本日の天気は晴れ。
昨日に引き続いて、本日も「八王子湧水めぐり」です。
首尾良く案内マンホール蓋を見つけられるでしょうか。
では二回目行ってみましょう。
目的:八王子湧水めぐり
ルート:京王八王子駅~子安神社(明神町)~横川弁天池公園~叶谷榎池~清水公園~中田遺跡公園~都営中野町アパート給水塔~子安神社(中野山王)~東京都水道局 暁町配水所~小宮公園(大谷弁天池)~京王八王子駅
10:50頃に京王八王子駅へ到着しました。
散歩開始です。
最初の目的地、明神町の「子安神社」は駅から100mぐらいしか離れていないので、
路上に案内マンホール蓋が無いか探しながらでしたが、
11:00頃には到着しました。この間には主目的のものは見当たりませんでした。
ケヤキの巨木が何本か立っています。
境内には湧水が流れ込む池があり、「御神池(ごしんち)」と呼ばれています。
近くに丘や崖がある訳ではなく、川からも若干距離があるので、
地下水が湧き出ているのでしょうか。
湧水めぐりの方は目的を果たしておりますが、
案内マンホール蓋が見つからないので、
神社周囲をぐるりと回ってみました。
JR八王子駅の方まで足を伸ばしてみたりしましたが、
30分ぐらい徘徊しても見つからなかったので、
一旦諦めて、次の目的地へ向かう事にしました。
本日のルートは最終的に京王八王子駅へと戻って来る予定のため、
その時改めて探索する事にします。
次の目的地は、西北西方向、直線距離約2.9km先にある「横川弁天池公園」です。
案内マンホール蓋は、「陣馬街道」と「御陵甲の原線」との交差点から、
御陵甲の原線の横川町住宅交差点までの間に設置されていました。
情報では7枚あるとの事でしたが、全て写真に納める事が出来ました。
目的地「横川弁天池公園」には12:35過ぎ頃に到着しました。
池のある部分から水が湧いているようです。
池は若干低い位置にあるのと、川から距離が近い事による湧水でしょうか。
次の目的地は、北西方向、直線距離約1.2km先にある「叶谷榎池」です。
ここには案内マンホール蓋は設置されていません。
13:10頃に到着しました。
住宅街の只中ですが、二つの川による扇状地に位置するための湧水と思われます。
池のほとりに樹齢数百年と言われているエノキが立っています。
エノキはかなり傾いているため、池の中にも支柱を立てて支えていました。
次の目的地は、北東方向、直線距離約1.5km先にある「清水公園」です。
「八王子湧水めぐり」の拠点ではありませんが、
園内に池があるため、一休みを兼ねて立ち寄る事にしてました。
14:00少し前ぐらいに到着しました。
こちらの池も湧水によるものだそうです。
帰宅後に調べたところ、
この公園は「八王子八十八景」の一つに選ばれているそうです。
今回は池の周辺しか見て回らなかったので、
次の機会があればもう少し確りと見てみる事にします。
次の目的地は、南東方向、直線距離約1.3km先にある「中田遺跡公園」です。
14:25頃に到着しました。
団地の造成に伴って発掘調査が行われた結果、
縄文時代の大規模集落跡が発見されたのだとか。
市の指定史跡となっています。
次の目的地は、公園から道路を挟んだ向こう側にある都営中野町アパートの給水塔です。
老朽化による団地の建て替えが始まっているようなので、
この給水塔も、いつ解体されてもおかしくありません。
これが見納めにならないと良いのですが。
次の目的地は、北東方向、直線距離約330m先にある中野山王の「子安神社」です。
案内マンホール蓋は、「中野中央通り」の、
中野北小学校近くの交差点から、北方向約200mの道路両脇の歩道に設置されていました。
情報によると7枚あるとの事ですが、、、
6枚。1枚見落としていますね。
短い距離だったのにどこで見落としたのだろうか。
目的地には14:55頃に到着しました。
社殿のある場所が一段高くなっていて、
