好奇心いっぱいの毎日

いつも新しい何かを求めて歩んでいきたい・・・

「月のうらがわ」

2024-01-08 18:03:07 | 


 読んでいる本の終わりが近づいてくると、そのまま一気に読み進めたい気持ちと、読み終えるのが惜しくて一旦無理にでも読むのを休む気持ちがせめぎ合う。
それは大抵、長編小説であることが多い。
今までにもそんな気持ちになったことは数知れず。
 例えば、最近読んだ中では「恩送り 泥濘の十手 著者 : 麻宮好」「かたばみ 著者 :木内 昇」「しろがねの葉 著者 :千早茜」「百年の子 著者 :古内一絵」「ひと 著者 :小野寺史宜」・・・などなど。
で、読み応えがある著者の作品は次々と読むことが多い。
 本は異次元の世界へと私をいざなう大切な友達だ。





すてきなあなたに 2

2020-05-02 15:10:26 | 



 

風薫る5月、本来なら気持ちの良い季節ですが、いかがお過ごしですか?
 外出自粛・・・と言っても、私は元々そんなに出歩かないので、
以前と大きく変わった生活を強いられているわけではありません。
 思うところは多々ありますが、今はただ、この状況が収束に向かい、
世界中が落ち着いた生活に戻ることを願っています。

 久しぶりの投稿。
1日に1冊、それを7日間、本の表紙の写真を投稿するという
バトンが回ってきたのをきっかけに、書いてみようと思いたちました。
 
 暮らしの手帖に「すてきなあなたに」のコーナーがあり、それをまとめた本です。
写真にあるのは2巻目です。
初版本の1巻目は親しい人に差し上げてしまい、改めて購入しました。

 最近は時々「暮らしの手帖」で拾い読みする程度ですが、手持ちのこの本を
読み返すたびに心が和みます。
日常の決して特別ではない「何か」を感じる心を持ち続けたいと思います。










「別れる力」 大人の流儀3 

2015-07-21 23:02:13 | 

ここ最近特に、「別れ」を意識せざるを得ないことが多くなった。
そんな時、着付けの先生の所でふと目に留まったのがこの本。
本屋で見ていたはずなのに、その時は読む気がなかったのだから
やはり読むタイミングというものがあったのだろうと思う。

一言で言うなら・・・
  痛快!

日頃いろんな場面で遭遇することに対して、鬱々と思っていても言えないことってあるじゃないですか。
えっ、無いですか?
私は未熟故、いろいろありますよ~。
それなら言っちゃえばいいでしょ?と思われるかもしれませんが、
それが難しいのですねぇ

感情的になってはいけない。
言い方を間違えると相手がへこんじゃうんじゃないか?とか。
ぐるぐるぐるぐる・・・考えていると、結局何も言えなくなってしまう、という(笑)
人に思っていることを伝えるのは本当~~に難しいです。

などと、本の内容とは別のところで考えていたりしてね。

ま、興味がある方は読んでみてくださいませ。





                  
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三河地区 地元作家応援フェア

2014-04-20 01:13:37 | 


大人のあなたにこそ 手にとって欲しい。

 Barのカウンターでグラスを傾けながら・・・
  そして、あなたもきっと恋がしたくなる。

  「愛はスコッチの香り」




下記の書店でのフェアに陳列していただけることになりました。
私もまだ行ったことのない本屋さんなので(^_^;)様子を見に行こうと思っています。

一人でも多くの方の目に留まることを信じて



 本の王国 豊田吉原店(豊田市吉原町平池173) 
      (タキソウパルクス吉原店1F)
  
  期間: 5/1~5/25頃の予定(開催期間は書店の都合により前後する場合があります)








平積みされていました

2012-03-16 23:34:15 | 

今日あたり本屋さんに入荷しているかな?と思い、帰宅途中で立ち寄って偵察。
と言うのも、
今日文芸社から、昨日ポップを書店宛に送りましたと連絡が入ったから。


最初に文芸書のコーナーを見てみる。
無いですね~、まだ入荷していないのかな。。
100冊なんて本当に本当なのか、なんとなく半分信じられない気持ちもあり^^;


予想としては、文庫で「愛」をテーマにして展開されている平台があったので、
その辺りに地味に一緒に並べてあるのかなと思っていました。


まだ入っていない様だから、お目当ての文庫を買ってレジへ。
でも店長さんにご挨拶だけでもしておこうと思い、アルバイトらしき女性に
お手すきならお会いしたい旨伝えました。
ドキドキしながら。

名刺をお渡しして(ペンネームではまだ作っていない^^;)、ご挨拶。
あぁ、入ってますよ、と先に立って案内してくださった。

えっ!?
どこにあったんだろう、見落としたかな。


な、なんと、入口正面のレジ横にありました(ノ゜ο゜)ノ




ひゃ~!

わ~!

恥ずかしい | 壁 |д・)



それでも写真だけはちゃっかり撮らせていただいて、
以前一緒に働いていた人たちにも召し上がっていただく様に
お菓子をお渡ししてきました。


この山が低くなっていってくれることを願いつつ。。。