御礼

写真とは関係ありませんが、昨日９月１６日のｇｏｏブログアクセスランキングで、私のブログが過去最高の順位

　　　　　　８１７位／１,６３３,０６７ブログ中

を記録しました。


ちなみに、昨日１日の閲覧数は『１,５０５件』　　　　　訪問者数は『５７６件』でした。

たぶん、今後、これ以上の順位になることもないと思うので日記にしてみました。

みなさん、ありがとうございました。

バックステージ

ここから、色々な機材や楽器が運び込まれる。
ステージでは、きらびやかなセットが組まれていく。

緞帳越しに客席のざわめきが伝わってくる。

そんな残像思念を感じながら、今日は静かに次のステージを待つ。

色あせていく

公約はどこへ行ってしまったんでしょう・・・。

さらに深まる政治への諦めとともに、ポスターのように色あせていき、やがてなかったことになってしまうんでしょうね・・・たぶん

実力とは・・・

『本番に出るのが実力だと思え！』

アンパンマンの声優もやっている女優の戸田恵子さんが、昔先輩に言われた言葉だそうです。

なるほどなぁって思います。

俳優さんや芸能人の世界でなくともそうですよね。
例えば、ゴルフで言うと、打ちっぱなしでたまにスーパーショットが打てたとしても、本番のコースで１回もスーパーショットが打てなければ実力とは言えないし、最終的には何打でコースアウトしたかという結果が実力だってことだよね


人間って、どうしても良いイメージだけが記憶に残ってしまうから、練習の時にたまにしか出ないスーパーショットを自分の実力だと勘違いしてしまうんだよね。

「本当は、違うんだよ。練習の時は・・・」って言ってみても・・・言い訳にしかならないし、やっぱり実力とは認められないよね

どんなにプレッシャーがかかった状態でも、どんな悪条件の中でも、常に出せる力が真の実力ってわけだ

自分を過大評価しないように気をつけないと・・・

豊かさ

何かの犠牲の上に成り立つ豊かさは、真の豊かさにあらず。
真の豊かさとは、万物との調和と共存を前提とし、その中にあるものなり。


他人から奪って得た物や、自然の調和や共存関係など、環境を破壊して得た物質的な豊かさは、わがままで、あまりにも独りよがりなものである。

それは「豊かさ」とは似て非なるものであり、真の豊かさから見て対極に位置する。

僕の時計は ２分だけ遅れている

正確な時間を刻む時計はいくらでもある。
最近は、電波時計もあるから１秒の狂いもなく生活できる。

僕たちの周りは、テレビやラジオ、そして電車など・・・分刻みや秒刻みで動き　みんながそれにあわせて生活している。





それは、みんなが快適に生活するために作り出された「時間」という画期的な共有の基準



でも・・・なんだか息が詰まりそうだ。





だから　この前　僕は　自分の腕時計を　わざと２分だけ遅らせてみた。





たったの２分・・・・。


だけど、たった２分だけ生活を曖昧にしたら　締め付けられていたネジに適度な遊びが出来たように　心にも余裕が出来た。

ほんの少しだけ　時間の支配から解放された気がした。

あなどっていました・・・。

妻が、長男のウインドブレーカーを買うとかで、突然買い物に付き合わされました
そして、「パパのも買ってあげる」と言われて、ちょっぴり心がはずんでしまいました
スポーツウエア系の買い物は何年ぶりだろう



最近、サイクリング健康法を取り入れている私としては、「買ってくれると言うなら、断る理由はないなぁ」と思い、素直に買って頂きました

でも、実際のところ、薄っぺらなウインドブレーカーの性能には、あまり期待はしていませんでした



しかし、なんと言うことでしょう

最近のウインドブレーカーは、軽くて暖かいです　　癖になりそうです

普段着にしたいくらい気に入りました

健康管理

いろんな意味で、健康に不安を感じるようになってしまった。


心臓に変な血圧の違和感を感じる・・

６日前から禁煙をはじめた・・・

体重が増え始めた・・・

筋力の衰えを感じるようになった・・・


そんなわけで、筋力ＵＰと基礎代謝を上げるために物置からを引っ張り出してサイクリング健康法

マウンテンバイクなので、家の近くの小さな山を越えてみた・・・もの凄く疲れた

この健康法・・・いつまで続くことやら・・・

日本は腐敗に向かっている

「腐敗した社会には、多くの法律がある」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　サミュエル・ジョンソン

この言葉を聞いたとき、私は、今の日本・・・もしくは、今後の日本の行く末を表している言葉に感じた。

本来、法律というのは、人間が安全に安心して暮らすための大きな決めごとだ。
様々な人間関係の中で、人が人として生活するのに必要な約束事なのである。

そして、その法律の基礎にはそれをやったら迷惑をかけるとか自分がされたらどう思う？という程度の気づかいや常識で判断して行動する道徳というものがある。

最近は、ＤＶ規制法やストーカー規制法、迷惑防止条例など、本来は法律で規制するのではなく、道徳の範囲だったものにまで法律が入り込んでしまった。

昔は、「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」と言われていたのに、法律で食わざるを得ない世の中になってしまったのだ。

裏を返せば、国民の道徳心が失われて、さらに他人任せの風潮になってしまったから、道徳の領域にまで法律が入り込んで規制せざるを得ないと言うことなのか。

これでは、国も人間も腐ってしまうわけだ・・・

今日・・・日本の歴史は変わるのか？

今日は、第４５回衆議院選挙の投票日。

今まで選挙には、全く興味を持つことができなかった。

それは、「どうせ、誰が当選しても何も変わらない」という日本の政治に対する不信感や諦めのような気持ちからだったと思う。

実際、１９９３年頃（？）複製人間マモー（ルパン三世に出ていた）に似ている宮沢さんが総理大臣の時に自民党が惨敗し、野党の社会党と連立政権を発足したときも、世の中は何も変わらなかった。

今日の選挙では、間違いなく自民党から民主党へ政権交代するだろう。

でも、それは決して国民が民主党へ期待しているわけではないと思う。

国民が本当に望んでいるのは、単純に与党と野党が政権を交代することではなく、日本の政治に対する根本的な変化を望んでいるのだと思う。


太平洋上では、台風１１号が発生して日本に近づいている。
今回の総選挙は、台風のように日本の政治に旋風を巻き起こしてくれるのか