Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

研究発表?的な

2014年02月08日 00時49分41秒 | 日記
先週の事ですが・・・

某秘密的会合的なものが市内某所で行われ
(って書いたら全く何の話か分かりませんね
その流れで緑波へ行きました

9名ほどでお邪魔しましたのでテーブル席へ


己的にはいつも通り北の方からって事で
「マスター、北から」って謎のオーダーで

HIGHLAND PARKからスタート

しかしマスター
“北から”のオーダーで最北端を選ぶとは
一体何杯飲ますつもり?的な


それではこちらも気合い入れていきましょ!って事で
次は川の畔(スペイサイド)を何か飲んだんですけど

こんな写真しか残ってなくて不明・・・
(これ見て何か当てろ的な自分への挑戦?)

記憶じゃなくて記録に頼らなくてはならない悲しい現実・・・的な
(っていうか、すぐに書いたら覚えているのか?)←ウソです


で、マスターからは“次はこれ飲め”的な感じで

BALVENIE double wood
スペイサイド繋がり~の、シェリー繋がり的な感じだったと思います

この子のお家はグレンフィディック蒸溜所のすぐ横にあるそうですが
創業者が同じ姉妹店的な感じだそうです

己的地理の勉強的な感じで

しかしすぐ横にあるのに水源が違っていたり
違ったブランドでいこう的な感じの拘りがあるみたいです

“double wood”の名の通り
ホワイトオーク製のバーボン樽で貯蔵し~のシェリー樽で熟成的な
手間暇かけられた作品でして
繊細で複雑、とっても深みのある味です

この夜は大勢で「わー」って飲んでましたので
雰囲気には合わない“大人な”感じでした
(もっと単純でガーっと来る方が合いますよね~

ただ、味・雰囲気・気分・・・色んな要素で求めるウイスキーが違う事がわかり
己的には(違いが分かる大人になったかも)なんて自己陶酔的な感じでしたが
単に酒に酔っていただけかもしれません


お次もマスターのセレクションで

DALMORE 12年
この子もシェリーとバーボン樽を使っていますね

ただBALVENIEみたいに複雑な感じはあまりせず
もっと太い感じですね(って謎やね)

順番、酔い具合、タイミング、その他色々考えられますが
この夜飲んだものの中では1等賞でした
(これまでも何度も飲んでいるのに急に評価が上がる的な)



これまではただ飲んで旨かったとか、そんな感じでしたが
最近は地理の勉強をしたり蒸留方法を学んだり
味や香りに結びつく背景を研究する事も面白いな~なんて思います

まだまだ知識も経験もないので泥爺的研究は続くのでした
(って何を目指してるの?的な)



いらっしゃいませ
2月8日はVince Neil様のお誕生日です
53歳になられたようです
そんな日にCRAZY DOCTORのライブ@BeeStationがございます!
18時半開演ですので皆様お待ちしておりますよ~
チケットもまだちょっとあるようですので、是非是非!的な
ま、モトリーは演りませんけどね
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けると気合いが入ります
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする