読んでいる本の終わりが近づいてくると、そのまま一気に読み進めたい気持ちと、読み終えるのが惜しくて一旦無理にでも読むのを休む気持ちがせめぎ合う。
それは大抵、長編小説であることが多い。
今までにもそんな気持ちになったことは数知れず。
例えば、最近読んだ中では「恩送り 泥濘の十手 著者 : 麻宮好」「かたばみ 著者 :木内 昇」「しろがねの葉 著者 :千早茜」「百年の子 著者 :古内一絵」「ひ . . . 本文を読む
風薫る5月、本来なら気持ちの良い季節ですが、いかがお過ごしですか?
外出自粛・・・と言っても、私は元々そんなに出歩かないので、
以前と大きく変わった生活を強いられているわけではありません。
思うところは多々ありますが、今はただ、この状況が収束に向かい、
世界中が落ち着いた生活に戻ることを願っています。
久しぶりの投稿。
1日に1冊、それを7日間、本の表紙の写真を投稿するという
. . . 本文を読む
ここ最近特に、「別れ」を意識せざるを得ないことが多くなった。
そんな時、着付けの先生の所でふと目に留まったのがこの本。
本屋で見ていたはずなのに、その時は読む気がなかったのだから
やはり読むタイミングというものがあったのだろうと思う。
一言で言うなら・・・
痛快!
日頃いろんな場面で遭遇することに対して、鬱々と思っていても言えないことってあるじゃないですか。
えっ、無いですか?
私は未熟 . . . 本文を読む
大人のあなたにこそ 手にとって欲しい。
Barのカウンターでグラスを傾けながら・・・
そして、あなたもきっと恋がしたくなる。
「愛はスコッチの香り」
下記の書店でのフェアに陳列していただけることになりました。
私もまだ行ったことのない本屋さんなので(^_^;)様子を見に行こうと思っています。
一人でも多くの方の目に留まることを信じて
本の王国 豊田吉原店(豊 . . . 本文を読む
今日あたり本屋さんに入荷しているかな?と思い、帰宅途中で立ち寄って偵察。
と言うのも、
今日文芸社から、昨日ポップを書店宛に送りましたと連絡が入ったから。
最初に文芸書のコーナーを見てみる。
無いですね~、まだ入荷していないのかな。。
100冊なんて本当に本当なのか、なんとなく半分信じられない気持ちもあり^^;
予想としては、文庫で「愛」をテーマにして展開されている平台があったので、
そ . . . 本文を読む