本日は有給休暇消化のためお休みを貰い、
平日の散歩へと出掛けました。
散歩ルートは以下の通りです。
ルート:(バス:橋本駅北口~三ヶ木~青根公民館前)~道志ダム~青根防空監視哨跡~諏訪神社~(バス:東野~三ヶ木)~津久井湖記念館~(バス:城山高校前~橋本駅南口)
7:25頃、橋本駅へ到着。
駅の北口にあるバス停から神奈川中央交通(通称・神奈中)のバスに乗って移動。
移動途中、結構雨が降って来ていたので、
本日の目的地の変更を検討しているうち、
8:30頃に終点の「三ケ木」バス停へ到着。
目的地へ向かうためにはバスを乗り継ぐ必要があって、
このバス停で乗り継ぎ先のバスを待ちます。
平日なので便数は休日よりも多いと思っておりましたが、
時刻表を見ると、次の発車は10:00となっておりました。
目的地へ向かうバスは平日でも二時間に一本ぐらいしか走っておらず、
停留所で暇つぶししていました。
現地にはもう少し早く到着するつもりだったので、
目的地から少し離れた場所にも足を伸ばす予定でしたが、
帰りのバスの事も考えると、
最悪は目的地へ行って帰るだけになる可能性もありそうです。
ただ、待っている間に雨が止んでくれたので、
目的地周辺を少し巡るぐらいは出来そうです。
10:00、「東野」行きのバスに乗って移動。
10:35頃に終点一つ手前の「青根公民館前」停留所で下車しました。
帰りのバスの時間を確認すると、
次の「三ケ木」は13:01となっておりました。
北北東方向、直線距離約750m先へ移動.
11:00頃、「道志ダム」へ到着。
1955年(昭和30年)に完成した重力式コンクリートダムで、
堤高は32.8m、堤頂長は74mあります。
天端には神奈川県道76号線が走ってます。
ダム湖は「奥相模湖」と呼ばれています。
公共交通機関を利用して来ようとするとバスの乗り継ぎが必要で、
今まではなかなか手を出せずにいましたが、
今回は思い切って目指してみました。
雨が止んでくれて本当に良かった。
南南西方向、直線距離約750m先へ移動。
11:40少し過ぎ頃、「青根防空監視哨跡」へ到着。
第二次世界大戦中に作られた監視哨で、
聴音壕での探知と目視による監視が主な目的で設置されたようです。
ここには聴音壕の跡が残されています。
南西方向、直線距離約180m先へ移動。
12:05頃、「諏訪神社」へ到着。
ここには県指定天然記念物の「諏訪神社の大杉」がありました。
樹高約45m、推定樹齢は700年だそうです。
この後、近くの「東野」バス停近辺へ移動し、
バスが来るまで待機しておりました。
13:00頃バスが到着し、終点の「三ケ木」まで移動。
13:35頃に到着しました。
東方向、直線距離約4.6km先へ移動。
移動途中、噴水塔がある場所を通りがかりました。
日本最初の近代水道である「横浜水道」の創設記念で作成された噴水塔の複製で、
横浜市から水源地である旧津久井町へと寄贈されたものとの事。
目的地近くにある「津久井湖観光センター」に立ち寄って、
土産物や小腹を満たすものを物色。
ついでなので、「城山ダム」も撮影してきました。
13:15頃、「津久井湖記念館」へ到着。
火曜日と年末年始を除いて、ここでダムカードを配布しています。
その際、ダムを訪問した事の証明として、
ダムを背景にした自撮り写真を見せる必要があります。
先程「道志ダム」で忘れず撮影していたため、
無事にダムカードを入手しました。
これで本日の目的は果たしたので、
近くにある「城山高校前」バス停から神奈中バスに乗って橋本駅を目指します。
16:00頃、駅のバス停へ到着。
本日の散歩は以上です。
おまけ1:橋本駅北口で見かけたマンホール蓋。(初見)
おまけ2:津久井湖記念館へ移動途中の路上で見かけたカラーマンホール蓋。
平日の散歩へと出掛けました。
