友だちに紹介しやすいよね。そういう子はね」
太一くん「そうだね。イノッチのことだよ」
イノッチ「あ、俺のことか?まぁそうだと思ったんだけどさ。」
太一くん「ね?」
イノッチ「性格いい・・じゃ次活きましょうか(^^;」
間が持てなくなって音をあげたイノッチ。
太一くん爆笑。
お料理、どれもむちゃくちゃ美味しそうでした(*^^*)
またまたレディボ、聴けてなくてごめんなさいなんだけど、Twitterのフォロイーさんの呟きによると山Pと二人でごはんを食べたのだとか(途中からSnow Manの岩本くんも合流)(*^^*) どんな話をしたのかね~