欲しかった木版画集をとうとう手に入れました。
作者は川瀬巴水で、明治~昭和期に活躍した版画作家です。
数年前に「なんでも鑑定団」に登場し、日本の郷愁をピシピシ感じさせる作品群に私はノックアウトされました。
江戸時代の北斎や広重の魅力と昭和期のイラストレーション、双方の魅力を微妙にブレンドした印象ですね。
展覧会のカタログはいくつか手元にあるのですが、私がねらっていたこの木版画集は30cm×43cmの大判。
昭和54年(1979年)発売当時の定価は54000円、しかし人気&希少価値で程度のよい中古は20万円します。
時々ネットオークションに出品され入札するものの、10万円を越えるとあきらめてきましたが、今回は10万円を割る価格で落札できました。
まあ、本物の版画は1枚数十万円しますので、それを考えると安いかのもしれません(笑)。
一部を紹介します;
作者は川瀬巴水で、明治~昭和期に活躍した版画作家です。
数年前に「なんでも鑑定団」に登場し、日本の郷愁をピシピシ感じさせる作品群に私はノックアウトされました。
江戸時代の北斎や広重の魅力と昭和期のイラストレーション、双方の魅力を微妙にブレンドした印象ですね。
展覧会のカタログはいくつか手元にあるのですが、私がねらっていたこの木版画集は30cm×43cmの大判。
昭和54年(1979年)発売当時の定価は54000円、しかし人気&希少価値で程度のよい中古は20万円します。
時々ネットオークションに出品され入札するものの、10万円を越えるとあきらめてきましたが、今回は10万円を割る価格で落札できました。
まあ、本物の版画は1枚数十万円しますので、それを考えると安いかのもしれません(笑)。
一部を紹介します;