森の隠れ家  by KEIZI

森の中の小さな俺の隠れ家。
隠れ家の中は、他人から見れば子供のおもちゃ箱のようにガラクタばかりなのかもしれない。

『福の歌~頑張っぺver. ~』

2011年04月17日 | 言葉




いつか君がこの町で暮らしたいと
 言ってくれたら幸せだろう
 君の故郷になれるよう
 まずは僕が動きだそう…

声が聴こえるだろう
心が見えるだろう
頑張ろう!!が響くだろう

バラバラだった僕達が
今この時にこそ
一つになる時が来たんだ
“頑張っぺ”

うつむいた現実よりも
福島の空に未来を見よう
笑顔から生まれるものに
望みを信じてはみないか

 誰かのせいにすれば容易い事を

 自分のせいにして立ち上がろう

 そんな想いでいることが争いを失くすんだろう
 
 いつか君がこの町で暮らしたいと
 言ってくれたら幸せだろう
 君の故郷になれるよう
 まずは僕が動きだそう


さぁ何から始めよう
笑顔から創めよう
そこから初めよう

僕は歌を唄おう
それしか出来ないけど
君に愛を唄うように
この町に愛の歌を…

人に乗り越えられない壁はないと
証してくれた人達(ひと)がいるよ (※阪神大震災や、新潟大震災等を経験した人達の意)
その気持ちを希望を胸に
少しだけ笑ってみないか

 出来ない事に背伸びばかりするから

 出来る事すら出来ないで

 大切な事を見失いまた傷ついてくんだろう

 この町で叶えられないものはないと
 夢が生まれていけるように
 福島人ならやれるだろう
 何度でも立ち上がろう


 誰かのせいにすれば容易い事を

 自分のせいにして立ち上がろう

 そんな想いでいることが争いを失くすんだろう

 いつか君がこの町で暮らしたいと
 言ってくれたら幸せだろう
 君の故郷になれるよう
 まずは僕らが動きだそう…



作詞:チームave/作曲:ave


              2011.03.15. ave



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謹賀新年

2011年01月01日 | 言葉



今年も、幸せでありますように・・・。

私の幸せは、家族が幸せであることだから、私の家族が幸せでありますように・・・。

そして、私の家族一人ひとりに関わる人達が幸せでありますように・・・。

もちろん、私のブログを訪れてくれた貴方にも幸せがやってきますように・・・。


私の幸せが幸せの連鎖となって周りの人達に広がっていき、街中が幸せになりますように・・・。

街中に広がった私の幸せが、もっと広がって地球全体が幸せになっていきますように・・・。

地球全体に広がった幸せが、宇宙に広がって宇宙全体が、幸せに包まれた素晴らしい世界になりますように・・・。




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THIS IS IT

2010年09月26日 | 言葉
みんなこう言う「誰かがやってくれる」と・・・


「誰か」・・・って?









僕から始めよう

               by マイケル・ジャクソン




遅ればせながら、マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を観ました。
特にマイケル・ジャクソンのファンというわけではありませんでした。

でも、あらためて思います・・・彼は天才です

その「THIS IS IT」の中で、彼が言ってた言葉です。
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雨ニモマケズ

2010年09月25日 | 言葉
雨にもまけず

風にもまけず

雪にも夏の暑さにもまけぬ  丈夫な身体をもち


欲はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている



1日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを自分を勘定に入れずに



良く見聞きし分かり、そして忘れず



野原の松の林の蔭の小さな萱ぶきの小屋にいて



東に病気の子供あれば、行って看病してやり



西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い



南に死にそうな人あれば、行って怖がらなくてもいいと言い



北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろと言い



日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き



みんなにでくの坊と呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず



そういうものに・・・私はなりたい


                宮沢賢治



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あらためて、宮沢賢治のこの詩を読むと、とてつもなく奥が深いなぁと感じたんです。

雨や風に負けない強い身体を持って、人のためになりたい…と言うだけの詩ではなく、大自然の偉大さに敬意を払い、思い通りにならないことを静かに受け入れる覚悟。

くだらない人間同士の争いは、憎しみや負の感情を膨れ上がらせるだけで何の解決にもならず、とてもくだらない行いであること…。

これら、世の中の全ての出来事、つまり大げさに言えば『宇宙の真理』を悟ったような奥深い詩だなぁと感じたんです。

だから、私のblogにも載せてみました。

本来、この詩の原文は、大半がカタカナの旧仮名づかいで書かれているので、もしかすると宮沢賢治が意図する詩の意味とは解釈が異なる漢字を使用しているかもしれませんが、今現在の私の解釈で書いてみました。
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「大人」ってなに?

2006年11月26日 | 言葉
 この前ラジオを聞いていたら、その番組の中でゲストに対して「貴方にとって、大人って何ですか?」っていう質問をしてたんです。
 そのゲストは、たぶん
   「大人買いが出来るようになること」
とか色々答えていたと思うんですが、私もその時一緒になって
    大人ってなんだろうな・・大人と子供の違いってなんだろう
って考えてしまったんです。経済的な自由とかそういう感じじゃなくて、もっと精神的というか内面的に・・。
 そして、私の中から出てきた言葉が
「思い通りにならないことを少しずつ受け入れられるようになっていくこと」
だったんです。大人になると言うことは、知識もお金も増え、ある程度何でも出来るようになることが「大人」と考えがちですが、本当は、世の中思い通りにならないことの方が多いんですよね。
 だから、大人になるということは、「思い通りにならない」ということを知り、それを自然に受け入れられるように少しずつ器が大きく、そして深くなって、自然体になっていくことが「大人になる」ことじゃないかな?なんて思ったんです。
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森の時計は、ゆっくり時を刻む

2006年11月25日 | 言葉


この言葉は、以前「優しい時間」と言うテレビドラマの中で使われていた言葉です。寺尾聡さんや大竹しのぶさんが出ていたドラマで、脱サラした寺尾さんが北海道で薪ストーブのあるログハウスの喫茶店を経営していたやつです。私も森は大好きで、本当に時計がゆっくりと刻んでいるような、何とも言えない癒しがあります。写真は、自宅の前の森を撮影して、私が文字を書き入れたものです。普段は私の仕事用のパソコンで壁紙として使用しているのです。
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