好奇心いっぱいの毎日

いつも新しい何かを求めて歩んでいきたい・・・

果たして「好奇心いっぱいの毎日」か?

2022-09-25 23:15:47 | くろきちの想い
 
 その時々の思いを書く”場”として2006年から始めたブログ。
しばらく(それにしては空白が長いが💦💦)書いてはいないものの、時々このブログを読み返している。
この場が、自分のその時の”素”を一番出せる場所の様な気がする。
2年程書かなかった間に引っ越したり、12年以上勤めた会社を退職したり・・・と、ずい分環境も変わった。
 相変わらず好奇心は旺盛だと思うが、それを素直に?出せなくなっているのではないかと自問している。
歳と共に、母や先人が言っていた言葉の意味が実感できるようになり(果たしてそれが良い事かどうかは別として)、言おうとした考えを引っ込めてしまったり・・・
臆病になってるんだよね。
 何気なく言った言葉が、ひょっとしたら相手を傷つけているのかもしれない。
それが怖くて言葉にできない。
私がせっかちなのをわかっている、長い付き合いの友達は大目に見てくれているかもしれないが、いや、そうだからこそ、より気を付けなくてはいけないのだとか。
堂々巡りの迷路行き~~!
 なんかね、自分らしくないなこの頃。
自分を押し殺している感じ。
私は私でいいじゃん。
 くろきちくん、一体君は何を言いたかったんだい?(笑)

 今日はここまで。
とにかく!
   人生を楽しみましょう、自分の人生を。



 
(ほぼ10年前の写真(笑))








 

Go To!

2020-09-06 12:05:41 | くろきちの想い



 もうずい分長い間、旅に出ていない。
自分自身の健康状態はさておき、もしも自分が感染源になってしまったら、
と考えると思いきれないんだよね。
身近にいる友達や家族に対してさえも気を遣うのだから、
県外に出るなんてもっての他と思ってしまう。

 会いたいな、あの人に。  そしてあの人にも。。
こればっかりは相手の心持ち次第。

 同じ様に、そんな有耶無耶を抱えている人たちが大勢いるんでしょうね。
でも、でも旅に出たい!
 
 人生は短い、あっと言う間。
最近、いろんな人から聞く言葉・・・時の経つのが早い!
一週間が、一ヶ月が、一年があっという間だ。

 旅に出よう!!
細心の注意を払って。







 

東三河へ

2013-09-11 23:14:49 | くろきちの想い


あなたに初めて会ったのは、確か・・・まだあなたが中学生の頃。

彼から「プレゼントを買いに行くから選ぶのを手伝ってくれないかな?」と言われた時、
(えっ、私の誕生日プレゼント?)と一瞬期待したけれど、それは大きな勘違い(笑)
相手がいくら彼の妹でも、少し妬けたわよ
でも一方で、そんな風に妹のことを思う彼は素敵だなって思ったわ。

あれから長い年月が流れ、彼がいなくなった今も、
あなたは私にとって大切な妹。

そんな義妹に誘われて、久しぶりに2人でランチ。
そこは住宅街に建つ、まさに隠れ家。
外観はごくごく普通の家にしか見えないし、看板も表札程度にあるだけなので、
何も知らずに行ったらまず見つけることができない様なお店でした。
私たちがその日一番の客でしたので写真は撮らせていただけましたが、
ブログなどには載せないという約束なので、残念ながらお店の様子や
料理を載せることはできません

遠くから来て下さるのはありがたいけれど、いつも来て下さる近くの常連さんを大切にしたいとのこと。
そうですよね、雑誌に載ったりメディアで紹介されたりして
一挙にお客様が増えて対応できなくなったりすることは、よくある話ですものね。

とても素敵な雰囲気で美味しくいただきました。
コストパフォーマンスもGood!

