Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.167

2014年02月12日 08時41分10秒 | 今週の1枚
うわっ完全に寝とばした・・・


今日は祭日で須崎のバイトはお休みでしたが
社内旅行的なもので淡路島へやってきました
(もちろんこんな時もPC持参です

ネタ的に大丈夫ならまた書くかもしれませんし
書かないかもしれません
(大丈夫じゃなさそうやし・・・


たまたま今週の~の日にかぶっていますので
乗っかってしまおうと
(普段は須崎へ行く車ですが、今日はバスだぜ!的な)


そんなわけで今週の1枚です

Behind the Sun / Eric Clapton(1985年)

そろそろ来日公演に向けて予習・・・ってわけではありませんが
御大の余り聴いてないものをと思って選んでみました


プロデューサーにPhil Collins様を迎えて
ベースにはNathan East様
鍵盤にはGreg Phillinganes様という豪華なメンバーです
(その他にもめ~っちゃたくさんのミュージシャンが参加)

60年代Cream時代の凄く緊張感のある弾きまくりギターから
70年代はレイドバック(ゆったり、のんびり系)へと変化し
そして80年代はポップ路線と変化したアルバムですね
(ソロとしては9作目かな?)
(そしてアンプラグドから現在に至る的な)


本作は持っているけど聴いてないアルバムの
己的代表作みたいな扱いで
今回久しぶりに聴きましたが
初めてか?
ってくらいに聴いてない事が発覚しました


サウンド的には80年代後半の派手~なポップスのイメージで
当時流行っていたシンセサイザーを前面に押し出した感じです

そしてPhil Collins様のドラムの音もなんか派手な感じです


おそらくこの“音”が原因で
(私だけではなく)一般に評価が低いのだと思われます


サウンド面を毛嫌いせずにちゃんと聴いてみると
曲が素晴らしい事に気付きますし
“Just Like A Prisoner”のソロは彼の最高のソロの一つである事に気付きます
(まあギターの音は好きではないですけどね

“音”っていうのは時代の流行り廃りもありますが
“曲”は永遠・・・
改めてClapton様は天才だな、と


サウンド面が色々と変化しながら今のスタイルに至っているClapton様ですが
この時代の作品も今の彼を構成するのに非常に重要って事が
今更ながら分かったDaisieなのでした


楽曲的には良く言えば非常にバラエティーに富んでますが
悪く言うと散漫な印象もあります
そんな混沌とした時代背景もあるんでしょうね

同じ路線の(しかも同じように持っているけど聴いてない)Augustも
また改めて聴き直してみよ~っと



本作からのシングル第1弾です

音は上に書いたとおりですが
どことなくClapton様の今を感じません?



いらっしゃいませ
そんなわけで(どんなわけで?)洲本温泉に来ています
Beer飲みながらバスでやってきて
また飲んでいる的な
ま、移動大宴会的な感じですね
因みにこちらはネット環境にはありませんが
iPhoneのtetheringのお陰でこうしてネットの世界に戻って(?)来れます
世の中便利になったものですね
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとまたおいしいお酒を堪能できます
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コメント
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