好奇心いっぱいの毎日

いつも新しい何かを求めて歩んでいきたい・・・

ピアノの森 その後

2019-05-03 11:39:46 | 音楽・映画・DVD
 
 

前回ブログを書いてから1年余りも経ってしまいました(*_*;
で、その後です。

「ハイキュー!!」とか「ピアノの森」とか・・・
子供の頃と変わらず漫画が好きなんだな~、と自分ながらあきれる(^_^;)
でもね、ちゃんとした?本も毎日読んでいますよ。
要するに活字が好きなんですね。
(ちなみに「ピアノの森」の原作本は読んでいませんm(__)m)
「ハイキュー!!」も「ピアノの森」も録画したものを何度も繰り返し見てしまう程
のめりこんでいます。
 
特に「ピアノの森」は、ピアノ好きの私にとっては、日々のストレスや疲れを
癒してくれる大切なものです。 
 で、冒頭の画像は、ついに購入してしまったCDです(^o^)
一ノ瀬海(物語の主人公)が弾くピアノは本当に素晴らしい!
海のピアノを担当しているのは一体誰なのか?と話題になっていましたが、
絶対あのピアニストですよね♪
 そうなんです、この作品の凄いところは、諸外国の著名なピアニストも主要な登場人物の
演奏を受け持って弾いていること。
あのワルシャワフィルとの協演シーンも素晴らしいです。

 まだまだしばらくの間は、海のピアノの音色に浸っていたいと思っています。

  






小林愛美ピアノコンサート

2015-08-15 14:31:53 | 音楽・映画・DVD

お気に入りの宗次ホールでのコンサートに行ってきました。

  宗次ホール
  
小林愛美さん・・・
定期的に宗次ホールから送られてくるコンサート情報で初めて知ったピアニストでした。
パンフレットの案内を見て、これは是非聴きに行かなくては!と思い、
チケットを前もってget、親友を誘って二人で出かけました。

13時半開演でしたので、その前に「美味しい!」ですね
向かったのは、宗次ホール近くのここ



栄でちょっと落ち着きたいなと思う時に時々利用しています。
この日は夕方からしっかり食べる予定があったので、アトリウムラウンジで軽くカペリーニをいただきました。



見た目も涼やか、そして、美味しい!
時間も早かったせいか、私たちの他には広いラウンジに1~2組だけでしたので、
コーヒーもいただいて時間調整にちょうど良くゆったり過ごせました。

さて、いざコンサートへ
建物入口の外では暑い中、いつもの様に宗次氏自らお出迎えしてくださってます。
優しい笑顔がとっても素晴らしい方です。
全席自由席のため開場時間より少し早めに行きましたが、既に会場入りOKでした。
使用ピアノは


席について周りを見渡せば、心なしかいつもより男性の数が多い様な気が
小山実稚恵さんの時もそうですが、やっぱり女性ピアニストには華がありますからね
プログラムは全てショパン。
大好きな作曲家なので嬉しい♪



最初の可愛らしい印象と演奏の力強さのギャップには驚きました
特に最後のスケルツォには満場の拍手
そして、アンコールの拍手が鳴りやまない。

アンコール曲は一転、ノクターンの優しい演奏で幕を閉じました。
今回も素晴らしい演奏に酔いしれたひと時でした。

この後は夕食のお楽しみ。
それはまた次回の記事で








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SADAO WATANABE

2014-04-09 22:59:54 | 音楽・映画・DVD
少し前、友人に拙著をプレゼントしました。
(「愛はスコッチの香り」です・・・くどい様ですが^^;)



そんなことは忘れかけた頃・・・
宅配のお兄さんから「荷物が届いてます」と連絡があり、
とりあえず仕事中だったので宅配ボックスへ入れておいてくれる様にお願いして、
楽しみに帰宅

開けてみてびっくり!
私は本を1冊お送りしただけなのに、友人の大切な愛読書とCD、
それに私の大好物の甘い物まで

お菓子はあの六花亭の白樺羊羹。
こんなお菓子が六花亭にあったなんて初めて知りました。




下から押し出して糸で切りながら食べるという楽しみも味わえて、美味しさ2倍です^^

あっ、今日は食べ物のお話ではなくて(笑)
いただいた本のこともまた後日書くことにして、CDですよ!

Jazzは好きでよく聴くのですが、ほとんど女性ヴォーカリストです。
akiko、Diana Krall、Sophie Milman、綾戸智絵とかね♪

だから渡辺貞夫の「My Dear Life」がとっても新鮮で、今はこれに嵌っています。
車でも、家にいる時もいつも聴いているという



どの曲も好きですが車ではDisk1を、家ではDisk2を聴くことが多いですね。
中でも一番感性をくすぐられるのはDisk2の「緑の風景」という曲です。
脳内ホルモン全開、という感じでしょうか^^

そしてこれを聴きながら書いたのがこちら。
  愛はスコッチの香り









という訳で、もしお時間のある方は読んでみてね








ファド・・・ツバメの旅

2013-11-06 19:02:30 | 音楽・映画・DVD
ファドって?
私はこのライブの案内をいただくまで知りませんでした。
ポルトガルで歌われる、日本でいえば演歌の様なもの?
ということで、興味津々で日進市の「森の響」でのライブに行ってまいりました。

カウンターにはいつもマスターが活ける花、冬の訪れを感じる椿が一輪。




Fadista(ファドを歌う人)は津森久美子さん。
ポルトガルギターは上川保さん、そしてギターは水谷和大さん。
ファドが初めてなら、ポルトガルギターも初!
この楽器の音色も独特で素敵でした。

津森さんの楽しいお話と、2本のギターに乗せて異国へと誘う(いざなう)歌声・・・
魂の歌、ポルトガルの心。
途中、私たちも一緒になって歌ったり、津森さんの歌の合間に「チュッ、チュッ・・・」とKissの音を入れたりと、とても楽しませていただきました。

ファドからインスピレーションを得て?作られた久保田早紀の「異邦人」もプログラムにあったり、ちあきなおみがファドを歌っているなんていうことも初耳情報でした。

一番印象に残った曲は「Chuva 雨」
これは、11月から始まった10周年ライブツアーの記念アルバム「ツバメの旅」に収録されていたので、2ndアルバムと共に購入しました



なんだか・・・ポルトガルへ行ってみたくなっちゃいました












小山実稚恵「音の旅」

2013-10-26 20:58:01 | 音楽・映画・DVD




楽しみにしていた小山さんの「音の旅」。
会場はこじんまりした宗次ホールで、このホールは以前から気になっていた所。
建物入口では、宗次さん自らお出迎えして下さっていました。


例に漏れず、またまたチケットをとるのが遅くて演奏者の手元が余り見えない席でした
でも、とても素敵なホールでしたよ。

今回は誕生日のお祝いとして、ピアノを習っているYちゃんをご招待。
2人でランチの後、演奏を楽しんできました。

プログラムはベートーヴェン(リスト編曲)の交響曲第6番「田園」から始まりました。
約1時間に及ぶものでしたが、小山さんの演奏にぐいぐい惹きこまれて
とてもそんなに長い時間だったとは思えませんでした。

休憩をはさみ、大好きなショパン3曲の後、シャブリエ、ヴェルディ(リスト編曲)と続き、
最後のアンコールもショパン。
「ポロネーズ第6番 英雄」
先回聴きに行った牛田君とはまた違った、大人の雰囲気とでも言えばいいのかな。
迫力満点のアンコールでした。
もちろん、会場からは「ブラボー」の声も!

いや~、音楽って本当に・・・素敵です