ということで、次に向かったのはここ。



豊川インターから新城方面へ約10分。
 さんぽ道

お昼ご飯をしっかり食べたはずなのに・・・
ケーキセットでお茶タイム。
ただ起伏があるだけのすっきりしたお庭を見ながら、ゆっくりしてきました。



この庭の良さはスマホの画像では伝えきれないですが、牛のオブジェがあって、
何となくアルプスのハイジの世界にいる様な・・・
とても居心地の良いお店でした

そろそろ帰りましょうか、と言いつつも・・・
車に乗ったら「海がみたい」ということになって、静岡県湖西市にある道の駅、潮見坂へ向かったのでした。
こういう所も妹とは気が合って、思いついたら即!という2人なのです。

豊橋方面から走って行くと、この道の駅少し手前でぱ~~っと視界が開けて、海が目の前に見える瞬間が最高です!
海沿いを走るバイパス、気持ちいいですよ。

これは道の駅で撮った写真。



山も好きだけど、海もいいですね!
次は中田島砂丘まで行こうかな。


途中、飛行船も見ることができて、大切な妹と過ごしたとってもラッキーで楽しい一日でした。














お墓参り

2013-08-14 00:21:23 | くろきちの想い


お盆にはいつも母と一緒に、ご先祖様と彼のお墓参りに行きます。
去年までは実家に車を置き、少し涼しくなった5時頃に大量のお花とお線香を持って、
5,6分程の墓地まで歩いて行っていたのですが、今年はこの暑さ!
加えて、ここ最近は母も足が弱ってきたので今年は車で行ってきました。

大量の花?
今は先祖代々として何人かのご先祖様をまとめた(と言っては失礼かもしれないけれど^^;)
墓石もあるのですが、同じ墓地内にはまだ一人一人の古い墓石が10基程あるので、
凄い量のお花が必要なんです。
でも、母が毎年お花を育ててくれているおかげで、買わずに済むのはありがたいですね。

墓地では、こんな時でもないとなかなか会えない人たちから
「ようお参りやす」と声をかけられたりします。
よくお参りにいらっしゃいましたね、という感じの意味ですね^^
母位の年齢の人たちの、こういう言葉っていいな~と思います。

お参りする時には、ご先祖様あっての私たちなのだといつも思います。
若い頃には、そこまでの想いは無かった様に思うので
それだけいろいろな経験をしてきたということでしょうか?

もう少ししたら、今度は娘や息子一家と一緒にお参りに行ってきます。
祖父や父、そして彼に「みんな元気で暮らしていますよ」と。









薪ストーブと合鴨さん

2008-11-24 22:56:06 | くろきちの想い
今日は午後から雨模様。
お日さまの光がないと、とっても肌寒い。
ということで、去年より6日遅れで薪ストーブに火を入れた。

薪が一部、外で山にしたままになっていたので、少し薪小屋へ移動。
少し動いただけで汗ばむ。
薪ストーブは、私たちを三度暖めてくれると言われている。

*薪を集める
*薪を割る
*ストーブの炎

もちろん薪を買っちゃったら、最後の一つしか味わえない。
今使っている薪は二人で集めたり、知人が玉切りしたものを
持って来てくれたりした物。
薪を見ながら、二人で運んだり割ったり積み上げたことを思い出す。
ストーブさん、美しい炎と温もりをありがとう


そして今夜は合鴨さんの鍋をいただきました。
(お肉は入っていないけどね)
以前、義息子が長野へ合鴨農法のお手伝いに行き、
そこの合鴨さんを譲ってもらってきました。
そして一羽全てを食べ尽くすのが、合鴨さんに対する感謝の気持ち。
命をいただくとは、そういうことなのだと孫たちにも話したらい。

唯一残っていた、ガラからとった(知人の某シェフがちゃんと作ってくれた)
おいしいスープを使ったお鍋。
ストーブの上で温めながらみんなでいただきました。
最後は合鴨農法でできた玄米ご飯をスープと共に
久しぶりに開けた赤ワインがとっても美味でした。

合鴨さん、ありがとう