なぜため込む・・・？

いま話題のごみ屋敷です。

この人達は、どこからこれらのモノを集めてくるんでしょうか・・・？
それとも、自分の家庭から出たモノだけをこんなにため込んでいるんでしょうか？

これらのモノは、ごみなんでしょうか？
それとも、何か価値あるモノなんでしょうか？


いずれにしても、誰かに火を付けられて火事になったりしたら大変ですし、誰にも迷惑をかけないように室内で保管するならともかく、歩道の視覚障害者誘導用点字ブロックの上にまではみ出してごみを置くのはやめて下さい




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誰かのコレクション

え～っ　何でこんな場所に戦闘機・・・って感じで、偶然、誰かのコレクションを見つけました。

しかし、これだけ集めるのにいったいいくらのがかかったんだろう



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ロケ現場！

ここは、福島県いわき市の某所です。
今日は、さすがに大晦日なので誰も居ませんでしたが、何やらこの場所で、映画のロケを行っているらしいです

この前は、自衛隊に扮したエキストラ（？）が何十人もいて撮影をしていました。




ハリボテのセットや地下鉄入口のセットには、『渋谷駅』と書かれていました。

えっ　ここ、渋谷駅なの




元々は、工場跡地なのに横断歩道や車道のセンターラインもペイントされて渋谷駅前の交差点を再現しているようです。



でも、どう見ても松林や民家の屋根があって、渋谷駅前には見えません。

たぶん、出来上がった映画ではカメラアングルやＣＧを駆使して、この景色が渋谷駅前になってしまうんでしょうね。



今のところ、何という題名で、誰が出演している映画なのかも全く分かりませんが、その内に情報が入ってくるでしょう。

このセットで、どんな場面が撮影されたのか出来上がった映画を見るのが楽しみです

千と千尋の神隠し

レンガ造りで、良い感じに古くなったトンネルを見つけました

直ぐ脇には、線路が走っていたので、たぶん、昔は汽車が走るトンネルだったのかもしれません



少し、気味が悪かったのですが、弱い風に押されて何かに吸い込まれるように中に入ってしまいました






トンネルの向こう側は、千尋と両親が八百万の神達が住む不思議の世界から抜け出してきた時のように雑草が生い茂っていて、今は使われていないトンネルのようでした



もしかすると、私もこのトンネルを出る時に千尋の両親のように湯婆婆に記憶を消されていて、本当は不思議の国に迷い込んでいたのかも知れません

復旧を待つ駅

東日本大震災と原発事故で、現在は電車が走っていない線路。

たまに、復旧工事のためにトラックやパワーショベルに電車と同じ鉄の車輪をつけた不思議な乗り物が線路の上を走っていました。



初めて行ってみた『末続駅』　　　たぶん、釣りバカ日誌のロケで使われた駅だったと思います

電車も走っていないし、元もと無人駅ため人影もありませんでした。

レトロハウス

先日、道に迷ってたまたま不思議な場所を見つけました。



自分が住んでいる市内なのに、私にとっては、道に迷わなければ一生足を踏み入れることは無かったであろう秘境の地でした。



はじめは、「むかし駄菓子屋だったのかな」って思いましたが、建物の造りを見る分には店をやっていた形跡は見受けられませんでした。

単に、レトロなモノを集めている人のお家らしいです。



キカイダーと超人バロムワンのガチャポンがすごいです
膝の穴からガチャポンのカプセルが出てくるんです
相当に色あせてますが・・・

権現山

とある小学校の裏山・・・権現山への入口だ。

私が子供の頃は、「権現山」と呼んでいたが、最近は、この小学校で「すこやかの丘」と呼ばせているらしい。



入ってみると、キャンプ場の炊事場のような施設が・・・・
昔は、こんなのなかったなぁ・・・



子供の頃の記憶を頼りに裏山へ入っていく



林道のコースも新しく作られて整備されている。



歩いて１０分くらい登っていくと、直ぐに頂上へ着いた



こんなに近かったっけ・・？

頂上は、２０畳弱くらいの広さかな・・・？

子供の頃、ここで遊んだっけ。



そして、嫌なことがあったとき、ここから街を見下ろした。
そこから見える人の姿は、米粒よりも小さい。

人間って小さいなぁ・・・なんて、ちっぽけな存在なんだろう。
そんな小さな人間の悩みなんて、世界の大きさから比べたら、なんてちっぽけなんだろう。

そんなことに気づかされて、少年ＫＥＩＺＩの心は少し軽くなった



約３０年ぶりに見下ろした町は、多少街並みは変わったものの、相変わらずの小さな田舎町だった。

おな石

サイクリングをしていたら、県道沿いに「おな石」という木製の小さな看板を見つけた。

んっ？　　おな石ってなんだ

看板の様子から、なんか遺跡みたいな感じ・・・？

なんか・・・気になります。



案内板を頼りに約２ｋｍ、山道の方へ入っていくと、「おな石入口」の看板がありました。

ここからは、自転車をおいて歩いて山登りです



あまり高くはない山だけど、意外と急な上り坂で疲れました



頂上へ着くと、なんか首長竜のシルエットみたいな石が海の方を見ています。

インターネットで調べたら、海へ出て戻らない息子の帰りを山の上で、海を見ながら待っていた母親が、やがて石になってしまったと言うようないわれのようです。

岸壁の母みたいですね

でも、丁度山のてっぺんに、こんな形の石があるのは不思議です。