このイベントについて
8月のイベントテーマは「竹工作の博士になろう」
いくつかの小グループに分かれ、ひとつのコトについて探究する「こうさく」とこうさくしたモノを使ってチームワークの成果を発表する「たいけん」の2部構成プログラムです。
夏休みらしい企画を2回に分けて行います。
あそびの道具からくらしの道具まで、竹工作を極めて博士の認定をもらおう。
最後はボーイスカウトらしい、大きな竹工作も登場するよ。
※ご注意
8月25日(日)は別途主食の提供があります(串焼きのほか、飯ごうでご飯を炊いてイワナご飯を作ります。)
お子さまの参加費には材料費などのほか、1日の活動保険(傷害保険)料も含まれます。
※保護者の方および対象年齢以下のお子さまの保険の加入はありません。
8月25日(日)の体験会への参加申し込みは下のフォームから
23日(日)は紙ひこうきゴルフ大会
年齢の異なるグループの対抗戦となります。
大人も、子供も、制服を着たボーイスカウトも、戦いは紙ひこうきづくりから始まっている!
お申し込みはこちら
ボーイスカウト野々市第1団では、年長さんから小学5年生までの一般のお子様を対象に
参加フリープログラムを企画しています。
参加したお子様は、その日は1日ボーイスカウトです。
グループで競い合い、お子様の普段あまり見ることのないリーダーシップが発揮されるかも?です。
次への自信につながる、お子様の成長を応援します。
今年度最後の活動はティーパーティー
なのに、隊長は忙しくて準備が間に合わなかったんだって
という訳で、ティーパーティーに必要な物のメモと千円札を持って、各自で買ってきてもらいましょう!
スーパーまでは交通ルールを守って徒歩で移動です
無事にスーパーに到着!
ここからは各自に与えられたリスト通りに品物を探し出すミッションです!
えぇーと?プラスチックのコップで10個入りはコレかな?
棚の上の方にあった商品も、観察力で教えてもらう事なく見つけ出しました!
この商品でいいのかな?
リストと照らし合わせて間違いがないかを確認出来ました
お会計のセルフレジも保護者は見守るだけで全部1人でやりました
お札はココでいいのかな???
購入した商品を袋に入れていきます
バナナはそーっと入れてね
無事に戻ってきたところで、自分と保護者の分のパフェを作ります
最後の飾り付けまでこだわりを持って、真剣に取り組んでいました
見て〜、オレのパフェ出来たよ
大好きな生クリームがたーーーーっぷり入ってました
いただきまーす
めっちゃ美味しい!
自分で作ると余計に美味しいよね
食べたら後片付けね
机の水拭きもしっかりしてくれたので、ピカピカになりました
1年間スカウト活動を頑張った証に、年功章(1年章)を渡しました
最後に記念撮影をして、今年度の活動は修了です
今回はカブ隊と合同での活動です
まずはアイスブレイク
まずは風船リレー対決🎈
ホワイトボードを使って、おにぎり描きゲーム🍙
ビーバースカウトは紙相撲の力士づくりをしましょう
力士づくりと同時に「被災地に土のう袋を送るプロジェクト」で、土嚢袋にメッセージを描きました
僕は無敵のスターを描くんだ
野々市から珠洲市にエールを送ります!
さあ、いよいよメインイベントの紙相撲大会 野々市場所開催です
なかなかの白熱した試合になってます
うわぁ〜やられたぁ〜
こちらはぶつかり合いせずに自爆した模様…
最後にメッセージを描いた土嚢袋を持って記念撮影です
土嚢袋は珠洲市のボランティアセンターに届き、さっそくセンターに飾っていただけたようです
予定では凧づくり&凧揚げの予定でしたが、天候が悪くなる予報だったため、室内での活動に変更です
まずはアイスブレイク
保護者も一緒にチームに入ってもらって2チーム対抗ゲームです
まずは風船リレー対決🎈
なかなか白熱した展開になりました
ホワイトボードを使って、おにぎり描きゲーム🍙
1番手のビーバースカウトが描いた三角の内側にチームメンバーが三角を描いていきます
最初に大きな三角を描いた左チームが優勢かと思いきや、まさかの展開で同点に
ビーバースカウトは紙相撲の力士づくりをしましょう
力士づくりと同時に「被災地に土のう袋を送るプロジェクト」で、土嚢袋にメッセージを描きました
僕は無敵のスターを描くんだ
野々市から珠洲市にエールを送ります!
