みんなこう言う「誰かがやってくれる」と・・・
「誰か」・・・って?
僕から始めよう
by マイケル・ジャクソン
遅ればせながら、マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を観ました。
特にマイケル・ジャクソンのファンというわけではありませんでした。
でも、あらためて思います・・・彼は天才です
その「THIS IS IT」の中で、彼が言ってた言葉です。
「誰か」・・・って?
僕から始めよう
by マイケル・ジャクソン
遅ればせながら、マイケル・ジャクソンの「THIS IS IT」を観ました。
特にマイケル・ジャクソンのファンというわけではありませんでした。
でも、あらためて思います・・・彼は天才です
その「THIS IS IT」の中で、彼が言ってた言葉です。
雨にもまけず
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ 丈夫な身体をもち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
1日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずに
良く見聞きし分かり、そして忘れず
野原の松の林の蔭の小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば、行って看病してやり
西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば、行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろと言い
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくの坊と呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに・・・私はなりたい
宮沢賢治
--------------------------------------------
あらためて、宮沢賢治のこの詩を読むと、とてつもなく奥が深いなぁと感じたんです。
雨や風に負けない強い身体を持って、人のためになりたい…と言うだけの詩ではなく、大自然の偉大さに敬意を払い、思い通りにならないことを静かに受け入れる覚悟。
くだらない人間同士の争いは、憎しみや負の感情を膨れ上がらせるだけで何の解決にもならず、とてもくだらない行いであること…。
これら、世の中の全ての出来事、つまり大げさに言えば『宇宙の真理』を悟ったような奥深い詩だなぁと感じたんです。
だから、私のblogにも載せてみました。
本来、この詩の原文は、大半がカタカナの旧仮名づかいで書かれているので、もしかすると宮沢賢治が意図する詩の意味とは解釈が異なる漢字を使用しているかもしれませんが、今現在の私の解釈で書いてみました。
風にもまけず
雪にも夏の暑さにもまけぬ 丈夫な身体をもち
欲はなく
決して怒らず
いつも静かに笑っている
1日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずに
良く見聞きし分かり、そして忘れず
野原の松の林の蔭の小さな萱ぶきの小屋にいて
東に病気の子供あれば、行って看病してやり
西に疲れた母あれば、行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば、行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば、つまらないからやめろと言い
日照りの時は涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
みんなにでくの坊と呼ばれ
褒められもせず
苦にもされず
そういうものに・・・私はなりたい
宮沢賢治
--------------------------------------------
あらためて、宮沢賢治のこの詩を読むと、とてつもなく奥が深いなぁと感じたんです。
雨や風に負けない強い身体を持って、人のためになりたい…と言うだけの詩ではなく、大自然の偉大さに敬意を払い、思い通りにならないことを静かに受け入れる覚悟。
くだらない人間同士の争いは、憎しみや負の感情を膨れ上がらせるだけで何の解決にもならず、とてもくだらない行いであること…。
これら、世の中の全ての出来事、つまり大げさに言えば『宇宙の真理』を悟ったような奥深い詩だなぁと感じたんです。
だから、私のblogにも載せてみました。
本来、この詩の原文は、大半がカタカナの旧仮名づかいで書かれているので、もしかすると宮沢賢治が意図する詩の意味とは解釈が異なる漢字を使用しているかもしれませんが、今現在の私の解釈で書いてみました。
今日は、午後2時30分からWalking Startしました
ちょっと前までは、一番暑い時間帯でこの時間にWalkingは自殺行為でした。
しかし、今日は全く問題ありません
空も夏のそれとは確実に違ってきました。
錆びたトタンの壁と水道パイプのラインアート。
