森の隠れ家  by KEIZI

森の中の小さな俺の隠れ家。
隠れ家の中は、他人から見れば子供のおもちゃ箱のようにガラクタばかりなのかもしれない。

秋の気配

2013年09月07日 | 散歩写真
散歩してたら、足下に小さいけれどが落ちていました。




見上げてみると、栗の木にはいくつかの実が・・・。
9月になったばかりですが、自然は着実に秋への準備が進められているんですねぇ。









秋には関係ないかもしれませんが、綺麗な蝶・・・と言いたいところですが、たぶん蛾がいたので写真に撮ってやりましたカシャッ

蝶と蛾の見分け方って分かりますか?
とまっている時に羽を広げているのが「蛾」で、羽を閉じてとまるのが『蝶』だと子供の頃に教わった記憶があります。




どんぐりも、まだ小さいけど沢山できていました。
なんか、さみしいような・・・ホッコリとするような秋の気配を感じる散歩でした




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2 コメント

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Unknown (うたソム)
2013-10-10 12:17:43
なんかさみしいような・・・・

もう既になくなったうちの父が、
むかーし、まだ私が小学生か中学生の頃
「俺は秋の夕暮れはなんだか寂しくって嫌いだ」
と言っていたのを思い出しました。
べらんめえのオヤジで、詩的な所は微塵もなかった人です。
子供心にちょっと以外だったのを覚えていますが
ほんと、秋のゆふぐれって、なんかもの悲しいですよね。
日本人ならではの感性なのかなぁ~?
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うたソムさんへ (KEIZI)
2013-10-10 22:25:35
気候風土による日本人独特の感性ってあると思いますよ。
昔テレビ番組で、鈴虫の鳴き声を聞かせたときに脳のどの場所が反応するかという実験をやっていました。
すると、外人は雑音を聞いたときと同じ場所が反応しているのに対して、日本人雑音ではなく、音楽や風情を感じる時に反応するような場所が反応していたと思います。


それと、うたソムさんのお父さんの思い出・・・良いですねぇ。
そういう、いつもと違う親の反応って、子供ながらに記憶に残りますよね。
大切なお父さんとの思い出を大切にしてください。
その事を思い出すたびに、お父さんも「おっ、俺のこと思い出してるな」って思って喜んでいるはずです。
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