好奇心いっぱいの毎日

いつも新しい何かを求めて歩んでいきたい・・・

めがね

2007-09-26 15:47:48 | 音楽・映画・DVD


今は視力に関係なく、おしゃれでメガネをかける人も多いですね。
主な出演者が個性的なメガネをかけた映画「めがね」を観ました。


どうして「めがね」なのか。
映画の最後の方で登場するメガネが示唆する事から?

「かもめ食堂」の小林聡美・もたいまさこが相変わらずいい雰囲気を
出してました。
一番印象深いシーンは、疲れきったタエコ(小林聡美)を
サクラ(もたいまさこ)が自転車の後ろに乗せて真っ直ぐな道を
行くところ。
無言のサクラとタエコ。
でも二人の温かい気持ちが、手にとるようにわかった。
何でもないシーンなのかもしれないけれど、私にとってのベストシーン

食べ物に対する深い愛情も感じた。
最近忙しさを理由に、食事に対する気持ちが緩んでいたのを
指摘されたようで反省。


やっと秋らしくなってきたこの頃。

暑さでだらけた生活を見直そう!と思った。


 

ピーターラビットと湖水地方

2007-09-20 15:34:15 | 音楽・映画・DVD
自分である程度スケジュールを決めて動ける仕事をしている。
これは自由である反面、常に意識をしっかり持っていないと
時にモチベーションがダウンしてしまいがち。
そんな時は思い切って「今日は休み!」と決めて好きな事をしてみる。
山の方へ愛車を走らせてみたり。



また時には、好きな音楽を聴きながら本をよんでみたり。
先日は気分を変えるために、久しぶりで映画を観てきた。


子供が小さい頃、自分も好きでよく読んだピーターラビットの絵本。
今も本棚にあり、孫に見せたり自分でも読んだり。
姪が生まれた時もプレゼントしました。
ビデオは孫もお気に入り。

その舞台となったイギリス湖水地方。
数年前母と二人でイギリスを旅した時、最も印象に残った場所。
もちろんポターが住んでいた家にも行きましたよ!
今回この映画を観て、その時の景色が甦りました。
ポターの恋のことは知らなかったので、また違った目で観ることができました。


イギリス、何度でも行ってみたい国。
最近スコッチを飲み始めたので、そちらの方でも興味津々なのです(笑)
今日初めて自分で買ってみたのはこれ。



このお酒の故郷、遠い地を想いながら飲むのも一興かと。







Jazzとパイプオルガンとドナルドと

2007-09-16 00:35:55 | 音楽・映画・DVD


友人主催のコンサート、満席に近いお客様に来場していただき、
無事終了しました。


このコンサートはマクドナルドハウスへのチャリティーコンサート。

ドナルド・マクドナルド・ハウス

(でも私はハンバーガーはほとんど食べない 笑)

このハウスは、病気の子供と家族を応援するための宿泊施設です。
本当は子供のためだけでなく、病気で遠方の病院に入院している
大人のためにも、こんな施設があったらいいのに、と
自分の経験から節に思います。




今日は友人のエレクトーンから始まり、和太鼓・Jazzピアノ・
子供達の合唱・パイプオルガン・朗読・そして歌、と盛りだくさん。

コンサート終了後は、関係者で打ち上げパーティー。
出演者と、彼女をサポートした仲間で歓談。
こんな素敵なコンサートなら毎年できたらいいな~。







コンサート

2007-09-08 15:32:06 | 音楽・映画・DVD
最近、仕事とは余り関係ない所でも結構動いている。
コンサートコンサート

9/15に友人が主催するチャリティーコンサートをサポートしたり。
こういう事って嫌いじゃないから(どちらかと言うと好き 笑)
楽しくやらせてもらっている。
豊田市コンサートホ-ルのあのパイプオルガンを、彼女の
演奏で聴くのがとっても楽しみ
ニューヨークのジャズピアニストの演奏もね!
そして何と、当日のナビゲーターも知人なのでした!

まだ少し空席あります。
前売り1000円、当日券1500円ですので、もしご希望の方は
メッセージくださいね


そしてもう一つのコンサートは、くろきちの家の庭で。
10/26夜の満月お月見コンサート
こちらはこじんまりと、20人限定で参加者募集中。
(雨天の場合を考えるとこの人数が手一杯)
伊那のYosieさんの癒しの歌声と、チャリティーの↑の彼女のエレクトーン、
そしてもちろん!まん丸のお月様がご馳走。

と、こんな感じで、音楽で繋がった人たちとの交流が楽しい。

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Yosieさんのプロフィール

Yoshie Ebihara
シンガー. ソングライター
2002年に東京から長野へ転居。長野県伊那市在住。
20代の5年間を海外で過ごし、特にアメリカンインディアンの世界観を
体感した事がその後の生き方に大きな影響を与える。

長野に移って半年後、突然歌を歌い出す。
現在100曲近いオリジナル曲を持ち、その場のインスピレーションで
歌を選びうたっている。

活動範囲は幅広く、ギャラリー、芸術祭、教会、神社仏閣、野外イベント
など様々。
日本の大規模なロックフェスタ” Fuji Rock やアースデー東京
にも出演。
ライヴの傍らチベットの子供達のサポート、イラクへの医療支援、
また女性の集い(内側の深いシェアリング),
WPPD( せかいへいわといのりの日www.wppd2004.org/)を開催。
毎年夏は富士山から九州までツアーを行い、このツアーの収益の一部を
イラク医療支援にあてている。

現在までにダラムサラのチベット子供村のサポートのためのベネフィット
CD を含む自主制作の3枚のCD を売り出している。

        <歌を通じて>
なぜ私が歌い始める事になったのか?
自分でも本当によく分からない。
ある日突然、歌となる景色が映画のように現れ、
メロディーがわたしの周りを流れて包み込むようになった。

それを、私はたどたどしいギターと一緒にうたい始めた。
そしてその歌は、うたう私と聴いてくれる人とをつなげてくれる。
す~っと体にしみ込んでいく。
なんだろう?この何とも言い現せない愛おしさは。
歌は私に今ここに生きている事の、ここで過ごす時間の
はかなさと愛おしさを伝えてくれる。
                   Yoshie.