1列に並んで羽根を休めるハトたち。
この後、一斉に飛び立たれてビックリしてしまいました。
古い遊園地の水道・・・なんか、とっても懐かしい感じがしました。
こんなに古い遊園地なのに係員がいて、ちゃんと遊具が動いているからビックリしました
確実に日が傾く時間も早くなっています。
数日前までの暑さで気付きませんでしたが、自然は確実に秋の装いへと変化しはじめていたんですねぇ。
秋の空
既にコスモスまで咲いていたのにはビックリです。
しかも、家の裏の土手にです・・・・灯台もと暗しでした
ちょっと前までは、一番暑い時間帯でこの時間にWalkingは自殺行為でした。
しかし、今日は全く問題ありません
空も夏のそれとは確実に違ってきました。
錆びたトタンの壁と水道パイプのラインアート。
1列に並んで羽根を休めるハトたち。
この後、一斉に飛び立たれてビックリしてしまいました。
古い遊園地の水道・・・なんか、とっても懐かしい感じがしました。
こんなに古い遊園地なのに係員がいて、ちゃんと遊具が動いているからビックリしました
確実に日が傾く時間も早くなっています。
数日前までの暑さで気付きませんでしたが、自然は確実に秋の装いへと変化しはじめていたんですねぇ。
秋の空
既にコスモスまで咲いていたのにはビックリです。
しかも、家の裏の土手にです・・・・灯台もと暗しでした
東京ディズニーリゾートは、9月9日からハロウィンヴァージョンへと装いを変化させました。
そんなわけで、行って来ましたハロウィンヴァージョン2010
日帰りだったので、ランドにしようかシーにしようか迷ったのですが、ディズニーシーにしました
ディズニーシーも去年からハロウィンの飾り付けをはじめたので「今年の飾り付けは、どんなかなぁ?」と期待していたら・・・基本的には去年の飾り付けと変わりませんでした
そんなわけで、特にハロウィンらしい写真もあまりありませんが、ダッフィーの衣装はハロウィンヴァージョンになってました
ケープコッドのクックオフで、ショーを観ながら早めの昼食をとりました
食事を終えて店から出てきたときには、クックオフに1時間待ちの列が出来ていました。
ほんのチョットのタイミングを見誤ると無駄に時間を過ごしてしまいます
パーク内を歩いていると、普段は人の少ない場所に行列が出来ています。
行って見るとスティッチとの記念撮影の列でした。
人の入れ替えの時を見計らってスティッチだけパチリ
パークの中を歩いていて、こういう景色を見つけるとついを撮りたくなってしまいます。
マーメードラグーンの中に似顔絵コーナーが出来ていました。
外人の絵描きさん3人が似顔絵を描いていましたが、さすがプロ上手です
徐々に日が暮れていきパーク内は、夜の装いへと移行していきます
以前からマーメードラグーンの夜景を撮りたいと思っていたので、今回はチャレンジしてみました
空の明るさや天気の条件でも雰囲気が変わってしまうので難しいです
コロンビア号のデッキからの夜景。
メディテレーニアンハーバーでは、水の精と火の精の神秘的な出会いブラヴィッシーモのショーの最中です
コロンビア号は、高そうなレストランがメインに入っている場所なので、意外とみんな中に入らない人が多いんです。
だから、デッキとかも人が少なくて休憩するには最高です
次は、11月から始まるクリスマスヴァージョン 行きたいけど・・・行けるかなぁ
そんなわけで、行って来ましたハロウィンヴァージョン2010
日帰りだったので、ランドにしようかシーにしようか迷ったのですが、ディズニーシーにしました
ディズニーシーも去年からハロウィンの飾り付けをはじめたので「今年の飾り付けは、どんなかなぁ?」と期待していたら・・・基本的には去年の飾り付けと変わりませんでした
そんなわけで、特にハロウィンらしい写真もあまりありませんが、ダッフィーの衣装はハロウィンヴァージョンになってました
ケープコッドのクックオフで、ショーを観ながら早めの昼食をとりました
食事を終えて店から出てきたときには、クックオフに1時間待ちの列が出来ていました。
ほんのチョットのタイミングを見誤ると無駄に時間を過ごしてしまいます
パーク内を歩いていると、普段は人の少ない場所に行列が出来ています。
行って見るとスティッチとの記念撮影の列でした。
人の入れ替えの時を見計らってスティッチだけパチリ
パークの中を歩いていて、こういう景色を見つけるとついを撮りたくなってしまいます。
マーメードラグーンの中に似顔絵コーナーが出来ていました。
外人の絵描きさん3人が似顔絵を描いていましたが、さすがプロ上手です
徐々に日が暮れていきパーク内は、夜の装いへと移行していきます
以前からマーメードラグーンの夜景を撮りたいと思っていたので、今回はチャレンジしてみました
空の明るさや天気の条件でも雰囲気が変わってしまうので難しいです
コロンビア号のデッキからの夜景。
メディテレーニアンハーバーでは、水の精と火の精の神秘的な出会いブラヴィッシーモのショーの最中です
コロンビア号は、高そうなレストランがメインに入っている場所なので、意外とみんな中に入らない人が多いんです。
だから、デッキとかも人が少なくて休憩するには最高です
次は、11月から始まるクリスマスヴァージョン 行きたいけど・・・行けるかなぁ