さあ、いよいよメインイベントの紙相撲大会 野々市場所開催です
なかなかの白熱した試合になってます
うわぁ〜やられたぁ〜
こちらはぶつかり合いせずに自爆した模様…
ビーバースカウトもカブスカウトも紙相撲で大盛り上がりしてました
最後にメッセージを描いた土嚢袋を持って記念撮影です
この土嚢袋は珠洲市にボランティア活動で訪れる指導者に託しました
これにて今回の活動はおしまいです
【後日談】
土嚢袋は珠洲市のボランティアセンターに届き、さっそくセンターに飾っていただけたようです
今後も珠洲市の皆さんが元気に安心して暮らせるようになるまで、継続して野々市市からそれぞれが出来る事で応援していきます
能登半島地震で被災された珠洲市にてベンチャースカウトやローバースカウト、指導者や保護者などがボランティア活動を行っています。
そんな中、ビーバースカウト・カブスカウトでも出来ることを…という事で、募金活動を行いました。
雨が降り、寒い日となりましたが、たくさんのお客様にご協力をいただきました。
中には自分が被災者にも関わらず、それでも募金をしたいとおっしゃってくださった方もいらっしゃいました
あたたかい気持ちがたくさん詰まった義援金は被災地で行うボランティア活動の支援となります。
寒い中頑張ってくれたスカウトに対し、最後は団委員長よりねぎらいの言葉がありました。
前日に作った募金箱を持って、募金活動の場所を提供してくださったプララAコープ富奥店まで徒歩で移動です。
雨が降り、寒い日となりましたが、たくさんのお客様にご協力をいただきました。
中には自分が被災者にも関わらず、それでも募金をしたいとおっしゃってくださった方もいらっしゃいました
あたたかい気持ちがたくさん詰まった義援金は被災地で行うボランティア活動の支援となります。
寒い中頑張ってくれたスカウトに対し、最後は団委員長よりねぎらいの言葉がありました。
あらためて、この度の募金活動では場所を提供いただいたプララAコープ富奥店様をはじめ、義援金募金にご理解・ご協力いただいたお店に訪れたお客様には感謝を申し上げます
今回はガールスカウトさんと合同で和菓子づくり体験です。
まずは和菓子を食べるための「黒文字(和菓子用の楊枝)」を作る所からです
小刀でクロモジの枝の先端を削ります
真剣な眼差しでクロモジの枝を削っていました
和菓子づくりの材料のあんこ玉と道具です
講師をつとめてくださったのは、小松市の老舗和菓子屋さんの行松旭松堂さんです
助手にはローバースカウトのお兄さんが担当してくれました
丁寧に作り方を教えてもらって たところで、いよいよ実践です
あんこ玉を手でころころ
最後の仕上げもバッチリ
出来上がったのは、野々市の市花でもある椿の和菓子です
先生が本気で作る所を見せてもらいましょう
おおぉ〜
先生が作った和菓子たち
ボクが作った和菓子だよ
さあ、お茶菓子が出来たので、実際に味わいましょう!
まずはお菓子をいただきます
続いて、ガールスカウトさんたちがお抹茶を点てて運んできてくれました
ビーバースカウトさんたちの口に合うかな?
ん〜!!!
お茶碗を愛でる方法も教わりましたよ
結構なお手前でした…(苦かったけど)
お茶会も終わり、翌日の募金活動に向けて募金箱を作ります
自分たちが住んでいる石川県で大きな災害があったので、直接ボランティアに駆けつけられないビーバースカウトでも出来ることを頑張ります
まずは和菓子を食べるための「黒文字(和菓子用の楊枝)」を作る所からです
小刀でクロモジの枝の先端を削ります
難しいスカウトはローバースカウトのお兄さんに助けてもらってました
真剣な眼差しでクロモジの枝を削っていました
これがないと、せっかく作った和菓子が食べられないからね…
和菓子づくりの材料のあんこ玉と道具です
すでに美味しそうって言ってたのだぁれ?
講師をつとめてくださったのは、小松市の老舗和菓子屋さんの行松旭松堂さんです
助手にはローバースカウトのお兄さんが担当してくれました
主に素人ならではの失敗例の担当です
丁寧に作り方を教えてもらって たところで、いよいよ実践です
あんこ玉を手でころころ
手に張り付かないように程よく手を濡らしておかないと上手く出来ないのですが、上手に作ってました
最後の仕上げもバッチリ
全部で3個作ったので、段々上手に出来るようになりました
出来上がったのは、野々市の市花でもある椿の和菓子です
同じように作っても、それぞれ個性が出てました
先生が本気で作る所を見せてもらいましょう
みんな、ワクワクしながら見てました
おおぉ〜
均一に模様が刻まれていきます
やはりプロは違いますね
先生が作った和菓子たち
桃や桜など、同じ材料でも様々な形に仕上げてました
味だけでなく目も喜んでます
ボクが作った和菓子だよ
とても上手に出来ました
さあ、お茶菓子が出来たので、実際に味わいましょう!
