(大きな鳥が飛んでいました。通りがかりの人が「サギじゃないかな?」と話しかけてきましたがどうなんでしょう)
昨日オシドリの話をブログに書いて写真を載せましたら、いろいろ教わることができました。
今朝こちらのニュース記事(下線部をクリックで記事を表示)を読んでいたら、越冬してこのあたりに来ている鳥のことが書いてあって、今までならさらっと読んだのでしょうけど、おかげさまで興味がわいてきて、詳しく読んでみました。
その記事の中の『アメリカオシドリ(Wood Duck)』というのがどうやらわたしの写真の中に写っているこの渋くてきれいな鳥なのではないでしょうか?
どうも『オシドリ(Mandarin Duck)』といっしょの画面にいると地味に見えますが、背中の羽の色合いなどとてもきれいです。
携帯電話のカメラの性能の限界と、曇り空の明るさ不足で(そして撮った人の技術やら、写真を撮る目的意識やらの関係で)きちんと写っていませんが、インターネットで検索するとよくわかりました。
このあたりはアメリカ国境とあまり遠くなく、カナダでも南部の方なので、カナダの北のほうから越冬でここに来ているのかもしれません。
調べてみると、東アジアのオレンジ色のオシドリとこのアメリカオシドリは『いとこ』どうしの関係だとか!
アメリカオシドリはその美しさから狩猟の対象になり、かつて個体数が減ってしまったけれど、保護の成果が出て増えてきたということです。
では、美しさが際立つオシドリはなぜ東アジアで生存できたのか?
一説によると、オシドリはおいしくないから・・・だそうですが。そうなんでしょうか?
想像したくないんですが・・・
今朝から雪が降り続いていて、相変わらず外に歩きに行くモチベーションは下がったままなのですが(←言い訳)、今まではきれいだったりかわいかったりとしか見ていなかった鳥たちのことを知るにつれ、またあの湖のトレイルに行って、色々な種類の鳥をちゃんと見てみようと思うようになりました
日々小さな楽しみを見つけてなんとかこの新型コロナ禍を乗り切り、早く日本に帰りたい
ココロは空を飛んでいるんだけどなぁ
渡り鳥スケールが違いますねぇ。
凄い!!の一言です。
また寄らせていただきます。
オシドリとても綺麗ですね。
これが自然の色なのですから本当に生き物って素晴らしいですね*
それにしても沢山のカモさん達とオシドリさんをこんなに間近で見れるのは羨ましい限りです。
早く日本に帰れると良いですね。
フォローさせていただきました。
これからも楽しみにしております( ´∀`)
どうぞよろしくお願いいたします。
マナティさん、お久しぶりです!
お元気そうでなによりです。
サンディエゴの話、続きがまだあるのに、宿題できてない子どもみたいになってます、わたし。
今年中には(!)完結させますので、また見に来てください
ラパンさま、コメントとフォローありがとうございます。
おいしそうなパンと素敵な写真のブログを楽しみに拝見します。どうぞよろしくお願いします。
鳥たちをいつも近くで見ていたので、これが普通じゃないんだとわかり、ビックリしました。周りに自然が広がっていることに感謝しないとですね。