ボーイスカウト野々市第1団 公式ブログ

ボーイスカウト野々市第1団は、子供たちに奉仕の自信を持たせ、未来の防災・減災の市民リーダーを育成します。

カブ隊・ビーバー隊~縄文って何?

2009年11月29日 | カブ隊 小学3年生から5年生

11月23日(月・勤労感謝の日)午前9時から午後2時 石川県埋蔵文化センターへ歴史探検に行きました。
先ずはセンター所長さんからの説明です。

そして、所長さんの案内で、館内館外の展示物の説明です。
現在まで石川県内で発見されている遺跡の数・・・約8000箇所!

数々の時代を経て積み重なった人間のくらしの歴史にみんな感心でした。鉄の鍋等一切無い時代、土をこねて作っていたんですね。
で、すっかり頭の中を縄文人にして、土(粘土)で土器や装飾品を作ってみよう~!







柔らかい粘土・・・小さな物でも難しいのに、どうやったら、あんな大きな壷を作っていたんでしょうね? 縄文人ってスゴイ!

帰りは、足掛け3年、植樹のボランティアをしている「金沢千本桜の里」へ桜の生長具合を見に行きました。

「俺~この木植えた~何時だったかな?」って言葉があちこちから聞こえました。
覚えてくれていたんですね・・・ちょっと嬉しいな。
今年の春、花をつけた木があったそうです。
来春、花の咲くころにカブ弁持って見に行こう。

次回活動予定
12月6日(日)ユニセフチャリティー募金です。御経塚サティで募金活動を行います。
集合 野々市町中央公民館午前9時 解散 同所午後12時予定

今回のユニセフ募金のテーマは「シエラレオネ共和国の子供達を救う運動」です。

「5歳未満児死亡率」は262人/1,000人、
「妊産婦死亡率」は1,800人/100,000人、と世界最悪です。
そして「乳児死亡率」は155人/1,000人、「平均寿命」は42歳、
で世界ワースト2位という悲惨な状況です
(UNICEF「世界子供白書2009」より)。
シエラレオネでは生まれた子どもの4分の1以上が、5歳の誕生日を迎えられずに亡くなっているのです。(フジテレビホームページ抜粋)
上の「シエラレオネ共和国」バナークリックで、惨状の様子が分かります。
読んで頂けたらと思います。

募金がんばりましょう!!



カブ隊~秋を見つけよう 公園探検!

2009年11月07日 | カブ隊 小学3年生から5年生
11月1日(日曜)は毎年恒例の野々市町中央公民館事業のマナビフェスタでした。
保護者の方々が、焼き鳥・焼きそばの露店をして頂いてる間、カブ隊は、野々市町のコミュニティーバス「のっティ」に乗り、各組毎に違う公園へ行き「公園探検」しました。一人ひとりネイチャーカードを手に探検に出発。公共の乗り物バスの中ではマナーよく乗車出来ましたでしょうか?

指令書を読むと・・・一組は「野々市中央公園」





二組は、「あらみや公園」






三組は、「押野中央公園」




中央公民館に帰り、保護者の方々が焼いてくれた、焼き鳥・焼きそば・ガールスカウトさんのうどん等を急いで食べ、今度は公園で調べた結果を、皆に発表するため大きな紙に手分けして急いで書き写します。発表の練習をしていた組も・・・

何気なく遊んでいるいつもの公園ですが、様々の発見があったようです。
野々市町は自然がほとんど無く、今日探検した公園も人工に造られた公園ですが、小さな自然がいくつも発見出来ました。小さな物も見落とさず、公園に来ている人達とコミュニケーションを取るという課題もみんな出来た様ですね。立派に発表出来ました。とても良かったです。



ビーバー隊・カブ隊保護者 様

三指 この度の、スカウト祭りにおける、露店(焼き鳥・焼きそば)でのお手伝いにつきましては大変お疲れ様でした。数日前の準備からの全てを事故も無く安全に、和やかに終えられた事、ひとえに保護者様のスカウト活動へのご理解とご協力の賜物と感じます。今後も指導者一同、保護者様・スカウトのご期待に沿えるよう努力致します。保護者様のご尽力、誠にありがとうございました。弥栄

ボーイスカウト野々市第1団 団委員長 木林秀一




カブ隊~加賀地区カブの集い2009

2009年11月05日 | カブ隊 小学3年生から5年生


10月25日(日曜)小松市大杉町 小松市大杉青年の家芝生広場におきまして、加賀地区に所属するカブ隊員および指導者約130名が集まり多くの仲間との交流を深めました。

ゲームで身体を解した後は、カブの「さだめ」の唱和を全員で立派に言えましたね。



今回のテーマ「カブ王国グルメパーティー」の準備に掛かります。
食材を手に入れるのも、ゲームで・・・どんな食材が手に?
各隊で森のレストランを作ります。もちろん食材を切ったり調理も同時進行。

みんなで趣向を凝らして、森のレストラン一番を目指します。



カレーや、シチューを煮込んでいる合間に、友情ゲーム(自己紹介)。
さて、各レストラン開店準備も整った所で、レストラン巡りです。

レストランは6店舗、もちろんタダではありません。「エコキャップ」が共通通貨です。一番集まったキャップの多かったレストランが表彰されます。
通貨として使用したエコキャップも約1000個集まりました。

残念ながら、野々市カブ隊のレストランは一番ではありませんでしたが、テーブルには、お花も飾ってあったりで一番雰囲気の良いレストランでしたよ。もちろんお味も。お天気にも恵まれ、一日楽しい時を加賀地区の仲間と過ごせました。
※ 野々市の年度代わりは、他の参加隊と比べて、半年早い時期(9月上進)です。
ですので、野々市の組長さん次長さんは、全員4年生(他の隊は5年生中心です)。
ですが、幼い隊員の面倒をよく見てくれてました。本当に素晴らしいと感じました。

それでは、引き続き↓こちらも頑張りましょう


ペットボトルのキャップを集めよう
石川県連盟にエコキャップ推進委員会が発足しました。ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもにワクチンを届けて命を救おう。
一人一人が出来るエコ活動と世界の子どもたちにワクチンを届ける。この運動にボーイスカウト石川県連盟も協力しています。
県民の皆様も是非ご協力をお願いいたします。

仲間を募集しています

小学校1年生からの男子・女子でボーイスカウトの仲間となる方々を募集しています。日本連盟お問合せフォーム若しくは下記責任者までお問合せ下さい。見学も随時受付けてます。

責任者 ボーイスカウト野々市第一団

住所 石川県野々市市位川21番地

氏名 木 林 秀 一

TEL 090-4689-0718

e-mail skshiyu@yahoo.co.jp

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責任者 ボーイスカウト野々市第一団

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