本日の天気は雨のち曇り。
朝方はまだ少し雨が降っておりましたが、
午前中に用事があって、それを済ませている間に止んでおりました。
しかしながら降水確率は高めだったので、
比較的近場かつ短めの散歩ルートを考えた結果、
リベンジ案件となっている数か所を巡る事にしました。
目的:神奈川県水量標識、府中の名木百選巡り(高安寺、矢島稲荷)
ルート:自宅~神奈川県水量標識~高安寺~矢島稲荷~称名寺~府中駅
午前中に用事があっため、本日は午後からの散歩開始です。
12:30頃に自宅を出発。
しばらくは大栗川沿いの遊歩道を進みます。
「宝蔵橋」交差点辺りで北東方向へ進み、
13:45少し前ぐらいに最初の目的地「神奈川県水量標識」へ到着しました。
5/09の散歩、6/13の散歩と撮り逃しておりましたが、
やっと写真に収めました。
この碑には以下のように刻まれているそうです。
水量標零點ヨリ
拾尺
明治廿五年四月
神奈川縣廳
「かつてこの辺りは神奈川県だったよ」という証ですが、
正直言って、そんなに大したものではありません。
しかしながらリベンジを果たしたので良しとします。
次の目的地は、北東方向、直線距離約3.0km先にある「高安寺」です。
5/15の散歩で訪れておりますが、
「府中の名木百選」を数本撮り逃しておりました。
14:40過ぎ頃に到着。
まずは、所在の判明している旧甲州街道沿いにある案内板からおさらいです。
案内板には樹高30mとありますが、
右側写真の樹木はそこまで高いようには見えません。
ただしGoogleのストリートビューで見ると、
右側写真の一番左手にある樹木は、以前はもっと高さがあったように見えますので、
恐らくこれが案内板にある該当の樹木だと思われます。
「高安寺」には「府中の名木百選」に選ばれた樹木が他にも四本あり、
今回は確認しました。
まずは、山門を抜けた先の左手側に立つ「高安寺のタラヨウ」。
続いて、本殿手前右手側に立つ「高安寺のクスノキ」。
続いて、本殿手前左手側に立つ「高安寺のヒヨクヒバ」。
最後に、本殿手前中央付近に立つ「高安寺のコウヤマキ」。
以上でリベンジを果たしましたが、
これら以外にも面白そうなものがあったので写真を撮りました。
左側写真は、山門脇から墓地へ抜ける辺りに残されております。
かなり幹周のある樹木だったようです。
右側写真は、木の化石との事。この発色は天然のものなのでしょうか。
次なるリベンジ先は、
これも5/15の散歩回で撮り逃した「矢島稲荷の大ケヤキ」です。
東北東方向、直線距離約410m先にあります。
15:10少し過ぎ頃に到着しました。
今回、敷地内に入らず、外から撮影可能なスポットを見つけたので、
そこから写真に撮りました。
流石に案内板は敷地内に入らないと撮影出来ませんが、
樹木全景を撮るだけならここからで十分でしょう。
推定樹齢800年以上との事。
江戸から昭和にかけて三度も火災に合いながら、
その都度芽吹いて復活しているそうです。
リベンジ案件を済ませて最寄り駅へ向かう途中で、
一か所寄り道をしてみました。
東北東方向、直線距離約190m先にある「称名寺」です。
15:20頃に到着しました。
地蔵堂の横に咲く桜の木の枝が、
山門前の道を越え、その先の駐車場の辺りまで張り出しています。
春に桜が咲くと、ここは桜のトンネルのようになるそうです。
15:20頃、府中駅近辺へ到着しました。
本日の散歩は以上です。
朝方はまだ少し雨が降っておりましたが、
午前中に用事があって、それを済ませている間に止んでおりました。
しかしながら降水確率は高めだったので、
比較的近場かつ短めの散歩ルートを考えた結果、
リベンジ案件となっている数か所を巡る事にしました。
目的:神奈川県水量標識、府中の名木百選巡り(高安寺、矢島稲荷)
ルート:自宅~神奈川県水量標識~高安寺~矢島稲荷~称名寺~府中駅
午前中に用事があっため、本日は午後からの散歩開始です。
12:30頃に自宅を出発。
しばらくは大栗川沿いの遊歩道を進みます。
「宝蔵橋」交差点辺りで北東方向へ進み、
13:45少し前ぐらいに最初の目的地「神奈川県水量標識」へ到着しました。
5/09の散歩、6/13の散歩と撮り逃しておりましたが、
やっと写真に収めました。
この碑には以下のように刻まれているそうです。
水量標零點ヨリ
拾尺
明治廿五年四月
神奈川縣廳
「かつてこの辺りは神奈川県だったよ」という証ですが、
正直言って、そんなに大したものではありません。
しかしながらリベンジを果たしたので良しとします。
次の目的地は、北東方向、直線距離約3.0km先にある「高安寺」です。
5/15の散歩で訪れておりますが、
「府中の名木百選」を数本撮り逃しておりました。
14:40過ぎ頃に到着。
まずは、所在の判明している旧甲州街道沿いにある案内板からおさらいです。
案内板には樹高30mとありますが、
右側写真の樹木はそこまで高いようには見えません。
ただしGoogleのストリートビューで見ると、
右側写真の一番左手にある樹木は、以前はもっと高さがあったように見えますので、
恐らくこれが案内板にある該当の樹木だと思われます。
「高安寺」には「府中の名木百選」に選ばれた樹木が他にも四本あり、
今回は確認しました。
まずは、山門を抜けた先の左手側に立つ「高安寺のタラヨウ」。
続いて、本殿手前右手側に立つ「高安寺のクスノキ」。
続いて、本殿手前左手側に立つ「高安寺のヒヨクヒバ」。
最後に、本殿手前中央付近に立つ「高安寺のコウヤマキ」。
以上でリベンジを果たしましたが、
これら以外にも面白そうなものがあったので写真を撮りました。
左側写真は、山門脇から墓地へ抜ける辺りに残されております。
かなり幹周のある樹木だったようです。
右側写真は、木の化石との事。この発色は天然のものなのでしょうか。
次なるリベンジ先は、
これも5/15の散歩回で撮り逃した「矢島稲荷の大ケヤキ」です。
東北東方向、直線距離約410m先にあります。
15:10少し過ぎ頃に到着しました。
今回、敷地内に入らず、外から撮影可能なスポットを見つけたので、
そこから写真に撮りました。
流石に案内板は敷地内に入らないと撮影出来ませんが、
樹木全景を撮るだけならここからで十分でしょう。
推定樹齢800年以上との事。
江戸から昭和にかけて三度も火災に合いながら、
その都度芽吹いて復活しているそうです。
リベンジ案件を済ませて最寄り駅へ向かう途中で、
一か所寄り道をしてみました。
東北東方向、直線距離約190m先にある「称名寺」です。
15:20頃に到着しました。
地蔵堂の横に咲く桜の木の枝が、
山門前の道を越え、その先の駐車場の辺りまで張り出しています。
春に桜が咲くと、ここは桜のトンネルのようになるそうです。
15:20頃、府中駅近辺へ到着しました。
本日の散歩は以上です。