先日行ったお気に入りカフェの一つ「森の響」で、たまたま
リコーダーのミニコンサートが聴けた。
いつものウインナコーヒーをいただきながら本を読んでいたら、
「今からコンサートが始まりますよ」と、スタッフが声をかけてくれたのだ。
へ~、リコーダー?
小学生の時に吹いたあのイメージしかなかったのだが、
似て非なるものだった。
低音から高音まで、その大きさによって音色が全然違う。
バロックからX'masメドレーまで、いろいろな曲を楽しませてもらった。
中でも「アメージング グレース」は、聴いていてとても心地良かった。
庭の雑木は、初冬の色あいに染まっていた。