旅人？的な

今日は久々に焼酎の紹介でも・・・

今回のお友達は何も身にまとわず
段ボール詰めで運ばれてきました、このお方

“薩摩こく紫”さんです

発売はアサヒビールさん、製造はさつま司酒造さん
両者の関係は私にはよくわかりませんが・・・

拘りのお顔は

このラベルのサイズや材料で色々と苦労をした的な話が
HPなんかにもでてましたが
確かに他の焼酎とはサイズも質感も違いますね

レコードやCDでいうところの“ジャケ買い”じゃないですが
酒類もラベルの印象って大事ですよね
（味よりも先に伝わるし）

うんちく的には

多くは語らず・・・ですが
「曙紫」という品種を混ぜている的な事が書かれています

商品開発秘話的なところでは
この曙紫100%にしたら個性が強すぎて商品にできなかったので
王道の黄金千貫に混ぜる形に変更したそうです

新商品の開発って色々大変ですよね
（産みの苦しみ的な）

ま、我々消費者にはどんな過程で生まれてきたかとか関係なく
飲めば分かるさ的ないつものノリで

ロックで頂きます

第一印象は（男っぽいな）でした

芋らしいしっかりとしたトルク感があり
そして紫系の甘さがさらに芋らしい余韻をもたらします
・・・深いね

物凄く“個”が立っている商品ではありませんので
「今日はアレを飲んでみようか」的な発想にはならないかもしれませんが
毎日の晩酌でレギュラーになれる存在です

その辺がアサヒビールさん！って感じなのかな？


いつもそばにいる家族のような存在って思っていたのに

実際はすぐどっか行っちゃった旅人でした

さようなら、また会う日まで



いらっしゃいませ
見事にリビングで朝を迎えました
あ～しんどい・・・
まあ乗り切るしかないので今日も頑張ります
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