最近セミナーづいていて、キャリア・コーチのほかに、非常に衝撃的なセミナーに行ったんですが、
この話を書いてしまわないとそっちが書けませんね。笑
さて、キャリア・コーチの一回目に自分に誇りを持っていることは何か?という話を書くという宿題が出て、
二回目にそれを書いたり覚えたりして行ったわけです。
そしてまず、先生の【誇り=プライドストーリー】を聞きました。
夫に先立たれた先生が四人の幼子を抱えて引っ越し、そこで今のキャリアに進んで行った経過の話です。
内容は「おお~」と声が出るような、大変な話でしたが、詳しい説明はなくおおまかで、
え?もう終わり?というほどあっけなく短い時間で終わっちゃったんです。
そして
「今の話の内容に基づいて、私がどんな特技や特長を持っているか考えてください」
と言って、いろんな特技や特長が列記されてる表を渡されました。
50項目ぐらいあります。
例えば、
・設備・工具・機械などを修理できる
・部品の組み立てができる
・分析・試験・評価・診断などができる
・写真・スケッチ・絵を描くなど
・想像・発明・創造・革新
・人を導いたり教えたりする
・販売・促進・協議・説得
・会計・予算・財政データプログラム
・書く・編集する・翻訳する・など
などなど・・・
先生の短い話を聞いて、先生の能力や技術、やったことがどれに当てはまるか考えるわけです。
答え合わせというのはないのですが、参加者と先生とで答えを出していくと、
かなりたくさんの項目に当てはまります。
それが終わると、パートナーと順番に同じことをします。
パートナーの話を聞いて検討するだけで時間が終わってしまったので、
私の誇りの話をする時間はなかったのですが、ほかの人のそういう話を聞くのはいい経験です。
カナダに移住してから看護師になって今に至るという話でした。
とてもたくさんの項目に当てはまりました。
最後に、子どもに聞いた【プライドストーリー】に基づいて、
子どもが持つ特技や特長について考えていく、というのが趣旨です。
なるほどな~、視野が広がったなぁ。と思いました。
先生によると、参加者の中から「ペアで話し合うのは必要ないし、いやだ」という意見が出たことがあるそうです。
先生の意見はしかし、「隣の人と話し合うのはいい練習になるし、
隣の人ともスムーズに話せないようでは家のティーンエイジャーと話すのは難しいんじゃないか?」
ということでした。
私は講義を聴いているだけよりずっといいと思ったんですが。
あとは、夢の職業があるとして、それがあまり現実的でない場合、
(たとえば、ここでは「アイスホッケーの選手になりたい!」という子がとても多いです。
我が家にも若干一名、絶対なれると信じているやつがいますが。笑
でもそれはほとんどの場合非現実的です。
あとは、食べていくのが難しい職業もありますし。)
じゃあ、その夢からどうやって可能性を探していくか、というので、
その「夢」に少しでも関係ある職業を派生方式で探していく練習をしました。
いろいろな考えが出ておもしろかったです。
夢を持ち続けることにいろんな可能性があるなんて、うれしいじゃないですか!
ほかにも、いろいろな話がありましたが、
今現実に進学や就職がどうなっているという話はなかなか知ることができないので有益でした。
今の時代らしく、たくさんのウェブサイトを教えてもらいました。
たとえば、職業について知るサイト、大学を転校するときに便利なサイト、
進学の計画を立てるのに役に立つサイトなど。
大学の制度にしても常に変動しているので、
いずれにせよこういう情報を活用していかなくちゃついていけないんだろうな、と思います。
大学に進学しても、道を見失ってやめてしまう学生が多いということで、
それに対して親が直接何かできるわけじゃないですけど、知識を持つことが大切なようです。
この話を書いてしまわないとそっちが書けませんね。笑
さて、キャリア・コーチの一回目に自分に誇りを持っていることは何か?という話を書くという宿題が出て、
二回目にそれを書いたり覚えたりして行ったわけです。
そしてまず、先生の【誇り=プライドストーリー】を聞きました。
夫に先立たれた先生が四人の幼子を抱えて引っ越し、そこで今のキャリアに進んで行った経過の話です。
内容は「おお~」と声が出るような、大変な話でしたが、詳しい説明はなくおおまかで、
え?もう終わり?というほどあっけなく短い時間で終わっちゃったんです。
そして
「今の話の内容に基づいて、私がどんな特技や特長を持っているか考えてください」
と言って、いろんな特技や特長が列記されてる表を渡されました。
50項目ぐらいあります。
例えば、
・設備・工具・機械などを修理できる
・部品の組み立てができる
・分析・試験・評価・診断などができる
・写真・スケッチ・絵を描くなど
・想像・発明・創造・革新
・人を導いたり教えたりする
・販売・促進・協議・説得
・会計・予算・財政データプログラム
・書く・編集する・翻訳する・など
などなど・・・
先生の短い話を聞いて、先生の能力や技術、やったことがどれに当てはまるか考えるわけです。
答え合わせというのはないのですが、参加者と先生とで答えを出していくと、
かなりたくさんの項目に当てはまります。
それが終わると、パートナーと順番に同じことをします。
パートナーの話を聞いて検討するだけで時間が終わってしまったので、
私の誇りの話をする時間はなかったのですが、ほかの人のそういう話を聞くのはいい経験です。
カナダに移住してから看護師になって今に至るという話でした。
とてもたくさんの項目に当てはまりました。
最後に、子どもに聞いた【プライドストーリー】に基づいて、
子どもが持つ特技や特長について考えていく、というのが趣旨です。
なるほどな~、視野が広がったなぁ。と思いました。
先生によると、参加者の中から「ペアで話し合うのは必要ないし、いやだ」という意見が出たことがあるそうです。
先生の意見はしかし、「隣の人と話し合うのはいい練習になるし、
隣の人ともスムーズに話せないようでは家のティーンエイジャーと話すのは難しいんじゃないか?」
ということでした。
私は講義を聴いているだけよりずっといいと思ったんですが。
あとは、夢の職業があるとして、それがあまり現実的でない場合、
(たとえば、ここでは「アイスホッケーの選手になりたい!」という子がとても多いです。
我が家にも若干一名、絶対なれると信じているやつがいますが。笑
でもそれはほとんどの場合非現実的です。
あとは、食べていくのが難しい職業もありますし。)
じゃあ、その夢からどうやって可能性を探していくか、というので、
その「夢」に少しでも関係ある職業を派生方式で探していく練習をしました。
いろいろな考えが出ておもしろかったです。
夢を持ち続けることにいろんな可能性があるなんて、うれしいじゃないですか!
ほかにも、いろいろな話がありましたが、
今現実に進学や就職がどうなっているという話はなかなか知ることができないので有益でした。
今の時代らしく、たくさんのウェブサイトを教えてもらいました。
たとえば、職業について知るサイト、大学を転校するときに便利なサイト、
進学の計画を立てるのに役に立つサイトなど。
大学の制度にしても常に変動しているので、
いずれにせよこういう情報を活用していかなくちゃついていけないんだろうな、と思います。
大学に進学しても、道を見失ってやめてしまう学生が多いということで、
それに対して親が直接何かできるわけじゃないですけど、知識を持つことが大切なようです。