ガールスカウトのリーダーさんからお茶の作法を教えて貰います
まずはお菓子をいただきます
先程作ったばかりのクロモジを使って、自分が作った和菓子を食べるなんて、なかなか出来ない経験です
続いて、ガールスカウトさんたちがお抹茶を点てて運んできてくれました
ビーバースカウトさんたちの口に合うかな?
ドキドキ…
ん〜!!!
いい表情をいただきました
お茶碗を愛でる方法も教わりましたよ
結構なお手前でした…(苦かったけど)
お茶会も終わり、翌日の募金活動に向けて募金箱を作ります
自分たちが住んでいる石川県で大きな災害があったので、直接ボランティアに駆けつけられないビーバースカウトでも出来ることを頑張ります
今回はボーイ隊が雪中デイキャンプをしているところにお邪魔して、前回出来なかった雪遊びをガッツリ楽しみます
意外と気温が高い日が続いて積雪10cmほどしかありませんが、ソリ遊びで楽しみます
隊長が持ってきた竹スキーにハマって、何度もチャレンジするうちに上手に滑れるようになってました
ビーバースカウトたちが雪遊びを楽しむ中、来年度ボーイ隊に上進するカブスカウトがナタで木を割ってました
雪遊びを堪能したあとはブランコやターザンロープなど、設置されている遊具で楽しんでます
雪遊びにも飽きてきた頃に「隊長プレゼンツ 宝探しゲーム」
その後はボーイ隊が起こした焚き火でウインナーやチキンナゲット、マシュマロを炙って食べました
意外と気温が高い日が続いて積雪10cmほどしかありませんが、ソリ遊びで楽しみます
隊長が持ってきた竹スキーにハマって、何度もチャレンジするうちに上手に滑れるようになってました
ビーバースカウトたちが雪遊びを楽しむ中、来年度ボーイ隊に上進するカブスカウトがナタで木を割ってました
雪遊びを堪能したあとはブランコやターザンロープなど、設置されている遊具で楽しんでます
その間に隊長はこっそりと仕込み作業を…
雪遊びにも飽きてきた頃に「隊長プレゼンツ 宝探しゲーム」
スカウトたちは目を輝かせて雪に埋まっているお宝を必死には探してます
掘り当てたお宝は、「隊長の大きな愛」って書かれた手紙!?
「そんなのいらんし」
隊長からの大きな愛はもうすぐでバレンタインだから隊長手作りのロリポップチョコだよ?
そう聞いた途端、欲しい欲しいと、無事に隊長の大きな愛を喜んで受け取ってもらえました
その後はボーイ隊が起こした焚き火でウインナーやチキンナゲット、マシュマロを炙って食べました
今回はこれにておしまいです
今回は雪で遊ぼう!と思ってましたが、北陸の冬とは思えないくらい雪が少ない
という訳で、ちょっと違った意味で雪で楽しむことに
カブ隊はポリ袋でご飯を炊くらしいので、ビーバー隊はメスティンでご飯を炊くことに
その後、カブ隊も一緒にアイスクリームの材料を袋に混ぜていきます
「隊長!どうやってアイスにするん?」
それはね…
道端に残っているキレイそうな雪を袋にかき集めてきて、その中にアイスの素の袋を埋めます
それを…
ビーバースカウトは保護者と、カブ隊はスカウト同士でキャッチボールのようにパスし合います
結構大変っっ
でも頑張ったかいもあって、冷えて固まりました
でもデザートの前にご飯を炊かなきゃ!
ビーバースカウトは固形燃料に着火!
あとは火が消えるまで待つだけ
待っている間に炭火で焼き鳥を食べ始めたら、もう止まらないっ
待っている間に炭火で焼き鳥を食べ始めたら、もう止まらないっ
ご飯が炊ける前に焼き鳥はスカウトのお腹の中に消え去りました
お腹ペコペコのスカウトたちは自分が炊いたご飯にふりかけをかけて美味しそうに食べてます
小学1年生で1合弱も食べちゃった
最後の締めにデザートのアイスです
袋から直に食べるくらい美味しかったようです
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