ジャスティン・ビーバー

ジャスティン・ビーバーを知っていますか？

社会現象、昔の流行言葉で言えばフィーバーともなっているこの人のこと、
こんな質問をすること自体おかしいのかもしれない。
巷にはジャスティンもどきの髪型した男の子であふれている。
学校では

「ジャスティン・ビーバー、サイテー！」

と男の子達が叫んでいたりする。
（これってジャスティンが気になることの裏返しだよねえ）

ヘアサロンの人のインタビューを読んでいたら
「ティーンの男の子たちは明らかにジャスティン・ビーバーの髪型にしたがって来ているのに、
”ジャスティンみたいにするの？”と聞くと帰ってしまったりする。
そういう質問して”ＯＫ”と答えるのは１０歳以下の子だけよ」
と書いてあったので笑ってしまった。

そのジャスティンが１９日にバンクーバーにやってくる。
実は私もそのコンサートに行く。
じゃなくて、行かなくちゃいけないのだ。。。。
私はジャスティンのファンでも何でもない。
コンサートに行くのはローティーンの女の子が中心だろう。

今日チケットマスター（チケットを売る会社）から私宛にメールが来ていた。

「１６歳以下のお子様を連れてご来場の親御さんは今回特別に会場内でお待ちいただけます」と。

残念ながら？でもないが、私はそれには該当しない。
行かなくちゃいけなくなった理由は・・・

長女がどうしてもジャスティン・ビーバーのコンサートに行きたいと言うので、
学校があるから先行販売の開始時刻にチケットが買えない娘のために、私が家でスタンバイ。
発売開始とともにオンラインで買う準備をしていたのだけど、
今回は転売や偽造防止のためなのか、チケットは印刷不能なバージョンだった。
決済に使ったクレジットカードと、写真つきのＩＤ（運転免許証など）を提示しての入場になる。
途中でなんかやばいなあと気づいていたのだけど、とにかくソールドアウトが怖くてチケット購入。

そう、よ～～～～～く考えてみたら、コンサートにも行かない私が、
娘とその友達がコンサート会場に入るだけのために、わざわざそこまで一緒に行って
ＩＤとクレジットカードを提示してあげないといけないのだ！！
ああ、めんどくさい。行きたくない。でも仕方ない。

そういえば、全く関係ないけど、
同じジャスティンでも以前、ジャスティン・ティンバーレイクのコンサートに同じく長女が行ったときは、
チケットがあっという間にソールドアウトになったので、長女は一枚しかチケットが手に入らず、
仕方なく自分ひとりで行った。ダンナが送って行って。
ダンナは会場の外で待っていたが、なかなか終わらないので業を煮やし、会場入り口にいた警備の人に話しかけた。
そしたら、なんと「中に入っていいですよ」と言われたそうな。
それで、ダンナは一階（フロアレベル）で間近にジャスティンを見たそうだ。
大ファンの娘は、三階奥の席で、見えるか見えないかわからないほどの豆粒サイズのジャスティンを見ていたのに。笑
それを後で聞いた娘は「世の中は不公平だ」とぶつぶつ文句を言ってたなぁ。

今回のジャスティン・ビーバーはローティーンや子どものファンが多いことを考えて、
付き添いの親や下の兄弟を会場内で待たせることにしたみたい。
（でも、ちゃんとルールに従わないと退場していただきます、と書いてあった）
おもしろいなあ。



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野生のバジルか

雑草すごい。
たくましい。
特にタンポポの群生にはまいります。
根っこごと引き抜く用の庭仕事道具を使ってバシバシ抜いているのですが、
それでもまだまだたくさん生えています。
ペンキ塗りと同じで、あるところが少しきれいになるとほかのところが目立つのです。
キリがありません。
昨日は天気がよくて特にがんばったおかげで今日は筋肉痛です。

さて、バジルに野生のものがあるのでしょうか？
昨日もだいぶ引っこ抜いたのですが、まだまだたくさん生えています。
こんな感じ。バジルに見えて仕方ない。








いや、多分違うな・・
でも、家の周りにたくさん生えてたらイタリア料理するときによいなぁ。
ついでに、こんなきのこもたくさん生えているので、お料理にいいかも～。



もちろん冗談ですが・・・



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