11月23日(月・勤労感謝の日)午前9時から午後2時 石川県埋蔵文化センターへ歴史探検に行きました。
先ずはセンター所長さんからの説明です。
そして、所長さんの案内で、館内館外の展示物の説明です。
現在まで石川県内で発見されている遺跡の数・・・約8000箇所!
数々の時代を経て積み重なった人間のくらしの歴史にみんな感心でした。鉄の鍋等一切無い時代、土をこねて作っていたんですね。
で、すっかり頭の中を縄文人にして、土(粘土)で土器や装飾品を作ってみよう~!
柔らかい粘土・・・小さな物でも難しいのに、どうやったら、あんな大きな壷を作っていたんでしょうね? 縄文人ってスゴイ!
帰りは、足掛け3年、植樹のボランティアをしている「金沢千本桜の里」へ桜の生長具合を見に行きました。
「俺~この木植えた~何時だったかな?」って言葉があちこちから聞こえました。
覚えてくれていたんですね・・・ちょっと嬉しいな。
今年の春、花をつけた木があったそうです。
来春、花の咲くころにカブ弁持って見に行こう。
次回活動予定
12月6日(日)ユニセフチャリティー募金です。御経塚サティで募金活動を行います。
集合 野々市町中央公民館午前9時 解散 同所午後12時予定
今回のユニセフ募金のテーマは「シエラレオネ共和国の子供達を救う運動」です。
「5歳未満児死亡率」は262人/1,000人、
「妊産婦死亡率」は1,800人/100,000人、と世界最悪です。
そして「乳児死亡率」は155人/1,000人、「平均寿命」は42歳、
で世界ワースト2位という悲惨な状況です
(UNICEF「世界子供白書2009」より)。
シエラレオネでは生まれた子どもの4分の1以上が、5歳の誕生日を迎えられずに亡くなっているのです。(フジテレビホームページ抜粋)
上の「シエラレオネ共和国」バナークリックで、惨状の様子が分かります。
読んで頂けたらと思います。
募金がんばりましょう!!