その崖の下に、湧水による池が出来上がったのだと思われます。
次の目的地は、東方向、直線距離約先にある「東京都水道局 暁町配水所」です。
15:25少し過ぎ頃に到着しました。
敷地内の給水塔にはサビが浮かんでいて、老朽化しているように思われます。
一緒に写り込んでいるのは、
隣接する「八王子デジタルテレビ・FMラジオ中継局」の電波塔です。
次の目的地は、東南東方向、直線距離約300m先にある「小宮公園」です。
その中でも湧水のポイントである「ひよどり沢」と、
園内にある「大谷弁天池」を目的地としておりました。
15:35頃に到着しました。
公園は丘の斜面に作られており、谷間となる窪地に湧水ポイントがあって、
そこから流れ出た水が小川となり、
やがて園内の「大谷弁天池」へと流れ込んでいるようです。
公園を出たところで、案内マンホール蓋を探します。
情報からは公園からJR八王子駅へ向かう道路両脇の歩道上に8枚設置されているとの事。
池に近い入口から駅を目指して歩いていると、
「ひよどり山トンネル」と合流する手前、
「暁町西公園」へ向かうと思われる階段の下あたりから、
駅前までの「桑並木通り」の両側の歩道に案内マンホール蓋を見つけました。
8枚!全部写真に納められました。
これで本日の目的地は全て巡ったのですが、
最初の目的地であった明神町の「子安神社」の案内マンホール蓋が未発見であるため、
周辺を探索してみます。
体力的な余力はあまり残っていないため、
ある程度ヤマを張ってみました。
八王子市の税務署がある辺りまで歩き、
明神町交差点から京王八王子駅を目指すルートで探してみましたが、
結局見つからずに駅へ到着してしまいました。
JR八王子駅の北口側が起点となっているように思えたので、
次の機会にまた探してみたいと思います。
という訳で、リベンジ案件送りとしました。
本日の散歩は以上です。
昨日に引き続いて、本日も「八王子湧水めぐり」です。
首尾良く案内マンホール蓋を見つけられるでしょうか。
では二回目行ってみましょう。
目的:八王子湧水めぐり
ルート:京王八王子駅~子安神社(明神町)~横川弁天池公園~叶谷榎池~清水公園~中田遺跡公園~都営中野町アパート給水塔~子安神社(中野山王)~東京都水道局 暁町配水所~小宮公園(大谷弁天池)~京王八王子駅
10:50頃に京王八王子駅へ到着しました。
散歩開始です。
最初の目的地、明神町の「子安神社」は駅から100mぐらいしか離れていないので、
路上に案内マンホール蓋が無いか探しながらでしたが、
11:00頃には到着しました。この間には主目的のものは見当たりませんでした。
ケヤキの巨木が何本か立っています。
境内には湧水が流れ込む池があり、「御神池(ごしんち)」と呼ばれています。
近くに丘や崖がある訳ではなく、川からも若干距離があるので、
地下水が湧き出ているのでしょうか。
湧水めぐりの方は目的を果たしておりますが、
案内マンホール蓋が見つからないので、
神社周囲をぐるりと回ってみました。
JR八王子駅の方まで足を伸ばしてみたりしましたが、
30分ぐらい徘徊しても見つからなかったので、
一旦諦めて、次の目的地へ向かう事にしました。
本日のルートは最終的に京王八王子駅へと戻って来る予定のため、
その時改めて探索する事にします。
次の目的地は、西北西方向、直線距離約2.9km先にある「横川弁天池公園」です。
案内マンホール蓋は、「陣馬街道」と「御陵甲の原線」との交差点から、
御陵甲の原線の横川町住宅交差点までの間に設置されていました。
情報では7枚あるとの事でしたが、全て写真に納める事が出来ました。
目的地「横川弁天池公園」には12:35過ぎ頃に到着しました。
池のある部分から水が湧いているようです。
池は若干低い位置にあるのと、川から距離が近い事による湧水でしょうか。
次の目的地は、北西方向、直線距離約1.2km先にある「叶谷榎池」です。
