狭山カーレットクラブまぜこぜ

カーレットとはカーリングのミニチュア版で、子供から高齢者、障害の有る無しに関わらず楽しめる卓上で行うスポーツです。

透明マスクを使ってみました

2022-08-24 08:05:20 | 活動

23日は、まぜこぜ活動日。

私達(堀)夫婦は、初の外部体験会開催のため加須市まで行ってきた帰りに、30分だけ立ち寄りました。

今日は初めて耳の聞こえないろう者と、手話が分からない会員だけの活動でした。

様子を見に行く前は「どんな感じになってるかな。」と期待とちょっとの不安が入り交じってたのですが、実際は・・・・・、とってもコミュニケーションもスムーズ(?)にワイワイ盛り上がってました。

聞こえない人との交流はほとんどしたことが無い会員も、いつのまにやら色々な手話を覚えてたり、ほんとうに「まぜこぜ」状態。
開始前に新しく購入したホワイトボードなどを使って、ミニ手話教室をやったそうです。

ところで下の写真に写っている5人のうち、聞こえない会員を除く4人の会員のマスク、ちょっと面白い形してますよね。
実はこれ、口元が透明になってるマスクなんです。
聞こえない人は相手の話す言葉を、口元を読み取って情報を得ることが多いです。

なので、透明マスクをすることで出来るだけ意思疎通が出来るようにとクラブで購入しました。
ホワイトボードでの筆談と透明マスクと身振り手振り、そして、すこーしだけ覚えた手話を組み合わせれば、それなりのコミュニケーションって出来るものなんですね。

 

 

 

 


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