今日の一枚

今日は、せっかくの休日だったのにあいにくの雨

のんびりと近所を散歩しながら写真でも撮りたかったけど、家の中でゴロゴロしていました

そんなわけで、窓から雨の風景をながめていたら、台所の窓辺に妻が飾っておいた雑貨と瓶に生けたポインセチアが目にとまったのでパチリと一枚。

森の時間

数日前まで裸ん坊の雑木林だった家の前の森が、あっと言う間に芽吹き始めた。

数年前、確か「優しい時間」というドラマの中で

「森の時計はゆっくり時を刻む」

という言葉があった。

現代人の生活リズムは、人間本来のリズムを追い越してストレスがたまるほど早くなってしまった気がする。
反面、自然や植物の時間は、ゆったりとした大きなリズム中で流れているので、気をつけて見ないとその変化に気付くことが出来ない。



そんな、ゆっくりとした森の時間も、１年を通して春のこの時期だけはフィルムを早回ししたように新緑が芽生え、山々をパステルカラーの淡い色に染め上げていく。

どんなに時間に追われて焦っても、どんなにストレスをためながら仕事をしても、しょせん人間は、

大宇宙の大きな時間の流れの中で生かされている小さな小さな存在

でしかない。



たまの休みの日は、自分の体内時計をゆったりとした自然の時間に同調させて癒しを与えてあげよう。

庭のハナミズキも、森の樹木と一緒にたくさんの芽を出し始めた。

散歩写真

今日を逃せば、来週末は葉桜になってしまう
と言うことで、妻を誘って近所の河原へ花見散歩してきました。



久しぶりにモコモコしたピンクの入道雲のような桜を見てきました。



枝だけでは気が済まなかったのか、幹からも花が咲いていた



妻が見つけた小さな小さな白い花。

写真だと拡大されて、その小ささが分からないけど、赤ちゃんの爪くらいの面積に白い小さな小さな花が１０個くらい咲いている。
ひとつの花の大きさは、たぶん０．５ミリ以下だと思う。



桜のピンクと菜の花の黄色はとっても相性が良い
ベタな構図と思いながらもパチリ！




やっぱり、春は気持ちのベクトルが上向きになって大好きな季節だ

そこに桜があるだけで・・・

そこに桜があるだけで、見慣れた景色が美しくなる。
足下に視線を落とし、散った桜の花びらがあるだけでも違った景色に見える。



腰掛ける人がいるのだろうか？と思うような、汚れて朽ちたベンチのある公園の風景でさえ、明るい光に満ちた暖かい春を演出してくれる。



風で折れ落ちてしまったのか、地面にも桜とタンポポが並んで咲いていた。

それ・・・携帯かよ！

携帯電話を買い換えた。
上の写真は、４年間付き合っていた携帯。

今回購入した携帯電話は、カメラ機能が充実した、その名もＣｙｂｅｒ－ｓｈｏｔ
私が普段使用しているデジタルカメラと同じ名前だ

これはもう「買うしかない」と言うことで、下の写真の携帯電話です





そう、嵐の櫻井翔くんがＣＭしているヤツで、一緒に出演している外人さんは櫻井くんが持っている携帯をデジタルカメラだと思っていたのに、急に電話がかかってきて
「それ・・・携帯かよ！！」
って突っ込むヤツです。

そのうち、携帯電話で撮影した写真をｕｐしたいと思います。