ここには案内マンホール蓋は設置されていません。
13:10頃に到着しました。
住宅街の只中ですが、二つの川による扇状地に位置するための湧水と思われます。
池のほとりに樹齢数百年と言われているエノキが立っています。
エノキはかなり傾いているため、池の中にも支柱を立てて支えていました。
次の目的地は、北東方向、直線距離約1.5km先にある「清水公園」です。
「八王子湧水めぐり」の拠点ではありませんが、
園内に池があるため、一休みを兼ねて立ち寄る事にしてました。
14:00少し前ぐらいに到着しました。
こちらの池も湧水によるものだそうです。
帰宅後に調べたところ、
この公園は「八王子八十八景」の一つに選ばれているそうです。
今回は池の周辺しか見て回らなかったので、
次の機会があればもう少し確りと見てみる事にします。
次の目的地は、南東方向、直線距離約1.3km先にある「中田遺跡公園」です。
14:25頃に到着しました。
団地の造成に伴って発掘調査が行われた結果、
縄文時代の大規模集落跡が発見されたのだとか。
市の指定史跡となっています。
次の目的地は、公園から道路を挟んだ向こう側にある都営中野町アパートの給水塔です。
老朽化による団地の建て替えが始まっているようなので、
この給水塔も、いつ解体されてもおかしくありません。
これが見納めにならないと良いのですが。
次の目的地は、北東方向、直線距離約330m先にある中野山王の「子安神社」です。
案内マンホール蓋は、「中野中央通り」の、
中野北小学校近くの交差点から、北方向約200mの道路両脇の歩道に設置されていました。
情報によると7枚あるとの事ですが、、、
6枚。1枚見落としていますね。
短い距離だったのにどこで見落としたのだろうか。
目的地には14:55頃に到着しました。
社殿のある場所が一段高くなっていて、
その崖の下に、湧水による池が出来上がったのだと思われます。
次の目的地は、東方向、直線距離約先にある「東京都水道局 暁町配水所」です。
15:25少し過ぎ頃に到着しました。
敷地内の給水塔にはサビが浮かんでいて、老朽化しているように思われます。
一緒に写り込んでいるのは、
隣接する「八王子デジタルテレビ・FMラジオ中継局」の電波塔です。
次の目的地は、東南東方向、直線距離約300m先にある「小宮公園」です。
その中でも湧水のポイントである「ひよどり沢」と、
園内にある「大谷弁天池」を目的地としておりました。
15:35頃に到着しました。
公園は丘の斜面に作られており、谷間となる窪地に湧水ポイントがあって、
そこから流れ出た水が小川となり、
やがて園内の「大谷弁天池」へと流れ込んでいるようです。
公園を出たところで、案内マンホール蓋を探します。
情報からは公園からJR八王子駅へ向かう道路両脇の歩道上に8枚設置されているとの事。
池に近い入口から駅を目指して歩いていると、
「ひよどり山トンネル」と合流する手前、
「暁町西公園」へ向かうと思われる階段の下あたりから、
駅前までの「桑並木通り」の両側の歩道に案内マンホール蓋を見つけました。
8枚!全部写真に納められました。
これで本日の目的地は全て巡ったのですが、
最初の目的地であった明神町の「子安神社」の案内マンホール蓋が未発見であるため、
周辺を探索してみます。
体力的な余力はあまり残っていないため、
ある程度ヤマを張ってみました。
八王子市の税務署がある辺りまで歩き、
明神町交差点から京王八王子駅を目指すルートで探してみましたが、
結局見つからずに駅へ到着してしまいました。
JR八王子駅の北口側が起点となっているように思えたので、
次の機会にまた探してみたいと思います。
という訳で、リベンジ案件送りとしました。
本日の散歩は以上です。
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