散歩ルートは以下の通りです。
ルート:(バス:橋本駅北口~三ヶ木~青根公民館前)~道志ダム~青根防空監視哨跡~諏訪神社~(バス:東野~三ヶ木)~津久井湖記念館~(バス:城山高校前~橋本駅南口)
7:25頃、橋本駅へ到着。
駅の北口にあるバス停から神奈川中央交通(通称・神奈中)のバスに乗って移動。
移動途中、結構雨が降って来ていたので、
本日の目的地の変更を検討しているうち、
8:30頃に終点の「三ケ木」バス停へ到着。
目的地へ向かうためにはバスを乗り継ぐ必要があって、
このバス停で乗り継ぎ先のバスを待ちます。
平日なので便数は休日よりも多いと思っておりましたが、
時刻表を見ると、次の発車は10:00となっておりました。
目的地へ向かうバスは平日でも二時間に一本ぐらいしか走っておらず、
停留所で暇つぶししていました。
現地にはもう少し早く到着するつもりだったので、
目的地から少し離れた場所にも足を伸ばす予定でしたが、
帰りのバスの事も考えると、
最悪は目的地へ行って帰るだけになる可能性もありそうです。
ただ、待っている間に雨が止んでくれたので、
目的地周辺を少し巡るぐらいは出来そうです。
10:00、「東野」行きのバスに乗って移動。
10:35頃に終点一つ手前の「青根公民館前」停留所で下車しました。
帰りのバスの時間を確認すると、
次の「三ケ木」は13:01となっておりました。
北北東方向、直線距離約750m先へ移動.
11:00頃、「道志ダム」へ到着。
1955年(昭和30年)に完成した重力式コンクリートダムで、
堤高は32.8m、堤頂長は74mあります。
天端には神奈川県道76号線が走ってます。
ダム湖は「奥相模湖」と呼ばれています。
公共交通機関を利用して来ようとするとバスの乗り継ぎが必要で、
今まではなかなか手を出せずにいましたが、
今回は思い切って目指してみました。
雨が止んでくれて本当に良かった。
南南西方向、直線距離約750m先へ移動。
11:40少し過ぎ頃、「青根防空監視哨跡」へ到着。
第二次世界大戦中に作られた監視哨で、
聴音壕での探知と目視による監視が主な目的で設置されたようです。
ここには聴音壕の跡が残されています。
南西方向、直線距離約180m先へ移動。
12:05頃、「諏訪神社」へ到着。
ここには県指定天然記念物の「諏訪神社の大杉」がありました。
樹高約45m、推定樹齢は700年だそうです。
この後、近くの「東野」バス停近辺へ移動し、
バスが来るまで待機しておりました。
13:00頃バスが到着し、終点の「三ケ木」まで移動。
13:35頃に到着しました。
東方向、直線距離約4.6km先へ移動。
移動途中、噴水塔がある場所を通りがかりました。
日本最初の近代水道である「横浜水道」の創設記念で作成された噴水塔の複製で、
横浜市から水源地である旧津久井町へと寄贈されたものとの事。
目的地近くにある「津久井湖観光センター」に立ち寄って、
土産物や小腹を満たすものを物色。
ついでなので、「城山ダム」も撮影してきました。
13:15頃、「津久井湖記念館」へ到着。
火曜日と年末年始を除いて、ここでダムカードを配布しています。
その際、ダムを訪問した事の証明として、
ダムを背景にした自撮り写真を見せる必要があります。
先程「道志ダム」で忘れず撮影していたため、
無事にダムカードを入手しました。
これで本日の目的は果たしたので、
近くにある「城山高校前」バス停から神奈中バスに乗って橋本駅を目指します。
16:00頃、駅のバス停へ到着。
本日の散歩は以上です。
おまけ1:橋本駅北口で見かけたマンホール蓋。(初見)
おまけ2:津久井湖記念館へ移動途中の路上で見かけたカラーマンホール蓋。
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